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【定期購読】 堀江貴文のブログでは言えない話

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HIUオープンカレッジ

HIUオープンカレッジ

 昨日はHIU47都道府県講演会ツアーで秋田へ。早いものであと2回、というか、今日奈良で講演会をやったので、次の三重県でコンプリートだ。半年間で47都道府県を回るツアーをやった人は、そうはいないんじゃないかな。なかなか面白い試みだった。
 HIUメンバーの結束力の強さや段取り力の向上は目を見張るものがあったのもよかった。

▼HIU(堀江貴文イノベーション大学校)
https://salon.ho

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堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.622

堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.622

【今週の目次】
1.今週の一言
2.時事ネタオピニオン
3.ビジネスモデル教えちゃいます塾
4.近況報告
5.おススメレストラン
6.今週のホテル&旅館
7.私のおススメデジタルガジェットコーナー
8.ホリエモンの言葉
9.書評コーナー
10.ホリエモンWITH
11.ほぼ毎日コラム
12.わらしべ企画
13.今週のお題
14.Q&Aコーナー
15.プレゼントコーナー
16.今週のメディアスケジュ

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SNSは写真からショート動画の時代へ

SNSは写真からショート動画の時代へ

 iPhone恒例、年一回の新型発表。iPhone 13proに買い換えることにした。
 カメラの性能が上がっただけであとは大したアップデートがない、だから買い替えは微妙的な意見をよく目にしているが、結論。
お金に余裕がある人は買い替えて損はないと思う。

なぜなら、SNSはどんどん写真からショート動画にシフトしているからだ。
 カメラの性能が上がれば上がるほど、まるでプロのような動画を素人が撮れ

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「キャディ」という名のゴルフ塾

「キャディ」という名のゴルフ塾

 ゴルフ場に来てゴルフプレーをしなかったのは、これで二度目だ。
 一度目はライブドア時代に子会社でゴルフ予約サイトを運営していて、その集客のためのゴルフコンペで同い年の片山晋呉と対談した時である。もちろんゴルフの話などできるはずもなく、全然関係ないビジネスの話をしたように思う。
 二度目の今回は友人のプロゴルファーである米倉和良がシニアの年齢になったので、再び予選を勝ち抜き公式戦に復帰したというの

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あまり知られていない中国産松茸の美味さ

あまり知られていない中国産松茸の美味さ

 昨日、今日と『WAGYUMAFIA DISTRICT』で松茸すき焼きを食べる。
 新たに開発したワギュジスカン鍋が、すき焼きにも使えることは以前に説明した通りだ。
 ロケットやジェットエンジンの部品を作っている由紀精密さんと共同開発したステンレス削り出しのジンギスカン鍋はトップの部分に熱が集中するように設計されており、周りのスープがたまる部分が焦げ付きにくいようにしてある。だから、醤油にたっぷり

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最高の朝食

最高の朝食

 WAGYUMAFIA最高の朝食会はもう何度目になったのだろうか?
この朝食会は新型コロナウイルスの影響でWAGYUMAFIA西麻布がクローズし、苦肉の策もあり朝一からのノンアルコール営業の一環として始めたものだ。おかげさまで毎回会員に案内する前に一杯になることもあり、密かに話題になっているらしい。
 今回は10:00の回に参加した。3回転しないとお客さんのニーズに応えられないからだ。

 そして

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充実した人生を送るために

充実した人生を送るために

 昨日Twitterの『Space』という音声配信アプリで『HIU』(堀江貴文イノベーション大学校)の紹介生配信をやってみた。400人ちかくの人に聞いてもらえたのだけど、私の説明だけじゃなく実際にHIUで活躍してる人達の生の声を届けられたのが良かったなぁと思った。

