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#72【湘南営業所紹介】湘南に仕入No.1降臨!「楽しみながらをモットーに」息ピッタリなチームワークにも注目!

みなさんこんにちは。
毎月、第2・第4火曜日にお届けする「インタビューシリーズ」。
今月は、タカマツハウス本社が設立して間もない頃にできた最初の営業拠点である「横浜営業所」へ。現在「横浜営業所」と「湘南営業所」の2営業所を擁する関内のオフィスの様子をお届けしています。第4火曜の今回は、「湘南営業所」を紹介します。楽しくをモットーにやる時はきっちりやる、というイズムが似ている前向きな二人の共通点にもご注目を!

※第2火曜にお届けした「横浜営業所」の記事はコチラ


【基本情報】タカマツハウス湘南営業所について

2022年4月、湘南営業所設立。設立メンバー5人中3人が現在も在籍。

住所:〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町2-18 YSビル802
TEL:050-3612-9630 FAX:050-3397-4331
宅地建物取引業者免許番号: 国土交通大臣(1)第9752号

【横浜営業所所長 濱見 裕三】仕入が天職! 楽しむことをモットーに

濱見 裕三(はまみ ゆうぞう)
東京本店 第三開発事業本部 湘南営業所所長 仕入営業

1980年6月生まれ。O型。栃木県出身。2020年5月入社。城南営業所を経て、今年8月に湘南営業所所長に就任。仕事もプライベートも、常に楽しくがモットー。家族の存在が癒し。特に4歳の娘との時間が至福。毎朝の日課になっている愛犬(トイプードル)との散歩もかわいすぎて癒し。以前ハマっていたキャンプを再開。

―入社経緯を教えてください。
前職の大手仲介業者では、10数年買い取りをやっていました。その後、仲介に異動になったのですが、長年やってきた買い取りをやりたくてタカマツハウスへの転職を決断しました。

―着任間もないですが、湘南営業所はいかがですか?
本来あまりない夏の異動だったので驚いたのですが、関内にはなぜか縁があって。前職で最後に配属されたのも関内の営業所だったんです。横浜湘南エリアには長く住んでいるのですが、仕事で関わるのが初めてなのでどんな出会いがあるか楽しみです。

―タカマツハウスの魅力や好きなところを教えてください
上層部との距離感が近いところですね。今では世間話も気軽にできますし、一緒に現場を巡ることもあります。恵比寿本社にいた時はもちろん感じていましたが、湘南に異動してきてからも感じることができていてありがたいなと思います。湘南営業所については、まだ移動してきたばかりなので、これからたくさん知っていきたいと思っていますし、いい雰囲気をつくっていきたいです。

―働く上で大切にしていることは何ですか。
楽しくをモットーに、やる時はやる! 前職でお世話になった上司(地本さん)がそういう雰囲気をつくってくれる方で、“楽しくやろう精神”はそこから学びました。楽しくないなと思ったときは、家族、特に娘と愛犬に癒やされて明日への糧にしています。

【横浜営業所所員 光野 翔太】家電から家へ。未経験から着々と成長中!

光野 翔太(こうの しょうた)
東京本店 第三開発事業本部 湘南営業所 仕入営業

1993年7月生まれ。AB型。北海道旭川出身。2021年8月入社。城南第三営業所を経て、2022年4月湘南営業所の立ち上げからの設立メンバー。小学生の頃に神奈川に引っ越して以来ずっと神奈川県内在住。心穏やかな優男だが、ガンをコレクションするほど生粋のサバゲー好き。最近はDIYにハマっている。

―入社経緯を教えてください。
前職はノジマ電気で接客をしていました。接客をしていく中で、営業をやってみたいという思いが芽生えまして。冷蔵庫など白物家電を扱ってきたので、長く使うものがいいかな、と考えた時に家かなと思って。タカマツハウスのお客様ファーストな姿勢と社内のイメージに惹かれ入社しました。

―未経験での入社で大変だったことは?
入社後は、恵比寿本社の城南第三営業所に配属されました。未経験だったので、当時の所長からは、営業!と。まずは人脈を広げることに注力しました。そこで相場を聞いたり知識を深めていきました。神奈川県が生活圏内なので、正直都内の地名を聞いてもピンとこなかったし、町並みもわからなかったので、土地勘をつけることが一番苦労しました。結局東京では仕入れができなかったのですが、神奈川に来てからやっとできるようになったので、ここからもっと成長していきたいです。

―タカマツハウスの魅力や好きなところを教えてください
別け隔てなくわからないことがあったら聞きやすい環境がいいなと思っています。初めての不動産業界で、なおかつ初めての営業だったのですが、わからないことはすぐ教えてもらえたり、応援してくれたり。あたたかな環境がすごくありがたいです。面接では聞いてはいたのですが、入社して改めて実感しています。
湘南営業所の人は、勢いがあってイケイケな感じが好きです。横浜営業所は熟考する堅実派なイメージなので対照的ですね。僕自身もとりあえずやってみる行動派タイプなので、湘南の感じが僕にはあっていると思います。

