tongze

書くことを習慣にしようとしている23歳です。 写真を撮ってプリントしたりもします。

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書くことを習慣にしようとしている23歳です。 写真を撮ってプリントしたりもします。

最近の記事

振り返る書く習慣

数日前、投稿するのを忘れて連続投稿記録が終わってしまった。 その日は仕事が忙しく、とても疲れていたので早めに寝た。一度もnoteのことを思い出さなかった。 連続投稿は50日続いたらしい。 何となく毎日書き続けてきた、お弁当のおかずや写真集づくりや暮らしのこと。 書かない間も同じように暮らしは続いていった。 書かないでみたらどうだろう、と思い、ここ数日noteを書かないでいた。 書かなくていい日々は少しだけ気楽だった。 これまでメーラーに届いていたいいねの通知が止んで静か

    • 初雪と入稿と書く習慣

      「寒っ」橋の上で思わず声が出た。 今朝は薄曇りで、道や畑のあちこちに雪が少しあった。 この辺では初雪だ。 よく見ると、まだ風に雪が混じっていた。 昨夜写真集のデータをラクスルに入稿した。 とりあえず2部注文して¥1000円くらい。案外安かった。届くのは来週あたりになるとのこと。 ここまでに3ヶ月近くかかっていた。長い。 とはいえ開放感や満足感があるわけではなかった。いつもと何も変わりのない、これまでと同じ日々が続いているようだった。 しかしこれまでと違うのは、冊子が届く

      • 書く習慣と猫になりたい朝

        今朝は最高に調子が悪かった。 仕事に行きたくなかった。 帰ってきて写真集データを入稿するまで頑張ろうと思い何とか行く。 毎朝通勤するときに猫を探す。天気がいいと大抵どこかにいる。今日も一匹散歩していた。 こっちに気づいて、立ち止まり、耳を向ける。私は警戒されているみたいだ。 社会人はそう簡単に仕事を休めない。猫みたいに気ままに生きたい。 通勤電車で転職サイトを眺めていると、いろんな事務仕事があって、そっちの方がいいなとか思った。 いつか誰かと会社を始めたりするかもしれ

        • たまに書き忘れる書く習慣

          書く習慣を続けてみて2ヶ月が経つ。 未だに、書くことを忘れる。 こんな風に、今日が終わる数分前に焦って何かを書いている。本当は、毎日書くことにこだわる必要はあるのだろうか、とどこかで思っている。 習慣は暮らしの中に時間を設けて、繰り返すこと、繰り返せることが大事なのかと思った。 今日みたいな休みの日は、つい、いつもの時間に書かず、後回しにしてしまう。 家事とかやりたいこととか、普段はできないことを優先してしまう休日。 初写真集の入稿データが完成した。 2週目なのでサクサ

        振り返る書く習慣

          寒すぎる朝の暮らしと書く習慣と

          寒い。何とか布団から抜け出してストーブをつけ、ケトルでお湯を沸かす。 昨日のワインのせいで、若干の二日酔い気味も相まってなかなか辛い朝だった。部屋の中だというのに上着を着て、腰に毛布を巻き、首にマフラーを巻いた。 昨日の朝に干したズボンは凍って、硬くなっていた。やはり寒いらしい。外は雲ひとつない快晴だった。 沸かした白湯を飲みながら、お弁当の中身を考える。簡単なやつにしようと思う。 お弁当箱に炊飯器から米を移して冷ます。 フライパンで肉と野菜をタレで炒めて取り出す。 ま

          寒すぎる朝の暮らしと書く習慣と

          クリスマスデートと書く習慣

          今日は夕方から、クリスマスディナーを食べに彼女と出かけた。 外は12月らしく、とても寒かった。二人ともお酒が飲みたいので徒歩と電車で行く。 寒すぎて、風で耳がちぎれるかと思えた。 予約しているお店は、自然派ワインとシンプルな料理がある隠れ家風なお店。これまでに数回行ったことがある。 予約は一番早い18時からにしてもらった。 夜の個性的なお店にはできるだけ早い時間に行きたくなる。 まだお店が混み始めない時間に、その日の最初の客として入って、その日最初の料理を作ってもらって

          クリスマスデートと書く習慣

          読書と書く習慣

          今朝は雨。さらさらとした雨で、防水の上着があれば傘はいらないような感じ。 しかしそれは持ってないので、いつもの上着を着てビニール傘を持った。 以前、「帰ってから、お腹が空いてもいいようにと思ったのだ。」という文庫本を読み、個人的にハマり、高山なおみさんの本をもっと読んでみたいと思った。 図書館で探すと、「はなべろ読書記」というレシピ付きエッセイがあったので借りて、最近読んでいる。 文章は優しく、素朴なので、仕事で疲れていても、すらすらと読めてしまう。 また、いろんな本を紹

          読書と書く習慣

          書きながら、天気がいいので、遠くまで歩きたくなった。

          昨日、職場で嫌なことがあったので早めに寝た。朝起きても、体だけは回復していたが、気持ちは全然よくなっていなかった。 お弁当を作る。 労働者だから仕方がない。 私は週5日、ミスをせず常に効率的に動き、自分で考え、時には柔軟な対応をすることを求められている。 今朝は快晴だった。背中には陽があたって、正面からは冷たい風が吹いてくる。遠くに薄白い月が見えて、世界は広いなと思う。ここから見える山々に向かって歩き、越えて行ってしまいたいと思う。 しかし、足は駅へと進む。今日も職場に

