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こころ

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#夢

猫を抱えていた

飼っている猫を重いなあと思いながら抱えて、地元の商店街を歩いていた。
商店街ではたくさんの野菜が並ぶ市場が開かれていて、私の猫はいつもは家の中でしか自分を出せないのに、なぜか物怖じしない様子であちらへ行ったりこちらへ行ったりして散策を楽しんでいた。

猫が私から20mくらい離れて曲がり角を曲がろうとした時、私は大声を出して猫の名前を呼んだ。
二匹いるうちの一匹は家で寛いでいる、大丈夫だと思えるのに

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朝起きて音楽を聴いて頭にこれが浮かんで。

朝起きて洋楽のラブソングをスピーカーで流して二度寝をしていると頭の中に、赤いハートの風船が出てきました。

こんな感じだった。
こんな体験したの初めてだ。

会いたいな。
今日会えるのに、会いたくてたまらない。
ほしがりな自分が恥ずかしいや。

でもそのあと二度寝をしている時に車をぶつける夢を見ました。
車をぶつける夢はストレスが溜まっているってことなんだって。
たしかに今日は疲れてる。
昨日沢山

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夢でよかった夢

追いかけられる夢を見た。
刃物を持ったひとに。
それで古い空き家を必死で逃げ惑った。
その追いかけられているときに精神が限界になって、人を3人殺したらしい。
でも人を殺した記憶は脳に無くて、人はこうやって連続殺人を犯すのかと思った。
空き家には逃げるために用意したロープなどがベランダから垂れ下がっている。
そして床には3本のバラが咲いていた。
私が夢の中で殺した人の数と同じだった。
バラを見るので

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6月に向けて

こんにちは。昼だね。
久しぶりに記事の更新。
ついつい忙しくなると呟きだけになる。
でも記録を残しているだけ良いね。

5/26は引越しをしました。
新しいピカピカの家に。
大好きな猫と一緒に。
今回の引越しは上手くいった。
とても段取り良くできました。
引越しの準備にとりかかったのは約1ヶ月前から。
徐々にやっていったら無理なく準備できるものなんだね、勉強になりました。
いっつもギリギリになって

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夢を見つけたから

夢を見つけた。
そうしたら前しか見なくなった。

時に過去のトラウマに悲しみ嘆き後悔しながら、
時に現実と今のギャップに苦しくなりながら、
でもこんなことに落ち込んでいる暇はないんだとすべての良くない感情を突き放して歩めるようになった気がする。

感情は大事だ、私は感情と向き合い続けてきた。
だからすごく辛い夜もたくさんあった。
でも向き合い続けたから乗り越えたんだ。
きっともう死を望まない。

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夢のはなし。

昨日の夢には大好きなマカロニえんぴつのはっとりさんが出てきた。
こじんまりしたレストランで10人くらいで集まって、好きな曲を紹介し合う会をしていて、私はマカロニえんぴつのブルーベリーナイツと恋の中という曲を紹介した。

そうしたら斜め前にはっとりさんが座っていたの、びっくりしたよ。
紹介する時私は歌ったから、歌声を聞かれたのも恥ずかしかった。
だけどそのあとはっとりさんも嬉しそうに歌ってくれた。

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根拠の無い自信は外れない

一日に一回は悲しい気分でいるからか、悲しいという気持ちが常に心のどこかに漂っているからか、上手くいくような気がするという根拠の無い自信が湧いた時にはひときわ敏感だ、そしてその根拠の無い自信は、それが根拠として言語化出来なければできないほど叶うことが多い。

「なんか上手くいく気がする」
という感覚に勝手に従う心と体、で、気づいたら望んでいたものが手に入ることが多々ある。

なぜかわからないけれども

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引きの強さについて

友人とLINEをしていて面白い話になった。

「それ直感で判断しているんでしょ??」

っていわれたことに対して、たしかに直感で動くことは多いが論理で裏付けをしていることが多いということに気がついた。

私は嫌な予感というものはあまり感じない、ワクワクしたりドキドキしたり、そういう良い予感だけにアンテナがよく働く。
悪い予感がしたと思ってもそれが的中することはとても少なく、ただの妄想で済むことが

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悪い夢しか見なかった

不安に思っていること、辛いこと、悲しいことのほとんどが夢に出てきた気がする。
疲労がすごい。
夢の中でずっと謝っていた。
友達に、知り合いに、顔見知り程度の人にも。

何一つハッピーエンドがなかった。
全部謝っている途中で場面転換が起こり、気がついたら他の夢を見ていた。
どの夢も辛くて、今は目が覚めたことに感謝している。
あんな夢をずっと見続けたら…と思うと胸が軋む。

夢の裏にはずっと抱えた

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黒い海

夢を見た。

黒い海を眺めていた。
一人で暗い砂浜にいるのは怖かった。
後ろに人がいる気配がしては振り返った。
レジャーシートも何も持たず砂の上に座り、打ち上げられた海藻を眺めた。
砂に打ち上げられた時にお前は死んだの?

黒い海が目の前に居た。
両手を大きく横に広げて私を抱きしめてくれそうだった。
吸って吐いてを繰り返す息遣いが心地良くて、海が息を吸う度にその胸に飛び込みたくなった。

海は怖い

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海の波が押し寄せるように
1時間に1回目が覚めた

起きる度に昨日のことが夢であってほしいとおもうんだけど
そうもいかないね

二度と見たくない夢

とある人達に、自分の骨を渡しに行く夢を見た。
親に連れられ、和装で着飾り出向くところはその人達の家。一軒家である。

綺麗な風呂敷に包まれていた自分の骨壷を抱え、私は後ろ向きな気持ちでそのとある人達のところへ向かう。
私は自分の骨の入った壺をその人たちに渡したくなかった。
しかしそれを私の母はよしとしなかった。礼儀、らしい。

案の定玄関先で
「今更受け取る意味がわからないので」
と言われつっぱね

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夢〜社会の擬人像〜

家に怖い兵隊のような女性が来た。
ドアの隙間に帽子を置いて、「忘れ物があったので届けに来ました」と言う。
身なりはどうやら警察官のようで、家にいた別の人がドアを開ける。

ドアを開けるとその人はなにか紙をかざしながら
「この家がうるさかったので言いに来ました、静かにしてくださいね」
と言う。

威圧感がすごかった。
従わなければこの世から抹殺される気がした。

目が覚めた今思えばあの女性は「社会」

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