―働く上で大切にしていることは何ですか。
楽しくをモットーに、やる時はやる! 濱見さんと同じですね。偶然にも前所長が濱見さんの元上司だったので、同じイズムを継承しているのだと思います。「苦しい気持ちで仕事をしてもつまらないから、楽しくやろう! そして、やる時はちゃんと気合いを入れて!」と言ってもらえたことが印象に残っていて。元気が出ない日も、今日は営業3件回ってみようなど、1日の目標を立てて、なるべく楽しみつつも足跡をしっかり残せるよう仕事をしています。

【今後の目標】既に息ピッタリ?! 伸びしろしかない未来へ

濱見所長 しっかりとしたカラーを作っていきたいです。タカマツハウスは戸建て販売をメインにしているので、それを踏まえ、湘南らしい家をつくっていきたいという想いがあります。外にシャワーがついている湘南らしい家とかつくりたいですね。まだ着任したばかりで、業者周りができていないので、落ち着いたらそこから始めていきたいです。営業は出会いの連続。湘南での出会いを楽しみながら、結果を残せていけたらと思っています。
個人的には昨年仕入れ金額で社内No.1が取れたので、私が仕入れた物件を全部売ることが目標です。売上は前部署についてしまいますが、仕入れたものを全部売って、売上金額No1を目指したいです。

光野さん 前期、仕入れの目標件数を達成できなかったので、今期の目標は必ず達成したいです。神奈川は都内に比べ単価が下がるので、濱見所長のように売上金額や受注高では勝負できないとは思うので、仕入れ件数でNo.1を目指していきたいです。
前所長が「若いうちに苦労しておけ」といつも言っていて。僕らは必死に汗かいて情報をもらうのですが、前所長は若い頃のそういう積み重ねがありメールで紹介してもらえたりする。そういう信頼の厚い営業になりたいです。今は、苦労をたくさんする時。と思っています。

【プライベート】キャンプとサバゲー。プライベートも息ピッタリ?!

―休日の過ごし方、ハマっていること
濱見所長 休日は、子供と犬ですね。最近だと、プールやキャンプに行きました。コロナ前はキャンプによく行っていたのですが、コロナ禍に入り県外に出るのが禁止だったり、娘がまだ小さかったりでしばらく行けてなくて、最近再開しました。キャンプブームが再来しそうです!

光野さん 今は子供が小さいのでできていないのですが、サバゲーが趣味です。言うと引かれてしまうことが多いのですが、サバゲー用の鉄砲も10丁程コレクションしていて。最近もらったキャンペーンの報奨金で新たに1丁新調しました! 最近は庭いじりやDIYも好きです。庭に自分で人工芝を敷いたり、レンガで花壇をつくったり。最近は棚をつくりました。既製品だとなかなかサイズが合わなかったりするので、自分でカスタムできるというところがDIYの醍醐味ですよね。次何作ろうかなと考える時間も最近は楽しいです。

―好きな言葉や座右の銘を教えてください。
濱見所長「わしは、天祐や神助が、必ずあるものと、信じている。ただ、それは、正義あっての天祐、至誠あっての神助だ。」などの名言を残した東郷平八郎が好きです。この名言は、心の底から偽りなく、精一杯取り組めば、必ず「何かしらの良い道」は開ける、という意味です。人間、波があるじゃないですか。10年程前に、この仕事は自分にむいてないんじゃないか…、と落ち込んでいた時期がありまして。当時の上司が神社に行くのが好きな方で、教えてもらったのが原宿にある「東郷神社」。何事にも勝ちたいという想いで、東郷神社のお守りを買ったら運気が上がったような気がしたんです。それ以来、毎年東郷神社でお守りを買っています。

光野さん 山本五十六の「やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。」という言葉が好きで。いずれ部下を持つ立場になった時に、ただやるだけでなくて、自分で見本を見せて、そして部下が実行できたら褒める、というのを前職の社長がおっしゃっていて。その言葉が記憶に残っていて、僕のバイブルになっています。いずれ役職につき、部下を持つようになった時に実践したいです。

―落ち込んだ時の立ち直り方を教えてください。
濱見所長 深く考えこむほうではないので、落ち込むことはあまりないです。落ち込んだ時は、娘と愛犬に癒やされます。愛犬の散歩が毎朝の日課なのですが、その時の愛犬がかわいくてしょうがなくて。散歩に連れてくので懐いてくれています(笑)

光野さん 僕もどうにかなるかな、といつも楽観的なほうで。沈むことはあまりないかもしれないです。寝て起きたら切り替わっています。他のことで挽回しよう! と、前向きに未来のことを考えます。

【まとめ】

時期は違えど、同じ元上司(地本さん)からイズムを継承したふたり。「楽しみながらをモットーに」、既に息ピッタリで着実に前進し始めているのが伝わってきました。今後の湘南の躍進が楽しみですね。10月のインタビューシリーズもお楽しみに!

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