▼HIU(堀江貴文イノベーション大学校)
http://salon.horiemon.com/

 約1000人が参加するHIUはこ

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世界で一番になれる数少ない日本の産業

世界で一番になれる数少ない日本の産業

『WAGYUMAFIA』が創業五周年となった。9/30は東京にある店舗が全店休業して清掃をし、ホールスタッフは東京にある老舗の名店でランチをし、シェフ陣は新しくできる赤坂の日本酒バーに向けて卵を使った新メニューのコンペに向けて準備をした。
 そして、WAGYUMAFIA開店の一つの大きなきっかけになっている青山の『TAMA』さんで六年目に向けてのキックオフパーティーを実施することに。

 普段、お

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求められるコンテンツ形態とは

求められるコンテンツ形態とは

“文章がちゃんと読める人は人口の半分以下である説”は、おそらく本当のことであろう。というか、Twitterのクソリプを見ているとそうとしか思えない。文脈を読める人はさらに少ないし、行間まで読める人はほとんどいないといってもおかしくはないだろう。
 ビジネス書とかも紙の本が売れているけどインテリアピールのために本棚の肥やしになっているのが過半数のはずだ。それはそれでコスパ最高のビジネスアイテムと思え

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予想以上だったパーソナルモビリティの利便性

予想以上だったパーソナルモビリティの利便性

 おそらく世界初の導入であろう羽田空港にある『WHILL社』の電動車椅子を体験してみた。いつもギリギリに空港に着くので「乗りたいなー」と思いながらも機会がなかったのだが、ついに今日体験することができた。
 WHILLは割と前からある自動運転車椅子、モビリティベンチャーだ。公道の自動運転は法規制などのハードルが存在するが私有地であれば道路交通法の規制を受けないので導入しやすいし、バリアフリーが基本な

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鉄板焼の再発明

鉄板焼の再発明

 鉄板焼きの再発明を続けている。インバウンドの外国人が戻ってきた時に備えてのことだ。ホテルの鉄板焼きのお決まりの食事など既にオワコンであると考えている。『WAGYUMAFIA』でも、和牛が一番のイベントではない。鉄板でできることを予断なしにチャレンジしていくのがこのイベントの趣旨。秋なので旬な食材を取り揃えておく。

 今回は松茸を代表するキノコ類。魚介は子持ちあゆ、秋刀魚、そしてフグだ。
 まず

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お酒が進むすき焼きの締めレシピ

お酒が進むすき焼きの締めレシピ

 薄切りのハラミを『WAGYUMAFIA』で発明して以降、頻繁にハラミスライスを食べるようになった。ドリップが出やすいので通販には向いていないのだが、とりあえず友人宅での食事会にワギュジスカン用の鍋ごと持ち込んですき焼きをやってみた。
 砂糖を振りかけて醤油をさっと垂らす。周りにはキャベツと大鰐温泉もやし。そして旬の松茸だ。
 たっぷり肉汁を吸って美味いことこの上ない。

 もちろんご飯を入れて締

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受け継がれる収穫祭の歓び

受け継がれる収穫祭の歓び

 かつて農耕民族にとっての収穫祭というのは、命を感じる一年に一回の自分の解放できる祭りだったに違いない。
 日本においても稲作で無事に作られた米を至高のありがたみをいただきながら、米から作ったお酒を楽しむ。知らぬ間に穀物に支配されてしまった人類は穀物の繁栄とともに生きてきた。自然災害による不作を経験せず、無事に秋を迎えられたことがどれだけ嬉しかっただろうか。陽の出ている間ずっと仕事をしていた先祖に

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原価率の低い粉物ビジネスでコスト削減するには

原価率の低い粉物ビジネスでコスト削減するには

 宮崎に午後イチくらいに到着したので久々に、『そばや哲心』へ行ってみた。宮崎の昼間はゴルフしていたり沢登りしていたりで、なかなかタイミングよく来られることがないのだ。

▼『そばや哲心』
https://teriyaki.me/articles/1926

 最近、蕎麦屋の研究をしていて思うところがある。
 それは本格手打ち蕎麦、それも良い蕎麦を使った香り立つ10割蕎麦は地方でも割といい値段を取っ

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