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アルティです。路上居酒屋「あかじや」などの路上活動とその周辺の趣味などについてつぶやく個人ブログ

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    興味のある分野の記事を収集。#路上 #江戸 #渋谷 #道

  • 若杉プレゼミ 週間報告

    卒業制作開始までのプレゼミを記録

  • アーバニズム

    路上居酒屋がタクティカルアーバニズムに関係してるんじゃないかと思い、都市系の記事をまとめた

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そこに「人」は在るか ― 地域において僕たちにできること

 9月29日、ローカルメディア「まちまち眼鏡店」の座談会『変化するまちを見つめる 東東京から』がHAGISOにて開催された。トークゲストは、かつしかけいたさん、内海晧平さん、伊東弘樹さん。 以下ではトークセッションの内容をまとめた。最後に僕がそれから考えていることを記した。 セッションでは主に再開発に関してのトークが展開された。また、イベント後にもまちまち眼鏡店のスルキさんとブリコル平井の内海さんとお話させていただいた。 再開発のイメージ  まちの再開発をきっかけに街の風

    • 制作ノート(1)

      0409_YSF顔合わせ 用賀サマーフェスティバル実行委員の顔合わせに行ってきた。みんな目が輝いていて心強い仲間になる気がする。 0414_ムサビズム展 友達がパフォーマンスしてたから行ってきた。写真は撮れなかった… 0414_展示「Does the Future Sleep Here ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」 インドネシアから旅行に来てた会ったばかり友達と行ってきた。そのまま根津へ。 0414_根津歩き 新しい東京を知ってもら

      • 京島行ってきた

        6okken「ダイロッカン」を経て、そのまま京島に行ってきた。 最終的にubiがやりたいのはダイロッカンではないと感じた。 そして、即興的な出会いによって生成される場づくり、およびそのパフォーマーが暮らすレジデンスが欲しいと思った。毎日どこかでゲリライベントを起こすプレイヤー、後のアーティストがその街に住んでくれるならそれは応援したくならないか。そして、そのまちの鑑賞者も後にプレイヤーとなって街で遊ぶようになったら、それは僕の理想郷だ。 みんなが6okkenで踊り狂って

        • とある店での会話

          道中にあったマスキングテープショップに立ち寄った。 写真を撮っていると、 「限定復刻版になっております」 「あ、これ売ってるんですか」 「はい」 「気になっているのありますか?」 「これ気になってます」 「これは2011年のものになってます」 「…」 「こうゆうお店は他にもあるんですか?」 「東京と大阪に二店舗あります」 「東京のどこらへんですか?」 「蔵前です。蔵前行きますか?」 「行きませんw」 「実は東京から来たんです」 「…」 「どうしてここら辺に来たんですか?

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          人それぞれステージあり

          3/23 大阪は本当に癒される街だなーと3回目の大阪でもより一層感じる  僕は(いつからか一人称が俺から僕になってる)、ずっと東京で、なおかつ特殊な家庭環境で育ち、居場所を探していたのかもしれない。それは物理的にも精神的にも自分の中で欠け続けていた。そしてそれを家庭内では半ば諦めて放置していた。  いつからか自分を大事にできていなかったみたい。いつも相手と接する時は相手に対して面白いかどうかの評価をしてしまっているし、自分に対してもそれを課していた。ある意味相手に対して見

          人それぞれステージあり

          卒制に向けて

          2週間にわたるプレゼミが成果展示も終わった。 3月もあっという間に終わりを迎え、ラストイヤーの新学期が始まろうとしている。 4年間の集大成として、そして次へ繋がる作品を残したい。 直近3年間を簡単にキーワードで考えてみる。 2021 フォーム 建築を学んでいる過程でルイス・カーンの思想に衝撃を受けた。ここでデザインとは何たるかをなんとなく学んだ。 2022 関係性、コミュニティ ブロックチェーン、メタバース、アバター、NFT ハードなアーキテクチャよりもソフトなアーキ

          卒制に向けて

          プレゼミ展

          3/8 無視されるのはつらいな。インスタレーション系のアーカイブは臨場感に欠ける。かといってその場でやるのもちがう。 ヘッドマウントディスプレイを導入するのはどうだろうか。メタバース感あってコンセプトにも合ってるしいいかもしれない。 コンセプトといえば、そもそもそれが伝わるデザインができていない。 鑑賞者が傍観者になってほしくない。一緒に楽しみたいし、解放してほしい。 もう少しゲーム要素を加えたい。そして、去年取り組んでいたブロックチェーンも取り入れ、世界観を表現した

          プレゼミ展

          弘前ウォーカブルデザインコンペ

          2/23から2/25に青森県弘前市で蟻塚建築設計事務所によるコンペティションが開催された。 結果は優秀賞だった。すごく悔しい。 提案の内容は、空き家になっている旧中央市場の再生だ。 オリジナリティもあったし、オーディエンスの受けもよかったけれど、表現方法に改善の余地があった。 説明の仕方としてもっとインパクトが必要だった。例えば、実際にゲリラで行ったイベントを写真ではなく動画で臨場感を出したり、もっと模型のスタディのパターンを出したりするなどだ。 そして僕は人前で語

