短歌沼フェイズ2に入りました! そしてこれから書いていきたいこと
最後のクレジットが上がるまで命のエンドロールは終わらない
と、今日はこんな短歌を詠んでいました。心に寄り添う文章で生きづらさが少しでもラクになるヒントをお届けしているつくだ@書籍編集×作家です。
毎日短歌を続けてほぼ1カ月、詠んだ短歌がついに100首を越えました! そして今日は短歌雑誌なるものを買い、読んでいました。特集はシュルレアリスムと短歌(角川短歌9月号)。
何か不思議な歌が書けそうで少しずつ読んでいます。
そして短歌雑誌を買った理由はもうひとつ、毎号募集している「角川歌壇」に挑戦してみるためです。
短歌についての新しい挑戦
この1カ月短歌を詠んではXに投稿してきましたが、実際の歌人の皆さんに読んでもらったことはありません。そこで腕試しというか、自分の詠んでいるものがどれほどのものか知りたくなったのです。
というわけで本格的に、短歌にのめり込んでいます。ちょうど仕事が一段落ついたところで、一日中短歌を詠み、歌集を広げて詠んでいます。本気で歌集を出してみたいとも思うようになりました。
というのは歌集を編むということはまさに編集にも似ていて、どの短歌をどうグループ化して小見出しを付けるかによって、意味が違ってきます。どんなテーマで編むかはまだ決めていないのですが、それはいまの仕事にも繋がる仕事になるなと思っています。
ちょっと前に短歌プレイリストをつくりたいという話を書きました。まさにあれの拡大版です。そういう意味ではリミックスといえるかもしれません。
編集的なことを目的に、私のnoteにきてくださった皆さん、本当にすみません。短歌とはまさに編集でして、私は短歌を通して編集を繰り返しているようなものです。
このnoteでは創作の過程で考えたことを記録として残していくつもりです。短歌のみならず、それ以外の創作を志す方にも少しでもお役に立てればと思っています。
その他の書きたい記事について
そしてその他の記事ですが、「うつ抜けできるかな日記」の次の号の準備を始めています。この連載ではうつ病当事者の目で見たうつ病のリアルと「うつ抜け」のヒントをお届けしています。今回は認知行動療法について書くつもりです。
音楽の記事も書きたいですね。 前回は、ELLEGARDENの「風の日」について書きました。
今回は、私を元気にしてくれた別の曲のプレイリストや、特に心にしみた音楽の歌詞を読み解いてみたりして、皆様に元気をお届けできればと思います。
同様に心を潤す本の感想などもお届けしていきます。 前回は、『降伏論』について書きました。
今回は、私が読んで元気をもらった別の本の感想をお届けしたいと思います。
「誰もが心の疲れを癒やし、そして再出発に向けて力を蓄えるための力となりますように」
一見バラバラのように見える記事ですが、私の中ではこのキーワードで繋がっています。これからも自分の好きを楽しみつつ、皆様の幸せを祈りつつ、このnoteを書いていきたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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言葉には、人の心を動かし、希望を与える力があります。私は、短歌を通して、そんな言葉の力を届けたいと思っています。皆さんの経験や想いも、きっと誰かの希望になるはずです。もし良かったら、#おはよう短歌 で、あなたの心の声を聞かせていただけませんか。
朝活としてXで#おはよう短歌という活動を始めています。毎朝 #おはよう短歌 というハッシュタグとともに短歌を投稿しております。現在の活動メンバーはふたり。ご興味のある方はぜひご参加くださるとうれしいです!
これで2週間近く続けていますが、朝短歌を詠む楽しみは、自分の心の中にある美しいものに結晶化できるということです。朝散歩したときに、「風が気持ちよかった」「道端に花が咲いていた」「近所の人とあいさつをした」など気持ちがよかったことがあると、思います。
おはよう短歌では、その出来事や気持ちを31文字に乗せて結晶化し、いつ見ても眺められる宝物にすることができます。そしてその宝物をXに記録しておく。そうするとスマホがあればいつでも、そのときの気持ちや出来事を思い出すことができ、朝を気持ちよく過ごすことができます。頭も使うのでウォーミングアップにもなります。
ちなみに朝といっても、何時でもかまいません。皆さんが起きた時間が、おはようの朝。私も投稿の時間はまちまちです。よかったら、一緒に朝の時間を楽しく過ごしてみませんか。
詳しくは、こちらです。
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本当にありがとうございます!
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