たいと

1986.10.16生 男 長崎生まれ、神奈川からの東京育ち 宮城在住 大学で仏教…

たいと

1986.10.16生 男 長崎生まれ、神奈川からの東京育ち 宮城在住 大学で仏教を学びました。言葉が好きです。 音楽は聴くのと歌うのが好き 演奏は合奏ならギリ好き。 絵を描くのも好き。 料理は作るのも食べるのも好き。 色々珍紛漢紛な人間です。 よろしくお願いします😉

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記事一覧

夏の最後の思い出作り

8月28日 これが今年の夏の最後の思い出 作並温泉郷近くの渓流釣りのできる釣り堀 休みの日は実家に帰ったり、家で寝てたり、 仕事じゃどこかしこに行くくせに、休みの日は…

たいと
1か月前
4

8月のとある1日

仕事柄、よく福岡を訪れる。この日は午前中からインターハイ出場のお客さんが飛行機に搭乗されていた。それで、今年のインターハイは九州北部で開催されていた事を知る。 …

たいと
1か月前
6

孤独

孤独な時間は上質な時間。 生まれてこの方、孤独とは何かと付き合ってきたものだ。それはきっとどんな人でも同じ。しかし孤独とキチンと向き合う時と、孤独を忘れてしまう…

たいと
6か月前
3

ネオン街って言葉を久々に使った。今時ネオンサインなんて見る機会も稀なのにそれに変わる言葉が見つからない。。LED街とか?うーん笑

たいと
1年前

Joy

皆で飯を食べる事 好きな事に無我夢中になれる事 ぐっすり眠る事 心を込めて歌う事 笑う事 好きな事を好きなだけ話す事 身体を沢山使ってクタクタになる事 明日がやってく…

たいと
1年前
2

道草を食う

石の上にも3年 天真爛漫 転ばぬ先の杖 蓼食う虫も好き好き! 会社の大先輩に、山菜採りに誘ってもらった! 美味かったなぁ。。。 道草食ってばかり🌱wwwww 楽しかった…

たいと
1年前
1

コントを作ってみたい
単純な、何気ない、コント

お笑いに限らず

父子草という映画
また観たい

たいと
1年前

ジャンバルジャン
雨ニモ負ケズの木偶の坊

宮沢賢治がそんな者になりたいと思う気持ちはよく分かる。ジャンバルジャンの様になりたいって思う。

それがヒーローというものなんだよね。

私のヒーロー、憧れ、

たいと
1年前
1

sign

芸術は理解され難いものだ。 何故ならば、芸術というのは理解とかの次元ではないからだ。感触なのだ。目で、耳で、鼻で、舌で、肌で、心で、感じる事だ。 主観と客観。 1…

たいと
1年前
1

クジラの声

クジラの声は遠くまで響く。彼らは広く深い大海原を自由に旅する。まるで宇宙のような海の中で仲間に声を掛ける。その声はなんと500キロも先まで届くらしい。深い海の中、…

たいと
1年前
5

星の王子さま

この物語に久方ぶりに触れた。YouTube動画で朗読している方がいて、たまたま動画を観る機会があり、何の気無しに聴いていたら日を追うごとにこの作品に心が奪われていった…

たいと
1年前
4

塩むすび(3年前の下書き2)

時々、無性ににぎりめしが食べたくなる。それも塩を振りかけて海苔を巻いただけの素朴なやつ。それが何故か夜中に食べたくなったりする。大概、夜中に作って食べると中学生…

たいと
1年前
1

諦める[3年前の下書き]

言葉には無限の意味がある。3年前の2月に三浦しをんの「舟を編む」という小説を読んでいた。辞書編纂に携る人達のお話で言葉は使い手によって様々な意味を持ち、どう使い…

たいと
1年前
3

タイヤ交換

花見やって馬鹿騒ぎ、たまの休日、いや正確には休みではなく身体検査なのだけど。春だなぁなんてぼけっとして病院帰り少しドライブでもいこーかななんて呑気なことを考えつ…

