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書く習慣と猫になりたい朝
今朝は最高に調子が悪かった。
仕事に行きたくなかった。
帰ってきて写真集データを入稿するまで頑張ろうと思い何とか行く。
毎朝通勤するときに猫を探す。天気がいいと大抵どこかにいる。今日も一匹散歩していた。
こっちに気づいて、立ち止まり、耳を向ける。私は警戒されているみたいだ。
社会人はそう簡単に仕事を休めない。猫みたいに気ままに生きたい。
通勤電車で転職サイトを眺めていると、いろんな事務仕事が
たまに書き忘れる書く習慣
書く習慣を続けてみて2ヶ月が経つ。
未だに、書くことを忘れる。
こんな風に、今日が終わる数分前に焦って何かを書いている。本当は、毎日書くことにこだわる必要はあるのだろうか、とどこかで思っている。
習慣は暮らしの中に時間を設けて、繰り返すこと、繰り返せることが大事なのかと思った。
今日みたいな休みの日は、つい、いつもの時間に書かず、後回しにしてしまう。
家事とかやりたいこととか、普段はできないこ
書きながら、天気がいいので、遠くまで歩きたくなった。
昨日、職場で嫌なことがあったので早めに寝た。朝起きても、体だけは回復していたが、気持ちは全然よくなっていなかった。
お弁当を作る。
労働者だから仕方がない。
私は週5日、ミスをせず常に効率的に動き、自分で考え、時には柔軟な対応をすることを求められている。
今朝は快晴だった。背中には陽があたって、正面からは冷たい風が吹いてくる。遠くに薄白い月が見えて、世界は広いなと思う。ここから見える山々に向か
書く習慣と書き終わったら思いつくこと
noteを書き終えて投稿する。
もうちょっと書きたいな、とかまだ考えたいなと思っても投稿することにしている。
すると普段の生活の中でふと、よりよい表現や伝え方や、自分の書きたかったことなどを思いついたりする。
書き直したくなる。
しかしそうすべきなのか、しかしキリがないのではないか?、これはこういうものなのでは、と逡巡する。
結論、新しく書けばいいのだ。
新しく思いついたのであって、同じこ
「オーナメントの写真を撮ってよ」
クリスマス用オーナメントの写真を撮ってほしい、と友人に依頼されたので撮りに行った。
久しぶりに仕事?でテンションも上がり、ストロボや三脚や背景紙など、いろんな荷物を持って行ったが、結局あまり使わなかった。
カメラ、レンズ数本、ストロボ一つ、レフ板と、小物数点で充分だった。
サンタ、トナカイ、リースなどをツリーに飾ったり棚に並べたりして撮っていく。生活の中でシンプルな感じで、とのことだった。
手紙が届く朝と書く習慣
空の太陽には雲がかかり、街に柔らかい光と影を作っていた。そのせいで今日はあまり暖かく感じない。
郵便受けに、友達からの手紙が届いていた。
届いているだけで何となく嬉しい。
どこかで読もうと鞄に入れた。
大学生の情緒が不安定だった頃は、人から手紙が届くと、開封するまでに数日を要することもあった。どうせ大したことは書かれていないのだけど、開けるまでには心の準備が必要だった。
今はいつもと同じような