YAU SALON

YAUのイベントに行ってきた。

市民
アーティスト
クリエイティブディレクター

話を聞いて気づいたのが、僕はアーティストと街(社会)を繋げるのではなく、街(社会)とつながる

すなわちクリエイティブディレクターである前に表現者である
そしてそのどちらでもある

おそらくアーティスト像は6okkenと少し異なるきがしているけれど、同じ方向を見ているのを感じた

社会とつながるのは生計を立てるためでもある。繋がり方は一通りではなく、それも生活の一部。

タンジブルとインタンジブル
そして
ハレとケ

もっと日常に目を向けたいと強く思った。展示のために作品を作るのではなく、日常からこぼれ落ちるものを作品にしたい。

削ぎ落とすのが制作
→タンジブル、ハレ

積み上げるのが生活
→インタンジブル、ケ

もっと自分たちのためにやっていいんだと思った。少し外を見すぎていた。内を見るにはもっと仲間と過ごす時間が必要なのかもしれない。

同じ時間を共有すること

ミーティングのデザインは必要だ。第一にフレンドシップを最優先する。
インタビューに対して答えている内容は人それぞれだが、6okkenとしての意志が水面下で溶け合っていてコレクティブとしての一体感が大きくあった。

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