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毎日の「5分」を馬鹿にしない
今年に入ってから、毎日続けていることがいくつかある。
・本を読むこと
・書くこと
・ベースを弾くこと
・音楽を聴くこと
・ランニングをすること、筋トレをすること
・英語の勉強をすること
・なにか考えること
・新しいことを1つ知ること
・アイデアを1つ考えること
・ポケモンの色厳選をすること
他にもいくつかあるが、約半年間これらを毎日続けている(途中で足していったものもあるから、半年より短いもの
私の執筆スタイル紹介
とにかく、書く。
自信をもってそう言えればいいのだが、ものごとはそう簡単ではない。
いや、書くには書くのだ。文字数だけでいえば、規定を下回ることはほぼない。
つらつらと流れに沿って書いていく。
書きながら、「あ、これはあとで使えそうなフレーズや内容だな」と思ったら、段落を思いっきりあけて、下の方に書いておく。
文章の前後関係がおかしくても、とりあえず書く。誤字脱字はおろか、てにをは・修飾関
最近のこと -山にこもる-
先月なかば、4日間にわたり山にこもった。
こもったと言ってもキャンプではなく、埼玉県の山中にあるコテージに滞在していた。
思えば今年は年始から走り続けていて、自分の時間をとることもままならなかった。
なので、一人きりで自然の中に行き、オフラインの時間を楽しもうと思ったのだ。
コテージがある施設は、スマホの電波が入らない。
Wi-Fiは使えるが、せっかくなので4日間スマホを断つことにした。
スマ
続けた先に、見えるもの -ブラシ一筋の職人が生み出した、新製品のアイデア-
ブラシ職人・中山正三さん
普段は着ないスーツに身を包み、カメラに向けて視線を送る。
「なにか、とんでもないことになっている」
東大阪市長から賞状と盾を受け取り、記念撮影に応じる中山正三(なかやま・しょうぞう)さん(57)はそう感じていた。
東大阪の町工場でつくられる、100%自然素材の歯ブラシ「turalist(チュラリスト)」。家具製造の際に出る端材のブナの木と食肉用に育てられた豚と馬の
「いまが一番幸せ」 -75歳の女性職人が40年間向き合ってきた仕事-
植毛職人・西本隆子さん
大阪府東大阪市に、自然素材だけで歯ブラシをつくる町工場がある。持ち手には家具をつくる際に出たブナの木の端材、ブラシには食用の馬と豚の毛を再利用するアップサイクル製品だ。加工は職人が一本一本手作業で行うため、月に生産できるのは150本ほど。2021年に完成したこの歯ブラシ「turalist(チュラリスト)」はこれまでに1,800本以上を販売してきた。2023年には大阪府から
ライター講座を終えて
今年1~7月の半年間、宣伝会議の編集・ライター養成講座に通った。
小さいころから、文章を書くのは嫌いではなかった。
小学生の作文は、どんなテーマでも書くのに困ったことはなかった。
中高6年間のうち3回、年一回あるクラス代表選出の弁論大会で演説した。
全校生徒1,200人を前にして話す内容は、自分で考える。弁論よりも原稿を考えている方が楽しかった。
大学の卒業論文は、4万字目安のところを7万字ほど