世界で一番になれる数少ない日本の産業

『WAGYUMAFIA』が創業五周年となった。9/30は東京にある店舗が全店休業して清掃をし、ホールスタッフは東京にある老舗の名店でランチをし、シェフ陣は新しくできる赤坂の日本酒バーに向けて卵を使った新メニューのコンペに向けて準備をした。
　そして、WAGYUMAFIA開店の一つの大きなきっかけになっている青山の『TAMA』さんで六年目に向けてのキックオフパーティーを実施することに。

　普段、お店ではずっとマスクをつけていて顔がしっかりと把握できてなかったスタッフとも顔を見てコミュニケーションが取れたし、人数も増えたことでフレッシュな面々と交流できてよかった。
　シェフによるコンペは昨年に続いてなのだが、かなりレベルアップしていて甲乙つけ難い感じだったし、ホールスタッフは名店を回ってその感想をプレゼンテーションしてくれた。

　なんとなくなし崩し的に入っていった飲食ビジネスだけど、さまざまなプロジェクトでもご一緒させていただいている『NARISAWA』の成澤シェフ父子も参加してくれ、会場である『TAMA』さんも参加して良きパーティーになった。
　常日頃から私が言っている日本の自然環境、特に水の豊かさについて再度プレゼンテーションさせてもらった。改めてこの自然環境の良さが日本の食のレベルを高いものにしていると感じる。

　世界で一番になれる数少ない日本の産業。大事にそして、価値を高く持っていきたいものだ。

　そして、もうひとつ。
　今月も月初のみHIU(堀江貴文イノベーション大学校)の新規募集をしている。DX,AI,ロボット時代を生き抜く術を身につける私塾にもぜひ入会してほしい。

▼HIU（堀江貴文イノベーション大学校）
http://salon.horiemon.com/archives/8163

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