かにもどきのたらばがに

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記事一覧

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田沢湖のほとりで佇む

もう少し

お祭り

せっかくの舞台、踊らにゃ損。 踊らされてるだけだとしても。 たとえ嘘で塗り固められた舞台だとしても。 華麗に踊ってみせましょう。 気付かないフリして狂喜乱舞を演じ…

街灯に照らされたあじさい

自己投影、もしくは考え過ぎ

何の答えも出さずにあーでもないこーでもないと書いてるだけの文章です。 日記でいいじゃんね。 「他の誰でもない、あなたの作品が見たいのです」と言葉を掛ける。 一方で…

夕陽も映えるSR400

本音を見ないようにするのは難しい

自分でも気付けないくらい巧妙に本音を隠していることがある。 ある意見に対して、それを否定するとき。 例えば、好きな作品を批判する書き込みがあって、「そんなことは…

Twitterの良いところ、思ったより声が届くところ

最近Twitterやってて良かった、SNSもいいもんだなと思うことがありまして。 時たま「この日本酒が美味しかった!」、「この作品が良かった!」と呟くのですが、これまた稀…

ヤバイけどクセになる飯坂温泉

温泉で飛ぶびそうになるのは初めての経験でした。 福島駅より電車で20分、飯坂温泉の思い出です。 ここの温泉べらぼうに熱いのです。 湯口の温度はなんと45~60℃!湯船も…

ソシャゲも人生もいつか等しく「無」

「ただのデータにお金払っても仕方なくない?」 「サービス終了したら何も残らないよ?」 ソシャゲの課金を諫めるのによく言われるお言葉ですね。 であれば、どういうお金…

日記とnoteとTwitterと

noteになにかしらアウトプットを残したいという野望です。 今でも日記はシステム手帳に綴っています。 こちら完全に自分用、人には見せない前提で書いています。 人に見せ…

朝日?夕日?

夕陽と桜と

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早咲きの桜

リモートワークでも通じ合えた瞬間

「テェン!!!」 日付が変わるかどうかというところにチャットが届きます。 本日期限の青果物が完成したとのこと。 「ありがとうございます」 いつもと変わらぬ文言だけど、い…

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ご時世柄の吊るし雛飾り(旧堀切邸にて)

お祭り

お祭り

せっかくの舞台、踊らにゃ損。

踊らされてるだけだとしても。
たとえ嘘で塗り固められた舞台だとしても。

華麗に踊ってみせましょう。
気付かないフリして狂喜乱舞を演じましょう。
お代は「今」で結構です。

自己投影、もしくは考え過ぎ

自己投影、もしくは考え過ぎ

何の答えも出さずにあーでもないこーでもないと書いてるだけの文章です。
日記でいいじゃんね。

「他の誰でもない、あなたの作品が見たいのです」と言葉を掛ける。
一方で、言葉を掛ける側は自分に自信がない。
「私のような人間を見たい人はいないだろう」と思う。

昔、大事な人の「自分なんてどうせ…」という口癖にイライラとしたことがある。
「私が大事と思うあなたを否定しないでくれ」、たしかそんな想いからだっ

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本音を見ないようにするのは難しい

本音を見ないようにするのは難しい

自分でも気付けないくらい巧妙に本音を隠していることがある。

ある意見に対して、それを否定するとき。
例えば、好きな作品を批判する書き込みがあって、「そんなことはないぞ!」と思ったとき。
即否定できて、その後も気に留めないものなら問題ない。
まれに否定しても否定しても、頭の中でリフレインされることがある。

そんなときは、否定したい意見のほうにも理がある、というのが自分の本音らしい。
批判を認めた

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Twitterの良いところ、思ったより声が届くところ

Twitterの良いところ、思ったより声が届くところ

最近Twitterやってて良かった、SNSもいいもんだなと思うことがありまして。
時たま「この日本酒が美味しかった!」、「この作品が良かった!」と呟くのですが、これまた稀に関係者が反応してくれるのですね。
「何気ない呟きでも関係者に声が届くんだ!」と嬉しくなりました。

きっとお問い合わせフォームやお手紙で感謝や良かったところを認めれば、より確実に声は届けられます。
ただ…どうしても敷居が高い…。

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ヤバイけどクセになる飯坂温泉

ヤバイけどクセになる飯坂温泉

温泉で飛ぶびそうになるのは初めての経験でした。

福島駅より電車で20分、飯坂温泉の思い出です。
ここの温泉べらぼうに熱いのです。
湯口の温度はなんと45~60℃!湯船も推して知るべしです。

寝不足の身体でいざ入浴。
その瞬間、身体の周囲を纏う薄い膜が蒸発するような感覚が走ります、
そしてその蒸発と一緒に意識も持っていかれそうになりました。
本当に気を失うかと思いました…。
当然長く入っていられ

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ソシャゲも人生もいつか等しく「無」

ソシャゲも人生もいつか等しく「無」

「ただのデータにお金払っても仕方なくない?」
「サービス終了したら何も残らないよ?」
ソシャゲの課金を諫めるのによく言われるお言葉ですね。

であれば、どういうお金の使い方を推奨するのでしょう。
有益なもの、後々に残るもの、形あるもの…と聞いたことがある気がします。
そういう一見すると価値がありそうなものも、人生が終われば、その人の視点では無価値な気がします。

ならば、後世に残るような創作や活動

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日記とnoteとTwitterと

日記とnoteとTwitterと

noteになにかしらアウトプットを残したいという野望です。

今でも日記はシステム手帳に綴っています。
こちら完全に自分用、人には見せない前提で書いています。
人に見せるってなると、色々取り繕っちゃいますからね。
この不可侵な領域はそのままで大事にしたい。

Twitterでも呟いています。
でも、アウトプットというよりは反応のような感じがします。
呟き、会話…でしょうか、事象に対して「~やと思う

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リモートワークでも通じ合えた瞬間

リモートワークでも通じ合えた瞬間

「テェン!!!」
日付が変わるかどうかというところにチャットが届きます。
本日期限の青果物が完成したとのこと。

「ありがとうございます」
いつもと変わらぬ文言だけど、いつもより感謝を込めて。
「遅くまで本当にお疲れさまです、お互い大変ですね・・・」
こちらは言葉にする代わりに、同情を込めて「♡」でリアクション。

すると相手からも「♡」が返ってきます。
思わず「フフ・・・」と頬が緩みました。

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