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サッカーを愛し、青黒を応援している。2児の父親として、試行錯誤の日々。 僕が、都度決断…

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サッカーを愛し、青黒を応援している。2児の父親として、試行錯誤の日々。 僕が、都度決断したことを共有するための備忘録として書き綴ることが、現在、僕が親としてできることなんじゃないかと思い、ここで始めることにした。将来、子供とこのnoteを読み直して、会話できる日がきたら嬉しい。

最近の記事

インターナショナルスクール プリスクール生活日記Vol.19

子供が少しハマってるパウパトロールのイベントに参加をしてきた。 消防防災イベントということで、消防車とコラボしたパッケージデザインなど、ファンにとっては見どころ満載のイベントだった。子供は、乗り物の見学やショーを楽しんだというよりは、パウパトロールがあるな〜くらいの感覚だった。本人の口からはイベントに出てきたパウパトのメンバーの大きさが怖かったと言っていた・・・。苦笑 一番テンション上がったのは、おもちゃを買った時だったように思う・・・。汗 そしてよく遊ぼうと意欲的だっ

    • インターナショナルスクール プリスクール生活日記Vol18〜パウパト〜

      今週、一番の出来事は、登園時に笑顔で「行ってくるねー」と言って、すたた〜と教室に入って行ったことだった。スクールに慣れてきたとはいえ、登園時は、まだまだグズることが多く、スムーズな登園ができていたわけではなかった。 それが今週は、とてもスムーズに登園することができた!要因としては、もちろん慣れてきたというのもあるが、子供が興味を持ち始めたパウパトのお洋服をゲットしたこともある。とある日に洋服屋に行った時、パウパトを見つけて、「これ欲しい!」の一点張り・・・。ただ、長袖しかな

      • インターナショナルスクール プリスクール生活日記~夏休みはシドニー~

        インターの夏休みは長い、でも登園費はかかる・・・覚悟はしていたものの、やはり長かった。ただ、この期間は親子のコミュニケーション、新しい発見、そして教員スタッフの休息期間と考えれば、納得する。むしろ、日本もこうやって子供だけじゃなく親も休まざるを得ない状況を作るのがいいんじゃないかと考えるようにした。 そんなことで、せっかくの夏休み、インター生活に慣れ始めた子供に、少しでも新しい体験をしてもらいたいと考え、シドニーに行くことにした。理由は以下 1:動物が多い(コアラ、カンガ

        • インターナショナルスクール プリスクール生活日記Vol17〜サマーフェスティバル〜

          春学期最終週も穏やかに過ごすことができていた子供。夏休み前に「Summer Festival」と称した夏祭りイベントが開催された。とは言っても、子供たちがスクールで用意をしてくれた夏祭りに参加するといったプチイベントである。 当日の準備に際して、親のボランティアが必要ということで、もちろん手を挙げて、参加した。他にはK2~K5に通うお母さんが、合計10人程度、夏休み中の兄弟を連れて参加されていた。父は僕だけだったが・・・。汗 お菓子の持ち寄り 夏祭りに合わせて、園からお菓

        インターナショナルスクール プリスクール生活日記Vol.19

        • インターナショナルスクール プリスクール生活日記Vol18〜パウパト〜

        • インターナショナルスクール プリスクール生活日記~夏休みはシドニー~

        • インターナショナルスクール プリスクール生活日記Vol17〜サマーフェスティバル〜

          インターナショナルスクール プリスクール生活日記vol.16~ディズニープラスを見てくれる~

          今週は、英語に慣れたな〜と感じる1週間だった。まだまだ会話ができるほど英単語を覚えたわけではないが、英語を話されることに拒否感を示さなくなった。先生や他の園児との感覚も掴み、スクールライフを理解してきたことも影響があるのだろう。 でもやっぱり驚いたのは、英語で動画を見ることに抵抗がなくなってきていることだった。 ディズニープラスを長い時間見ることができる 親のエゴで、動画を見せるならディズニーだと決めていたこともあり、0歳からテレビではDisyney+を流すようにしてい

