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インターナショナルスクール プリスクール生活日記Vol18〜パウパト〜

今週、一番の出来事は、登園時に笑顔で「行ってくるねー」と言って、すたた〜と教室に入って行ったことだった。スクールに慣れてきたとはいえ、登園時は、まだまだグズることが多く、スムーズな登園ができていたわけではなかった。

それが今週は、とてもスムーズに登園することができた!要因としては、もちろん慣れてきたというのもあるが、子供が興味を持ち始めたパウパトのお洋服をゲットしたこともある。とある日に洋服屋に行った時、パウパトを見つけて、「これ欲しい!」の一点張り・・・。ただ、長袖しかなく、まだ暑い夏の日・・・これを着て登園は難しいなと思いながら・・・購入。

しかし・・・買った次の日から、着たいと言って、登園。意気揚々と登園。園でも、パウパトだね〜と言われて、ご満悦の子供。それ以来、ほぼ毎日同じ服で登園・・・。熱中したら、集中力半端ない子供。こういう特性は、他にも活かしていきたいなと思った出来事でした。

会話するほどには至っていない
毎日、スクールで何があったのか、楽しかったのか、歌が歌えたのかなど聞いているが、「わからなーい」「ない!」で終わることが多い。普段の何気ない会話でも、英語で話しかけると理解はするものの、返答が基本的に日本語である。

無理も無い。いきなり英語で話せというのが困難である。とはいえ、早めに単語を覚えることができれば、会話もできるようになり、グッとスクール生活も楽しくなるはず。僕がインターに通い始めた時は、高校生だったので、ある程度日本語がベースにあり、英語への変換ができていたけど、子供はそもそも言葉を知らない。これは大変なスタートだよなと改めて思う。

英語の歌はハミング
そんな状況でも、スクールで歌を覚えてきたらしく、たまに英語の歌を歌う。と言っても単語ではなく、雰囲気で歌っている。子供にとってはスクールで覚えた歌を歌ってるつもりだろうけど、まだ歌になっていない。これも話せるようになると変わるんだろうなーと思いながら、ハミングに合わせて僕もハミングするようにしている。

それにしても、歌を歌えるようになったのも成長を感じる。あんなにイヤイヤ言ってたのに、歌まで歌うようになってる。約4ヶ月のスクール生活で、ここまで順応できている姿に感心する。長いサマーバケーションを終えた後も、イヤイヤ発揮せず、スムーズに通えている姿は頼もしくもある。

そんな風に子供を見ていた時、親はどんなサポートをしてあげたらいいんだろう?って考えた。

子供た過ごしやすいように、家でも英語で話すとか、英語の絵本を読むとか、何気ない会話で英語と日本語の説明をするとか考えたが、よくわからない。わからないので、とりあえず全部やってみるようにしている。子供が嫌な時は、嫌!と言ってくれるので、消去法で継続するようにしている。

ディズニーとパウパトで早く単語を習得して、自分で操れるようにがんばってくれ!と思った1週間だった。

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