#蒼広樹
「人生の後半戦」を詠む一首
こんにちは! 生きづらい社会の中で、心がスッとラクになる「言葉のお守り」をお届けするつくだ@書籍編集×作家です。今日は朝に詠んだ短歌をお届けします。
人生を「好き」で貫き
「感謝」で終える
生きててよかったと頷きながら
あと4年で還暦という年齢になりました。振り返ってみると、運命に流されるままに生きてきた人生でしたが、おかげさまで「書く」「編集する」という仕事をこの年まで続けることができま
今日見つけた本&読みたい本#5室町時代から私を呼ぶ声が。短歌沼の底は深い
こんにちは! 積ん読人生をひたすら歩むつくだとしお@書籍編集×作家です。実は昨日、note仲間のひとりであるBRILLIANT_Sさんと、相聞歌形式で歌の詠み合わせをやりました。
詳しくはBRILLIANT_Sさんのnoteをご覧いただければと思うのですが、非常に楽しかったです。と同時に、やはり古典を読まないとと自らの勉強不足を感じました。そこでまた「これは、読まなきゃ」と検索すると、またもや私
BRILLIANT_S様と、交流の相聞歌をやりました♪|#歌詠み
こんにちは! 今日も短歌に明け暮れているつくだ@書籍編集×作家です。常日頃、短歌短歌と言っていて、短歌好きな皆さんのところにお邪魔したりしていたら、note仲間のひとりであるBRILLIANT_Sさんから「是非、相聞歌仕立てで、短歌を詠み合わせて下さい」とお誘いをいただきました。
BRILLIANT_Sさんのnote♪
相聞歌とは、ざっくり言う、と恋人や大切な人、友人や家族などに思いを伝える形
雨上がりの秋空を詠む1首
こんにちは! 生きづらい社会の中で、心がスッとラクになる「言葉のお守り」をお届けするつくだ@書籍編集×作家です。#おはよう短歌(詳しくは後述します)で今日詠んだ短歌をお届けします。
実はこの1首、朝にXに挙げたものとは少し違っています。はじめに詠んだ歌はこんなのでした、
雨降りて一夜明けたる風の音 陽もやわらかでいと涼しげに秋を奏でる
朝挙げたときはこれでいいと思ったのですが、noteに再掲
『ワールドブルー物語』 Harvest Blue Moon
コンコン
ドアをノックする音が社長室に響く。
「どうぞぉ」
蒼社長の間の抜けた声に応じてドアが開く。
おれの名前は樹
ワールドブルーの社長である親父は挨拶だけじゃなくて固有名詞で遊ぶのが大好きな変人だ。
蒼樹
蒼い月
彼の中二病中枢を刺激したのだろう。
母親の反対を押し切って樹という名がつけられたらしい。
母曰く目を輝かして親父は言ったらしい。
「このネーミングセンス、小説家みた
短歌沼フェイズ2に入りました! そしてこれから書いていきたいこと
最後のクレジットが上がるまで命のエンドロールは終わらない
と、今日はこんな短歌を詠んでいました。心に寄り添う文章で生きづらさが少しでもラクになるヒントをお届けしているつくだ@書籍編集×作家です。
毎日短歌を続けてほぼ1カ月、詠んだ短歌がついに100首を越えました! そして今日は短歌雑誌なるものを買い、読んでいました。特集はシュルレアリスムと短歌(角川短歌9月号)。
何か不思議な歌が書けそうで
今日見つけた本&読みたい本 #4 京極夏彦さん作家デビュー30周年記念です
こんにちは! 積ん読人生をひたすら歩むつくだとしお@書籍編集×ライターです。Xをみていると、京極夏彦さん作家デビュー30周年というニュースが飛び込んできました。「これは、読まなきゃ」と検索すると、またもや私の「ポチッとしたい心」をくすぐる本が!
謹んで「ほしい本リスト」にお迎えしましたので、皆様にも3冊ご紹介させてください。
まず1冊目はこちら。
百鬼夜行シリーズとは、古書肆「京極堂」の店主
ワールドブルー物語ってなんなん?美味しいの?
ワールドブルー物語の始まり
noterの蒼広樹さん。
彼は #挨拶文を楽しもう を展開している、ミスター挨拶マンです。
自信満々の芸風から『世界の蒼広樹』と路地裏で呼ばれ、そこからワールドブルー株式会社という架空の会社が誕生しました。
生みの親はめぐみティコさんでした。
それに共鳴し乗っかったのが私マイトンで、ここからワールドブルー物語の世界が誕生しました。
そこにさらに乗ってくれたのがゆに
【創作】「朝」「髪」「魔」をお題に詠んだ短歌五首
こんにちは! こんにちは! 心に寄り添う文章で生きづらさが少しでもラクになるヒントをお届けしているつくだ@書籍編集×作家です。短歌消失のショックから、少し立ち直ってきました。
今回は、今日詠んでXや57577に公開した短歌五首をお届けします。
一首目は「おはよう短歌」として毎朝投稿している短歌です。
そして2~3首目がお題「髪」で詠んだ短歌。最後の2首が「魔」をお題を受けて詠んだ短歌です。
今日見つけた本&読んでる本日記#3 だ、か、ら、本が呼んでいるんですよ~
こんにちは! 積ん読人生をひたすら歩むつくだとしお@書籍編集×ライターです。Amazonさんを検索していると、「僕を連れて帰っておくれー」とPC画面からしきりに声が聞こえてきました。思わずポチッといっちゃいそうなところでハッと我に返り、ほしい物リストに本たちをお迎えしました。
というわけで、計3冊ご紹介したいと思います。
短歌熱が全然冷めません。本書は現代短歌の鬼才・塚本邦雄さんによる言葉遊び
おはよう短歌、はじめました
こんにちは! 心に寄り添う文章で生きづらさが少しでもラクになるヒントをお届けしているつくだ@書籍編集×作家です。
今日は皆さんにお知らせがあって、noteを書きました。実は、今日よりXで「おはよう短歌」という企画を始めました。
今日読んだ短歌はこちら。重陽の節句(菊の節句)にちなみ、連れ合いがいることの喜びを描いた相聞歌です。
これまでXはそれほどやっていませんでした。しかし、短歌を詠むよう
【創作】今週書いた短歌9/1~9/7
いよいよ秋ですね。味覚の秋、読書の秋、実りの秋、そんな秋の始まりを楽しみつつ、今週もXや57577などで短歌を詠みました。まとめてみましたので、よかったら楽しんでいっていただけるとうれしいです。
9月1日(日)全部で三首発表しました。まずは二首。お題は「8月32日」。一首目は、締め切り前に思いがちな「もう一日あったら」という感情の記憶から考えました。
二首目は、「ふしぎの国のアリス」のうさぎが