          インターナショナルスクール プリスクール生活日記vol.16~ディズニープラスを見てくれる~

          インターナショナルスクール プリスクール生活日記vol.15~Rの発音がきれい~

          今週の発見は何よりも、Rの発音がきれいだったことだ。僕なんかは、JapanishとネタにされるくらいRが言えず、悔しい思いをしてきたので、子供のRをうまく発音できていることに嫉妬するくらいだった。 耳から入る言語の強み?! きっかけは、家で歌うABCの歌だった。先週くらいから家でも園で覚えてきた英語の歌を歌うことはあったが、まだ英単語をしっかりと話せず、リズムと雰囲気で歌っていた。こちらとしては、英語の歌を耳で覚えて歌うようになったな〜くらいにしか思っていなかっった。

          インターナショナルスクール プリスクール生活日記vol.15~Rの発音がきれい~

          インターナショナルスクール プリスクール生活日記vol.14~兄弟の副次効果?!~

          朝起きたらYoutubeまたはしまじろうを見るというのが日課の我が家。リビングに来て、自分で操作してしまじろうかYoutubeを見始め、ご飯ができるまでぼーっと過ごしている。 iPadの主導権を握るのは、当然上の子になる。上の子が見たい番組を中心に見るようになり、下の子は自分の意思をなかなか通せず、見ることになる。これが良い方向?に向かっているなーと思った。 下の子供は、すでに英語で歌を歌う 上の子供の影響もあり、動画は英語と日本語のコンテンツを半分半分見ている。下の子

          インターナショナルスクール プリスクール生活日記vol.14~兄弟の副次効果?!~

          インターナショナルスクール プリスクール生活日記vol.13~言いたいことが伝えられない~

          今週の成長を感じたことは、息子が外国籍の同級生に、伝えたいことが伝えられないことがわかったことだった。 プリスクールの年代なので、日本語でのコミュニケーションが大分できている。普段の会話において、ほとんどキャッチボールができている。だからこそ、本人にとって苦痛だったのだろう。 プリスクールの先生から「今日は、外国籍のお友達に”ああしたい!こうした!”がうまく伝えられなくて、ちょっと怒っていました」と報告を受けた。 僕も高校でインターに行った時、同じ思いをしたのでよくわか

          インターナショナルスクール プリスクール生活日記vol.13~言いたいことが伝えられない~

          プレインターナショナルスクール生活日記vol.12

          今週は、とある小学校お受験のための塾の説明会に行ってきた。目的は、受験をするための準備ではなく、インターナショナルスクール特有の長い長い夏休みにアクティビティが必要であり、せっかくならお受験塾みたいなものに行っても学びがあるんじゃないかという興味本位で行ってみた。 お受験について考えないわけじゃないが、受験ってどんなものなのだろうか気になっていたので、良い機会だった。結果的に分かったのは、小学校受験は親の受験と言われる通り、親の日々の接し方が、受験の成果なんだと学んだ。

          プレインターナショナルスクール生活日記vol.12

          プレインターナショナルスクール11週目を終えて~Jellyfish~

          今週の一番のハイライトは、クラゲをクラゲと話さず、Jellyfishとして覚え、見てきたというインターっぽいことをした。 子供が、帰宅後に「Jellyfish」の歌見たい!って言い出し、とりあえず動画で探してみる。「これだ!」と息子が言い、「Jellyfish! Jellyfish」と歌い出す。このまま、今週はJellyfish ウィークとなった🪼 そのまま、特にJellyfishを「クラゲ」と説明することもなく、とはいえ兄弟もいるので兄弟にはクラゲだよ〜と説明した

