記事一覧
「お客さまの時間の価値を高める!」ことでオンリーワンになった、キャバクラ時代に学んだマーケティング
スマホを見ると、Twitterから通知が届いていた。
「めずらしいな・・・」と思いつつ、通知を開く。
すると、以前noteに投稿した『忘れられる機会を減らせ!で売り上げ1位になった、キャバクラ時代に学んだリマーケティング』という記事がリツイートされていました。
実はこの記事は「キャバクラの仕事で学んだことなど書かないほうがいいのかな・・・?」と悩みながら投稿したもの。
というのも、キャバクラ
20代女子が考える、「娯楽と学びの線引き」についての難しさ
私の両親は、「娯楽を嗜むこと」についてとても厳しい。
昔からゲームは一度も買ってもらえなかったし、夜9時以降はテレビを見せてもらえないような家庭だった。
そのため、私は学生時代、「流行もの」をほとんど知らずに生きていた。
たとえば、ゲームの話や芸人のネタ、ドラマやアニメ、人気歌手の歌などまったくわからなかったのだ。
幼少期の習慣はなかなか変わらないもので、私は今でもゲームやテレビに興味が薄
20代女子が考える、「他人の生き方」ばかりに目がいき、「自分自身」が見えなくなる社会の危険性
私はTwitterをはじめて以来、投稿するというより、ずっとタイムラインを眺めている。
タイムラインにはビジネスノウハウや気付きの投稿が溢れていて、「世の中にはすごい人がたくさんいるんだなぁ・・・!」とワクワクする。
そして、日に日に憧れの人が増えていく。
だけど、自分のメンタルがよくないときには、その「憧れ」が裏目に出てしまう。
「自分はなんにもできないなぁ・・・」「こんなにすごい人がた
20代女子が考える、必勝法や攻略法でラクに知識を得ることの危険性
ラクに知識を得ることって、やっぱりよくない、今回はそんなお話です。
昨日、気付くと私は嬉し泣きをしていました。
3ヶ月間書き続けていた記事がようやくできあがったのです。
しかし、記事を読み返してから、そっとパソコンを閉じることになります。
書き終えたものを客観的に見返したときに、自分が書いた記事は公開しちゃダメだと思ったのです。
その記事は、ソムリエ試験を受ける人のために「二次試験対策」につ
どうしておじさんは長文のLINEを送ってしまうのか?20代女子が「おじさんLINE」を考察してみた
先日、友人から届いたLINEを見て、ふと気付いた。
友人から届くのは、いつも短文のメッセージだ。
しかも、絵文字はまったく使われていない。
一見ぶっきらぼうに見えるのに、不思議とそう感じないメッセージなのだ。
こういったLINEメッセージを、この記事では「今どきLINE」と呼ぼうと思う。
そんな「今どきLINE」をよく観察すると、短文でもぶっきらぼうに見えないように、絵文字のかわりに必ず「
20代女子がマッチングアプリを通して知った、好きになる前に「付き合う」という恋愛観
先日、久々に高校時代の友人から電話があり、「長年付き合っていた彼氏に振られた」との報告を受けた。
私とその友人は、高校時代から常に恋愛の悩みが尽きない。
それは20代後半に差し掛かった今でも変わらないし、むしろ深刻になっている。
20代後半になって、ほとんどの友人が既婚者となった。
結婚の報告を受けるたびに、「おめでとう!」という気持ちと「自分はいつになるのだろう・・・」と焦る。
この度失恋
「忘れられる機会を減らせ!」で売上1位になった、キャバクラ時代に学んだリマーケティング
早速だが、私は今、転職のために「自分」という商品を知ってもらうための方法を考えている。
そのためにTwitterを始めたのだけれど、Twitterを眺めていると、どの方の投稿もとても面白く、投稿するばかりか、ずっとタイムラインを眺めている始末。
そんな中、私はどのようにして自分を知ってもらえればいいだろう、どんなアクションを起こせばいいだろうと悩み続けていた。
そんなとき、ふと流れてきた投稿に
自分のことを「素直」だと思っている人ほど、実は「素直」じゃないのかもしれない
私は人と比べて、自分のことを「素直な人間」だと思っていた。
嘘はめったにつかないし、アドバイスをもらったらまっすぐに受け入れて実行してきた。
たとえば、勧められた本や映画は必ず観るようにしていたし、「これやってみたらいいんじゃない?」と言われたことは積極的におこなっていたつもり。
さらには「素直な人」とググって出てきたコラムを読んで、「これ自分のことやん!」「私ってめっちゃ素直!」と思いながら
人生で一冊も本を完読できなかった私が、1ヶ月に30冊の本を読めるようになった理由
もし、このnoteを読んでくださった方の周りに本嫌いの方がいたら、ぜひ伴走してあげてほしい。
そんな思いをこめて文章を綴りました。
はじめまして。
つむぎ(@tumugi_607)と申します。
少しだけ私の自己紹介をさせてください。
私はもともと文字を読むことが苦手で、1冊の本も読めませんでした。
学生時代は遊びに明け暮れており、ほとんどまじめに勉強に向き合ったことがなかったため、偏差値3