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インターナショナルスクール プリスクール生活日記vol.15~Rの発音がきれい~

今週の発見は何よりも、Rの発音がきれいだったことだ。僕なんかは、JapanishとネタにされるくらいRが言えず、悔しい思いをしてきたので、子供のRをうまく発音できていることに嫉妬するくらいだった。

耳から入る言語の強み?!

きっかけは、家で歌うABCの歌だった。先週くらいから家でも園で覚えてきた英語の歌を歌うことはあったが、まだ英単語をしっかりと話せず、リズムと雰囲気で歌っていた。こちらとしては、英語の歌を耳で覚えて歌うようになったな〜くらいにしか思っていなかっった。

今週、就寝前に唐突にABCの歌を歌い出し、O~P〜Q~Rと来たところで、「Rの発音めっちゃいい!」と思わずコメントしてしまった。本人は、何のことかわかっていなかったが、褒められたと受け取り、もう一度歌っていた。

耳から入るので子供は覚えるのが早い とよく聞いていたが、発音がきれいなのも、やはり耳から入る強みなのだろう。子供が、このままRをきれいに発音できるように単語を覚えられたら、今後Japanishとネタにされることはなくなるだろう。インターに入園してもらった甲斐があった・・。笑

スマイルゼミを初めてみた

子供の過ごし方を見ていて、黙々と集中してやる工作系にハマっている様子だったのとタブレットで遊ぶことが好きなので、スマイルゼミを導入してみた。

親としては、プログラムを見てこのスマイルゼミを導入してみたが、実際触ってみると、操作性という盲点があった。

子供の使い方を見ていると、スマイルゼミのタブレットは
・反応が遅い
・子供のペースで進めない
・チュートリアルが長い
など、触ってみて初めてわかることが多かった。

搭載されているプログラム自体は面白いものはあったが、子供のスピードに合わない。これも、iPadに慣れてたし、Khan Academyである程度勉強系のアプリを触っていたので、子供のペースが作られていたことも影響しているだろう。

改めてUIってとても大切だと感じたし、iPadの”サクサク動く”って素晴らしい技術なんだと思った。スマイルゼミはもう少し続けてみるが、子供の相性もあるので、こういったアプリ系は試して辞めるっていうことが多そうだ。

ということで仕事の隙間時間は、もっぱら英語でのアプリを探しまくってる。こういうアプリって、数百円で買えちゃうのも素晴らしい。学研などの1時間以内で終わらせちゃう参考書と比較すると、どうしてもアプリに目が行ってしまう。

子供の成長に合わせて、親がちょっと先の教材を提供し続けるのも、教育だと考えると、小学校に行くまでは、親も学び続けなければいけないんだと思った週末だった。

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