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出る杭はほんまに打たれる。新入社員、社長、管理職、よーーく聞け。
数年前、なぜか弊社でも中枢を担うグループのリーダーに任命された。
当時新入社員に毛が生えた程度だった自分は、まだ尖ってる部分もあり、新入社員として気になっていた事を根こそぎ改革するつもりでどんどんと新しい事をやっていこうとした。
半年くらいが経った頃、当時の序列第6位くらいの幹部に急に社長室に呼ばれた。
「何やろ…?」と思いながら社長室に行くと、そこには社長、副社長、複数の幹部など管理職以上が
デート代論争を終わらせる。
今年何故か再燃した「デートのために○○万円掛けたから、デート代は男が出すべき」という考え方。
もうネタとしての賞味期限は完全に切れてるが、論争を終わらせよう。
1つ伝えれば良い。
化粧もヘアメイクも必要ない。
服も部屋着のままで良い。
それでも綺麗にして出てきたなら、それは自分のためであってデートの為ではない。
以上。
長文書いてると途中で飽きるか、着地点を見失う。
何個か記事を書いて気付いたことがある。
大体途中で飽きるか、着地点を見失う。
あまり文章を書くのに時間を割かないタイプなもんで。
働き方改革は免罪符になり得るか
働き始めて早数年。
ようやく仕事が何たるかを少しずつだが理解し始めた。
その中で、「やらなくても良いこと」と「面倒ではあるけど、やらなければならないこと」がある事も学んだ。
日本人は兎角働き過ぎである。
コレは自分自身が精神的に崩壊してしまった経験からも間違いなくそうだと思う。
「自分がやらなきゃ」「自分がやった方が早い」「周りに仕事を振るくらいなら自分でやってしまおう」
そんな考えから1人で何
何かの記念講演会などで講演をするご老人あるある。
為になると思ってるんだろうけど、大半は自分の昔語り。
大人が集まればちゃんと話聞いてもらえると思って気持ちよくなりたいだけ。