          プレインターナショナルスクール11週目を終えて~Jellyfish~

          プレインターナショナルスクール10週目を終えて

          園での生活には慣れてきた感覚があり、自宅での会話でも、園で何があったのか、お友達は誰がいたのか、など話せるようになったのは、今週の成長かもしれない。今週は、初めてField Tripにも出かけた。その時の様子を写真や動画を当日中に送ってくれる園には感謝しかない。 ついに、外国籍のお友達の名前も言えた! 毎日、寝る前に子供と今日1日何があったのか振り返りのお話時間を設けている我が家だが、今週から遂に!遂に!外国籍のお友達の名前を言えるようになっていた! 今までは、日本人の

          プレインターナショナルスクール10週目を終えて

          プレインターナショナルスクール9週目を終えて

          今週は、親子でインターナショナルスクールを楽しむイベント「スポーツフェスティバル」いわゆる運動会があった。今まで通った保育園では園の方針や小規模だったこともあり、縁がなかったので、初めての参加となった。そして自分が父親として、運動会デビューだった。 会場に向かうまでは、子供は乗り気でなく、「行くの嫌だな〜」と言ってたが、到着して友達を発見するなり、遊び始めた。(笑) 最近は慣れてきたという話を園から聞いていたし、帰宅後も慣れてきた様子が見えていたので、あまり不安はなかった

          プレインターナショナルスクール9週目を終えて

          プレインターナショナルスクール8週目を終えて

          今週は進化が見られた1週間だったように感じた。まず、1週間泣かずに登園できたこと。そして、園での生活が「笑顔」になっていたことだ。 1週間継続して泣かずに登園! 何よりも泣かずに登園できたことが嬉しかった。今週は、登園時間になると「準備して行こうか?!」と誘うと、さっと玄関まで行き、外に出る準備をする。先週までは、家を出る時は少し寂しい、泣きそうな顔をしている時もあったけど、今週はすっと立ち上がり玄関までスタタタと。 さらに、園までの道では、一緒に歌を歌ったりする余裕ま

          プレインターナショナルスクール8週目を終えて

          プレインターナショナルスクール 7週目を終えて

          今週も無事に乗り越えた?1週間だった。何よりも成長を感じたのが、毎日の会話で誰が来ていたか、来ていなかったのかを把握できていたことだった。もう、子供は顔と名前が一致しており、園で誰が登園していたのかをしっかり理解できていることだった。あんなに泣いてばかりいたのに、今週はそんな余裕を見せてくれるから、成長を見ることができて、嬉しかった。 そして、インターならでは?なのか、通っている園だけなのかわからないが、毎月、当月誕生日だった子供を祝うハッピーバースデー日というものがあり、

          プレインターナショナルスクール 7週目を終えて

          プレインターナショナルスクール 6週目を終えて

          つ、ついに今週は、一度も泣かずに登園することができた!というのが今週の振り返り。 子供は本当に頑張ったのだと思う。登園時に、少し泣きそうな顔をするけど、ハイタッチしてバイバイできていた。僕は、園を出た後にガッツポーツ! 「できなかったことを初めてできた時の嬉しかった気持ちを大切にする」 前職でボスがコーチスタッフに伝えていた言葉を思い出した。子供にとって、毎日が戦いで、昨日よりも今日、日々過ごす中で生活リズム、言語のニュアンスをつかんできたんじゃないだろうか。大きく成長

          プレインターナショナルスクール 6週目を終えて

          タイのインターナショナルスクールを卒業して20年後の現在

          週末に僕が通っていたインターナショナルスクールの同期の結婚式があったため、弾丸でタイに行ってきた。 Facebookを通じてお互いの近況はなんとなく把握することができていた。でもやはり対面で会うと、情報量が違うし、考え方もわかり、とても良い機会だった。 僕が卒業したのは、小規模インターで、1学年が40人程度、多様性を担保するために国籍の比率がコントロールされていた。IGCSEやIBが必須で、タイの中でも教育熱心な親が通わせる学校である。僕は、他のインターを志望していたが、

          タイのインターナショナルスクールを卒業して20年後の現在