- 運営しているクリエイター
記事一覧
未だ続く敷地主義とゾーニング主義〜学び直しなき日本の問題
都市経営プロフェッショナルスクールの今年度最後の集合研修を行っていました。その中で様々なプラニングが精査されていったのですが、未だに官民ともに地域でのプロジェクトを考える時に「自分たちの活用できる敷地」の中だけで物事を考える癖が抜けきれません。
しかし本来はエリア単位で考えないと絶対にうまくいきません。
さらに言えば、ゾーニングを未だに計画図にいれるんですよね。以下のような図でゾーンを「どのよ
ミレニアル世代以降のパブリックスペース
Park(ing) Dayの活動をきっかけにソトノバというコミュニティを知った。
タクティカルアーバニズムの分野は授業で扱っていたので知ってはいたが、イベントでは新しいことをたくさん知れた。
ウォーカブル
おそらく15分都市と同義だと思う。実際に東京でも都市計画にウォーカブルが用いられている。
プレイスメイキング
プレイスメイキングは場づくりの過程も含める。各地域にひとりプレイスメーカー
宅建士&建築士が直伝!中学生が商店街に広場をつくるための現地調査した総合学習「つの未来学」
「敷地面積は何㎡?」「南はどっち?」「周辺建物はどんな店?」
ぼくらイツノマが都農中学校の総合学習を年15時間担当して4年目。
今月から2年生の15時間がスタート!
昨日は2回目の授業「現地調査」。
中学生にとっては初めての校外学習。
校外といっても、中学校から歩いて15分ほどの商店街に。
ちょっとした小遠足気分を楽しみながら。
テーマは「商店街の真ん中に自分たちが行きたくなる広場をつくる」