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Z世代のための『仕事がデキる』note

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Z世代のビジネスマン向けに、仕事がデキる人になるために重要な情報をまとめています!ぜひご覧ください!
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#この経験に学べ

能ある若者よ。爪を隠すな。

能ある若者よ。爪を隠すな。

こんにちは、白井です。
今回は「自分の強みを使う」ことについてです。

能ある鷹は爪を隠す。
実力のある者ほど、それを表面に現さないという意味を持つ言葉です。

今回はその逆。
能あるのならば、ちゃんとその能力を活用しようという話です。

日本では、謙虚さが美徳とされていますが、それと能力を出さないことは別です。

私の持論ですが、自分の持っている能力を発揮したうえで、さらに自分を磨き続ける姿勢こ

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6割で良い。とにかく続ける。

6割で良い。とにかく続ける。

こんにちは、白井です。
今回は習慣化における「6割を目指す」ことについて。

以前、仕事の6割についての記事を書いていますので、気になる方はご覧ください。

6割でいい。

この考え方は、日々生きることが少しだけラクにしてくれます。
特に、習慣化においては絶大な力を発揮します。

皆さんが何か新しいことを始めるとき、最初の目標を高く立てがちです。
良い習慣を作るきっかけというのは人それぞれですが、

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百考は一行に如かず。

百考は一行に如かず。

こんにちは、白井です。
今回は「百考は一行に如かず」というテーマでお伝えします。

突然ですが「百聞は一見に如かず」ということわざはご存知でしょうか?
物事を何度も聞くよりも、それを1回見たほうが遥かに分かりやすく、理解が早いという意味合いを持つことわざです。

この言葉には、続きがあります。

といった具合に続きます。

今回は2つ目の「百考は一行に如かず」という部分について深堀していきます。

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日常生活に学びのアンテナを立てる。

日常生活に学びのアンテナを立てる。

こんにちは、白井です。
今回は「学びのアンテナ」についてです。

あなたにとって、学びはどのように得るものでしょうか?

学びは日常の全てから得られるものです。

人との会話。
街で見かける広告。
寄ったお店のレイアウト。

生きていく上で、とにかくたくさんのことを学ぶことができます。
そのために、学びのアンテナを立てる必要があります。

ボーッと生きていなければ、話のネタは尽きない。ある友人から

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やる時は100%、やらない時は0%。

やる時は100%、やらない時は0%。

こんにちは、白井です。
今回は「タスクへの向き合い方について」です。

仕事やプライベートで様々なタスク(やること)があると思います。

・資料の作成
・会議日程の調整
・飲み会の幹事
といった具合に、挙げるとキリがありません様々なタスクがあります。

今回はそれらのタスクを、
やるのであれば全力で。
やらないのであれば一切関与しない。
というスタンスでいるべきであるという話です。

自分が本当に

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言質は必ず取りましょう。

言質は必ず取りましょう。

こんにちは、白井です。
今回は「言質を取ること」について。

言質(げんち)とは、証拠になる言葉のことです。
みなさんは、仕事を進めていく上で「言質」を取ることを意識していますか?

以前、私が仕事をしていて起きた事象を簡単にお伝えします。

口頭で以下のやり取りがあった(らしい)。
チームAのメンバー:こちらのチームで早めに△△の作業を実施したいので、来週の木曜日までに〇〇終わらせといてください

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共有事項は1人ではなく全体へ。

共有事項は1人ではなく全体へ。

こんにちは、白井です。
今回は「情報共有」の話です。

みなさんが仕事をする時に、様々な共有事項があると思います。
・自分の進捗の報告
・他者へ影響のある事象があった際の報告
・誰かに質問をする
など、ビジネスシーンでは、他者とやりとりする場面が多々あります。

この時、あなたはどのような手段で連絡をしているでしょうか?

結論、あなたが若手社員であるならば、基本的には「全体で」共有するようにしま

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若いうちに「一流」を味わうべき理由。

若いうちに「一流」を味わうべき理由。

こんにちは、白井です。
今回は「一流を味わうこと」についてです。

みなさんは「一流」と聞いて、どのようなものを思い浮かべるでしょうか?
・人も良く、仕事もできる上司や先輩
・名のある経営者や芸能人
・高級ホテルのサービス
・三ツ星レストラン
など、様々なものが思い浮かぶと思います。

結論から言います。
「一流に触れる」ことを習慣づけましょう。

一流は何が違うのか。今回は、一流のサービスについ

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些細な言葉の力を意識する。

些細な言葉の力を意識する。

こんにちは、白井です。
今回は「些細な言葉の力」について。

皆さんは、普段の言葉遣いにどれくらい気を配っているでしょうか?

人によってはポジティブorネガティブ、肯定的or否定的、楽観的or悲観的などなど、人の性格によって大きく変わってくるかと思います。

私の好きなアーティストである平井大さんのツイートを紹介します。

この通り、「~しか」という言葉遣いについて書かれているこのツイート。

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とりあえず「やってみる」ことの重要性。

とりあえず「やってみる」ことの重要性。

こんにちは、白井です。
今回は「とりあえずやってみることの重要性」についてお伝えします。

過去の記事でも述べていますが、現代は変化が激しい時代です。

そのため、現状維持の状態では、すぐに遅れてしまいます。

何か新しいことを始めようという時、あなたはどのように動くでしょうか?

人によって、初動には大きな違いがあります。
・とにかく調べつくす人
・先駆者に聞いてみる人
・とりあえずやってみる人

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若くあることは、変化し続けること。

若くあることは、変化し続けること。

こんにちは!白井です。
今回は「若くあること」についてお伝えします。

私たちZ世代は、世の中では若者と呼ばれる部類に入ります。

若さは、期限付きの大きな武器です。

若いうちは、体力もあり、吸収力もある。
周囲の大人たちも、応援してくれる。

「若い」ことには、様々なメリットがあります。

「若い」とは?以前、お世話になってる方から「若者の定義は?」と聞かれたことがありました。

一言に「若い

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「フランチャイズ化」を常に意識する。

「フランチャイズ化」を常に意識する。

こんにちは、白井です。
今回は作業の「フランチャイズ化」についてです。

フランチャイズとは、

当記事でのフランチャイズとは「ノウハウを使ってもいい」の部分です。

結論から述べると、作業を属人化させず誰でもできるようなノウハウを準備しておくことがチームで仕事をする上でとても重要です。

なぜ誰でもできるようにノウハウを準備しておくべきなのかをお伝えします。

自身の作業負荷を減らす属人化を防ぐ

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若手のうちから「Give」することを忘れない。

若手のうちから「Give」することを忘れない。

こんにちは、白井です。
今回は「Giveすること」についてです。

私たちZ世代は、まだまだ社会では若造です。
そのため、社会に出ると様々なことを教わる立場となります。

会社に入って実務を経験すれば実感しますが、
・資料の作り方
・メールの書き方
・ビジネスマナー
などなど、様々なことを通じて教わっていきます。

これまでも、これからも、このしきたりは「社会の当たり前」としてあり続けるでしょう。

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「分かる」の解像度を上げる。

「分かる」の解像度を上げる。

こんにちは!
白井です。

本日は「分かるの解像度」についての話です。

仕事をしていてつくづく感じるのが、同じタスクでも人によって完了基準が異なるということです。

そのため、人によって成果物に差が出てくるわけです。

ある人は、自分の思い込み。
ある人は、ある程度調べる。
ある人は、文脈や背景まで理解する。

各その人のタスクへの理解レベルによって、成果物の品質は大きく変わってきます。

上記

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