          書きながら、天気がいいので、遠くまで歩きたくなった。

          書く習慣と書き終わったら思いつくこと

          noteを書き終えて投稿する。 もうちょっと書きたいな、とかまだ考えたいなと思っても投稿することにしている。 すると普段の生活の中でふと、よりよい表現や伝え方や、自分の書きたかったことなどを思いついたりする。 書き直したくなる。 しかしそうすべきなのか、しかしキリがないのではないか?、これはこういうものなのでは、と逡巡する。 結論、新しく書けばいいのだ。 新しく思いついたのであって、同じことを同じように繰り返したいのではない。 自分にとって、まだ書いたことのないこと

          書く習慣と書き終わったら思いつくこと

          冬の服装と書く習慣

          今朝も当たり前のように吐く息は白くなり、笑っちゃうくらい寒い。まだ雪は降らない。 冬はちゃんと防寒しないと、体力が減っていくような感じがする。霜焼けになったりもする。 昨日ユニクロに行って、前から欲しかった冬用のデニムを買う。以前買った普通の黒デニムが使いやすかったので。 今朝、履いてみるとちゃんと暖かい。生地が伸縮して動きやすい。 値段は5000円くらい。ちょっと高いかなとも思う。しかしこれから長い付き合いになるかもしれず、これくらいがちょうどいいのかなとも思った。

          冬の服装と書く習慣

          「オーナメントの写真を撮ってよ」

          クリスマス用オーナメントの写真を撮ってほしい、と友人に依頼されたので撮りに行った。 久しぶりに仕事?でテンションも上がり、ストロボや三脚や背景紙など、いろんな荷物を持って行ったが、結局あまり使わなかった。 カメラ、レンズ数本、ストロボ一つ、レフ板と、小物数点で充分だった。 サンタ、トナカイ、リースなどをツリーに飾ったり棚に並べたりして撮っていく。生活の中でシンプルな感じで、とのことだった。 写真は、どこにどう使う、とかは未定らしいので、配置を変えたり、アップや引きで撮っ

          「オーナメントの写真を撮ってよ」

          手紙が届く朝と書く習慣

          空の太陽には雲がかかり、街に柔らかい光と影を作っていた。そのせいで今日はあまり暖かく感じない。 郵便受けに、友達からの手紙が届いていた。 届いているだけで何となく嬉しい。 どこかで読もうと鞄に入れた。 大学生の情緒が不安定だった頃は、人から手紙が届くと、開封するまでに数日を要することもあった。どうせ大したことは書かれていないのだけど、開けるまでには心の準備が必要だった。 今はいつもと同じような日常に、何か些細な違いを運んでくれるようでありがたい。SNSの瞬間的で直接的な反

          手紙が届く朝と書く習慣

          コーヒーを淹れる、写真集の写真を選ぶ

          部屋の掃除を終えたので、豆を挽いてコーヒーを淹れる。インスタントより確実に美味しい。 使う豆はあまり新鮮なものではないけど、インスタントにはない香りというか、果実感というか、そんな感じのリッチな味がする。 写真のレタッチは完了して、写真集は完成するかに思えた。 しかし写真の並びに違和感があった。何だか違うなと思ってしまった。間延びしたりくどかったりするところがあると思った。 思ってしまったので並び替え、コマの再セレクトが始まった。年内の完成に向けて。 一度はこの並びで大

          コーヒーを淹れる、写真集の写真を選ぶ

          暮らしの写真を撮り、noteを書く習慣

          暮らしの写真を撮る約束があるので、過去に撮った写真だけでなく、今の生活から何か撮れそうなものを撮っていこうと思う。とりあえず一週間分くらい。 朝作ったお弁当の写真を撮る。やはり強い光が当たっている方が綺麗に見えるので、窓から差し込む光のもとに移動させて撮る。 コンソメ味の炊き込みご飯とズッキーニの油びたし。 洗濯物を取りに行くと、干されている靴下に日が当たっていた。とりあえず撮ってみる。 明日部屋の掃除をするときにも撮ろうと思った。 窓を開けてみると、遠くの山のてっぺ

          暮らしの写真を撮り、noteを書く習慣

          毎日見ている名前も知らない山のこと

          今朝は雨は降らなそうな曇り空だ。風もあまりない。 毎日、アパートを出る時に見える山。私が名前を知らないその山は、全体が雲で覆われていた。 名前も知らない山。行ったことのない山。 今住んでいる街から、きっと車で1時間以内で行けるくらいの距離だ。 まぁ、一般人が入っていい場所なのか、それとも誰かの所有地なのかはわからないのだが。 地方の田舎に住んでいるにも関わらず、山や、いろんな動植物や地名や場所、現象の名前を知らないで生活している。 それで問題はない。何も困らない。 知

          毎日見ている名前も知らない山のこと

          金銭的不安と書く習慣

          出勤するときに、靴下1枚ではつらい季節になってきた。天気は快晴、すこぶる寒い。 日曜日でも仕事に行く。生活するためのお金を稼ぎに。 しかし自分一人の稼ぎは少ない。貯金もあまりない。あまり散財するタチではないが、金銭的な不安は付き纏う。引っ越しや大きな買い物をするときにはスリルさえ感じる。 そんな金銭的不安を解消するべく、簡単な家計簿をスプレッドシートでつけている。ちょっと面倒だけど。 収入は給与のみ。支出は家賃、光熱費、食費、その他。 普通の会社員の給与。もっとあれ

          金銭的不安と書く習慣