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インターナショナルスクール プリスクール生活日記vol.16~ディズニープラスを見てくれる~

今週は、英語に慣れたな〜と感じる1週間だった。まだまだ会話ができるほど英単語を覚えたわけではないが、英語を話されることに拒否感を示さなくなった。先生や他の園児との感覚も掴み、スクールライフを理解してきたことも影響があるのだろう。

でもやっぱり驚いたのは、英語で動画を見ることに抵抗がなくなってきていることだった。

ディズニープラスを長い時間見ることができる

親のエゴで、動画を見せるならディズニーだと決めていたこともあり、0歳からテレビではDisyney+を流すようにしていた。いずれ、子供はディズニーのミュージカルやディズニーの英語で覚えるだろうと期待して、ずっと流していた。

しかし、1歳後半くらいになると、他の動画(シンプルにボールが流れるとか簡単なもの)や日本語動画に興味を示していた。つい最近までも「しまじろう」がデフォルトでずっと見続けていた。

そんな中、今週後半に改めてDisney+を点けてみたところ、どハマりした。日本語設定をしていないので、ずっと英語で「クラブハウス」を見続けていた。0歳や1歳の時に見せて嫌がられてたのに、ずっと見ていた・・・。すごい。。。

「これ言ってることわかるの?」と聞くと、「なんとなく・・・」と返事があって更に驚いた。。。具体的に何を言ってるの?ということまでは深入りせず、英語で楽しんでいるならそれでいいかと思った。

この年代で、英語の動画を見るのかどうかなんて比較ができないのでわからないが、少なくても子供の1年前、半年前と比較すると、明らかに英語で見ることに抵抗が無くなっている。

良かった・・・

英語で真似する

そして、動画を見続けるだけじゃなく、やはり真似もする。クラブハウスで毎回出てくる「Oh~! Toodles~!」をいきなり叫び出した。

これどういう意味か知ってる?と聞いたら、「⚪︎⚪︎が出てくるの!」と答え、「道具」という言葉は出てこなかったし、こうやって子供は、物事を英語で捉えるようになっていくんだな〜とも感じた。

知識は動画から

Disney+生活がようやくスタートして良かったと思ったことは、子供が色々なことを動画から学んでいることもわかったことだった。

しまじろうを見ていて、「雪を見にいきたいよね。しまじろうでやってた!」「信号を渡る時は青になってからだよね?」としまじろうで見たこと、聞いたこと、学んだことを実践してくることが多い。振り返ってみると、自分もテレビを見て多くの世界を学んだ気がする。

自分が好きなものを熱中してみると、言語や知識が増えるのは当然であるが、意識的に子供にそうしてきたわけではなかったので、発見だった。今後、Disney+を見て、単語が増えるのはいいが、しまじろうのように日本社会のような一般的な話ではないのがDisney+の悩みポイントである。

とはいえ、今週は、英語に対してアレルギーがなくなってきて、更に英語コンテンツを見続けられる力も付いたことに驚いた1週間だった。

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