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寒すぎる朝の暮らしと書く習慣と

寒い。何とか布団から抜け出してストーブをつけ、ケトルでお湯を沸かす。

昨日のワインのせいで、若干の二日酔い気味も相まってなかなか辛い朝だった。部屋の中だというのに上着を着て、腰に毛布を巻き、首にマフラーを巻いた。

昨日の朝に干したズボンは凍って、硬くなっていた。やはり寒いらしい。外は雲ひとつない快晴だった。

沸かした白湯を飲みながら、お弁当の中身を考える。簡単なやつにしようと思う。
お弁当箱に炊飯器から米を移して冷ます。
フライパンで肉と野菜をタレで炒めて取り出す。
まだタレの残っているフライパンに、炊飯器から米を入れ、軽く炒めて朝ごはんにする。

ノートパソコンを立ち上げて、昨日決めた写真集のレイアウトを改めて見直す。

いいような気がする。
これで夜、仕事から帰ってきたらまた見直して、それでもいいようなら入稿データを作ろうと思った。
いよいよ詰め作業だなと思った。

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