オープンなところで自己表現をする意味

ただ感じたことをそのまま書いてるのにそれに対して攻撃的な反応してくる人はやっぱり苦手だな。

媒体なんてなんでもいいから人目につかないところで自己表現してもいいんだよ、わかってもらえないことがあるって言うのもわかってる。

それでもオープンなところで発信してるのは、辛い気持ちを吐き出せなくてもがいてる人が、同じくもがいていた私の記録をみて励まされるかもしれないからなんだ。

元気な時、活力のある時に私の文章を読んだ人は
「暗い話ばかり」とか「読んでるだけで気が滅入るわ」とか「こいつはいつもクヨクヨしてんな」って思うかもしれない。

けど辛い時や苦しい時に私の書いた文を読んだら、「こういうことだったのか」って「この感情はこうやって言葉にできるのか」って思えるかもしれない。
「こいつよりはどん底じゃないな」「こいつほど惨めじゃないな」って、自分を励ませられるかもしれない。

それでいいんだよ、見てくれた人が好きなように解釈してくれればいいし、役に立ったらいいなとも思うけど切望してはいない。
人のためになにかする程私は人間できてない。

あくまで自分の感情を丁寧に扱いたいだけなので、ものすごく自己中心的でわがままな性格。