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ある日、道の途中で起こる現実『アウシュヴィッツのタトゥー係』読書感想
『アウシュヴィッツのタトゥー係』
ヘザー・モリス著 金原瑞人、笹山裕子訳
中学生の時、友人とHEPのバーゲンセールに行く約束をしていたので、友人宅に迎えに行った。
まだ、準備中の彼女に向かって、テレビを見ていた彼氏(家族と住んでたけど、結構な頻度で彼氏も家にいた)がいう。
「あ、湾岸戦争、始まったで」
その瞬間を、なんでか、めっちゃ覚えてる。
小学校の修学旅行は、安芸の宮島と原爆ドーム。
2024年度が始まったぐらい
やはり、若さと言うものの価値はでけーなーと思うけど、自分より圧倒的に若い人たちが、あんなふうになれませんよ。と言うのは何故だろう。
謙遜なのか、そういうふうに言うことで、私を出し抜くつもりかしら。
おばちゃんはどこまでも貪欲に、一番、効率のいい方法で勝ちたいと考えるんだがな。