          弘前ウォーカブルデザインコンペ

          黒石市がヤバい

          弘前大学の北原先生のレクチャーが面白すぎた。 黒石市には「こみせ」という建物からせり出した屋根付きの小道が、隣の建物とつながって道のようになっている伝統的な空間が残っている。 空間を場所にする こみせは道だけど、パブリックスペースではない?  先祖がつくってきた伝統の空間を代々守り残してきた。 シビックトラスト(市民信託) 次世代を信じて託す 「私」の空間を「公」に提供 私的領域を外部化する セミパブリックはつまり小見世=小さく見せる世界  「公」の字は両手の形象から

          黒石市がヤバい

          COSMOZONE 講評

          COSMOZONEの講評があった。 COSMOZONE 本番を通してみて、改めて作品が好きになった。 COSMOZONEでは見えないけどそこに存在しているすべてのものを意味している。自身を人間としてというより、もっと生命体として演じることが楽しかった。 身体表現の面白さ 人がじっとしていることは訓練されたことでできること。演劇を座ってみるのは本来は不自然なこと。会場内を動き回って見たりすることが自然なのかもしれない。 演劇は人の体温を感じたり、エネルギーを感じることが

          COSMOZONE 講評

          プレゼミ週間報告(8)

          1/12-15 COSMOZONE 鷹の台キャンパスの卒業制作でパフォーマンスとして出演していた。公演を重ねるうちに身体性が膨れていくのが楽しかった。 1/20 幻の光 小池博史さんが演出する舞台公演を見てきた。 制作ポートフォリオができた。 日常卒制のみんなは気配りがすごかった。接客のアルバイトも始めたし、もっと気配りできるようになりたい。 なんでもチャレンジする人でいたい。

          プレゼミ週間報告(8)

          小池さんの面白かった話

          空間、時間、身体が在る。 ジャンルを分けずに全てを演出する。 見たことのないものを見たほうが楽しい。商業主義が浸透したことで馴染みを求める人が多くなった。 予定調和せずにその場で創る。その場で生むには知識と準備が必要。 デザイナーはパタンを作るが、アーティストはその逆。 日本人は情報、口コミで面白いことがわかった上で鑑賞する。自分でどう価値判断をできるようにするか 小学6年生になるとわからないけど面白いという感想を抱くようになる。わかることが正しいと認識し始める。

          小池さんの面白かった話

          プレゼミ週間報告(7)

          1/1 ubi 初日の出 実績を残すことが2024年の目標。 なかなか日の出を拝めず、日にあたっている方へ自分だけ見に行った。日の出を見たいのではなく、皆と日の出を見たいのだ。皆と見れないならそれでいいのだ。 皆が喜んでいることが、楽しんでいることが幸せなのかもしれない。 1/7 すねげーLIVE 念願のチンドン屋デビュー。 久しぶりに人前で踊った。 もっと上手くなりたい。動きが小さいし、全身を動かせてない。 制作プレゼミ展は卒制の練習にしようと思う。 制作したいの

          プレゼミ週間報告(7)

          2024年の目標

          超短期目標 英語(リスニングとスピーキング)を勉強 投資を勉強 都市系の本を読む 早起きする 目覚まし時計をセットする スケジュール管理する 後回しにしない 複数のタスクを並行管理する 優先順位をつけて片付ける 15分前行動する やりっぱなしを気をつける、配慮する タイピングを速くする 短期目標 海外旅行する ヒッチハイクする 投資する VEECONに行く お茶・コーヒー・お酒を入れられるようにする 免許をとる 長期目標 路上図鑑を書

          2024年の目標

          A K E O M E

          新年あけましておめでとうございます。 2023年は変化の年でした。 たくさんの人と出会い、教えてもらい、ようやく自分の足元が見えてきて、この先の道を考えるきっかけとなるような転換の年でもありました。 山崎先生との出会いから始まり、8shipsのみんな、ササハタハツのみんな、若杉先生、多美さん、鬼丸さん、宮地さん、三島さん、吉池さん、足立さん、おきなさん、そしてCIのみんな。 自分を表現させることで、視野が広がり、出会いたい人と出会えるようになりました。 2024年は飛

          プレゼミ週間報告(6)

          12/18〜12/31 12/20 ubi street 偶然市ヶ谷に来た方が立ち寄ってくれて嬉しかった。 12/23 COSMOZONE 練習 毎回全力で取り組むことが大事。 12/24 The HOPE of Christmas 心がホッとした。 12/28 Open Market納め 次から次へと多美さんのお友達がかわるがわる来て、色んな人と話せた。 持ち寄りでおつまみをつくってくれた方がいて、あかじやを思い出した。 12/30 じじの家 良い人

          プレゼミ週間報告(6)