BRILLIANT_S様と、交流の相聞歌をやりました♪|#歌詠み
こんにちは! 今日も短歌に明け暮れているつくだ@書籍編集×作家です。常日頃、短歌短歌と言っていて、短歌好きな皆さんのところにお邪魔したりしていたら、note仲間のひとりであるBRILLIANT_Sさんから「是非、相聞歌仕立てで、短歌を詠み合わせて下さい」とお誘いをいただきました。
BRILLIANT_Sさんのnote♪
相聞歌とは、ざっくり言う、と恋人や大切な人、友人や家族などに思いを伝える形式の短歌です。万葉集などによく出てくるのですが、昔の人は歌にのせて大切な人へ、切ない思いや会いたい気持ちなどを伝えていたんですね。
いただいた短歌にまた短歌で返す。それが繋がっていくので、ストーリー性が出てくるところに詠む楽しさと読む面白さがあります。
「面白そうですね。やりましょう」とお引き受けしたところ、さっそく短歌を3首詠んでくださいました!
↓↓↓↓
では、返歌3首です。相聞歌あまり読んだことなかったので、ちょっと勉強します(賑やかし帯や画像の使い方がわからないので、シンプルですみません)。
(空と桔梗)
我が空は晴れ渡るかな力満ち桔梗が花のゆえの光りか
(月の姫に願いを込めて)
望月に君と吾との願いを重ねて楽しき夢をかの姫に願わん
(いつかのメニュー)
秋茄子に染みこむ愛を想いつつ君を囲む日のメニューを書き出す
では、BRILLIANT_S 様
どうぞよろしくお願いいたします🙇
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後まで読んでくださりありがとうございます。
皆さんのスキやフォローにいつも励まされています。
本当にありがとうございます!
皆さんにとって、幸せな1日になりますように!
面白かった、役に立った、心が軽くなったなど、この記事を読んで、もしそう感じてもらえたら、ぜひサポートをお願いいたします。いただいたご支援は、これからもこのような記事を書くために、大切に使わせていただきます。