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こころ

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#感情

King Gnuの「The hole」を聞いて私が思うこと(過去の記事)

この曲を最近ずっとずっと、ずっと聞いている。
聞くと心がぎゅっとなる。
きっとこんな風に愛されたかった。
だれかに包み込んでもらいたくて、守ってもらいたくて仕方なくて、一人にしないで、近くに居てよと泣きじゃくりたくなる。
何度も繰り返した四季の中で一度も感じられなかった愛と、今持っているある人が好きで仕方ない感情がかき混ぜられる。
辛くてたまらないことを進んでやってしまうなんて愚かだよね。
でも心

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悲しい

自分が悲しみを感じたときに閉鎖的になってしまうのは直そうとしてきたけど結局直らない。

だから根暗だしこうやってノートとおしゃべりしてる。
頼りたくても頼れない環境だったから1人で処理できるようになった。
人と付き合っていてもいつその関係が終わるかわからないし、急に1人になった時、それまで誰かに悲しみの感情の処理を手伝ってもらっていたら悲しみを抱えきれなくなる。

どんなに順調にいっている恋人がい

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心なんて死ね

感情を揺さぶり続けるものを急に全て切り捨ててしまいたくなるときがある。
感情は良い方向に動いていれば仕事のモチベーションになったり、いいこともあるのだけれども。
そうでない場合には仕事の効率が落ちてしまう。

以前までの私なら仕事より感情を優先してしまった。
というか感情の整理がつかないと仕事にも手をつけられなかったりした。
けれどももうそうはいかない。
仕事で進んでいるプロジェクトがあって、それ

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言葉にしたい

言葉にしたい。
なのにできない。

言葉にしたらひどい言葉になってしまう。
だから書かない、言わない、
でも蓄積していく。

頭が爆発しそうになる。
吐き気がする。
誰かに吐き出したい、
だけど言葉にしたくない気持ちもあって、
結局言えない。

傷つけたくない、
思いやりたい、
優しくなりたい、
なのにそうではない行動が表出しそうになる。

必死でそんな行動を抑えている。

はぁ、だれか
こんな私

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独り言を書くことで生きている

noteにこうやって独り言を書いているから、私は今生きている。

記事を書く体力があるなら本当はさほど病んでないんじゃないかとか、疲れてないんじゃないかとか、そう思う人もいるかもしれない。
でも私の場合はそうではない。
心配されたい訳でもない、単に自分の感情や置かれている状況を書くことがひたすらに生きることに繋がっているんだ。

どんなに疲れていても、瞼が自然と落ちてきても、布団に横になりながらス

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こんなに言葉が通じないことってありますか

今日は感情論で、子供みたいに怒りました。

怒ったというか、怒りをぶつけました。
多分これは自己防衛をするための本能の抵抗です。

声を荒らげることが本当に苦手、人を傷つけたり憎んだりすることが本当に嫌。
けどね、耐えられないことを言われた時にははらわたが煮えくり返って、どうしようもならなくなる。

本当に子供みたいに、
「やだ」
「それはできない」
「やめて」
としか言えなくなって、しまいには耳

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オープンなところで自己表現をする意味

ただ感じたことをそのまま書いてるのにそれに対して攻撃的な反応してくる人はやっぱり苦手だな。

媒体なんてなんでもいいから人目につかないところで自己表現してもいいんだよ、わかってもらえないことがあるって言うのもわかってる。

それでもオープンなところで発信してるのは、辛い気持ちを吐き出せなくてもがいてる人が、同じくもがいていた私の記録をみて励まされるかもしれないからなんだ。

元気な時、活力のある時

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動物は私と似てる

動物はいつだって私とそっくりだ。
思ったままに感情を表に出している。
美味しいものを食べた後は幸せそうだし、遊びたい時は駆けずり回るし、甘えたい時はにゃーにゃーと声を出す。

温もりが欲しければそっと布団に入りこんで黙ってしがみつく。
そこに理由はいらない、ただそうしたいからそうしている。
こんなに尊いことってあるんだろうか。

感情を誤魔化すことは人間にしかできないことだ。
動物がやるとすれば寂

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すがるのは怖いの

ブルーベリー・ナイツ 歌詞
歌:マカロニえんぴつ
作詞:はっとり
作曲:はっとり

傷つかないための気付かないふりばかりだ
信じることは悲しいこと
夜の幻 さよなら25時
忘れちゃうのに求め合うのは身体が空っぽだから
姑息で孤独なあなたが嫌いで、でも好きで
そんな自分も好きだった
合鍵は返してね
愛がないならもう会えないよ

冷めないで 消えないで そう願ったって遅いのに
愛して まだ相手して

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