たいと
1年前
2

高野豆腐含め煮

湯につけて戻す。水の濁りが消えるまで水を吸わせては手で絞る。最低でも3回。 出汁…出汁パックは一度水出しで1時間ほど置く。その後火にかけて沸騰しない程度に火をか…

たいと
1年前

牡蠣のオイル漬け

牡蠣は塩水で洗い、汚れを取る。片栗粉を使うのもアリ。ザルなどに移し水気を切って、ペーパーで拭く。すぐに身がほぐれたりするので優しく扱う。 フライパンに砕いたニン…

たいと
1年前
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夏の最後の思い出作り

夏の最後の思い出作り

8月28日

これが今年の夏の最後の思い出
作並温泉郷近くの渓流釣りのできる釣り堀
休みの日は実家に帰ったり、家で寝てたり、
仕事じゃどこかしこに行くくせに、休みの日は外に出ない出不精な私。

悔いが無いように、8月最後のお休みに会社の釣り好きの同僚と行ってきた。
川のせせらぎ、川底まで見える清流。
これぞ、自然の美しさだなって、うっとり笑
自然が好き、緑豊かな景色、せせらぎの音、蚊にくわれても気

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8月のとある1日

8月のとある1日

仕事柄、よく福岡を訪れる。この日は午前中からインターハイ出場のお客さんが飛行機に搭乗されていた。それで、今年のインターハイは九州北部で開催されていた事を知る。

8月の初め、茹だるような暑さ、今年の夏はオリンピックも盛り上がりを見せ、色々な意味でアツい夏だったなと。

そんなこんなで福岡に昼ごろ着いて、勤務終了。なんてラッキーな勤務日、もはや半休。

夏の暑さにあてられて?はたまた青臭い青春を思い

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孤独

孤独

孤独な時間は上質な時間。
生まれてこの方、孤独とは何かと付き合ってきたものだ。それはきっとどんな人でも同じ。しかし孤独とキチンと向き合う時と、孤独を忘れてしまう時とその両方がせめぎ合い、何かのバランスを失った時に心は焦燥感を抱き始めて、遂には潰れてしまう。ここ2、3年の中で少しずつ孤独との向き合い方を理解するようになった気がしている。

際限のない孤独が僕を僕たらしめる。
そうだ、この心のままに生

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ネオン街って言葉を久々に使った。今時ネオンサインなんて見る機会も稀なのにそれに変わる言葉が見つからない。。LED街とか?うーん笑

Joy

Joy

皆で飯を食べる事
好きな事に無我夢中になれる事
ぐっすり眠る事
心を込めて歌う事
笑う事
好きな事を好きなだけ話す事
身体を沢山使ってクタクタになる事
明日がやってくる事
今日も平穏無事な事
安心できる場所がある事
居場所がある事
辛い時に吐き出せる相手がいる事
喜びを分かち合える事
そっとしといてくれる事
ワクワクできる事
生きてるって実感する事

なんて事のない日常に、喜怒哀楽がある。
その全

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道草を食う

道草を食う

石の上にも3年
天真爛漫
転ばぬ先の杖

蓼食う虫も好き好き!

会社の大先輩に、山菜採りに誘ってもらった!
美味かったなぁ。。。

道草食ってばかり🌱wwwww

楽しかったな

コントを作ってみたい
単純な、何気ない、コント

お笑いに限らず

父子草という映画
また観たい

ジャンバルジャン
雨ニモ負ケズの木偶の坊

宮沢賢治がそんな者になりたいと思う気持ちはよく分かる。ジャンバルジャンの様になりたいって思う。

それがヒーローというものなんだよね。

私のヒーロー、憧れ、

sign

sign

芸術は理解され難いものだ。
何故ならば、芸術というのは理解とかの次元ではないからだ。感触なのだ。目で、耳で、鼻で、舌で、肌で、心で、感じる事だ。

主観と客観。
1番大事なのはどちらだろうか?時に私達は客観性を大事にせよと言われる。感じた事よりも理論的かを求められる。それが最大多数の確らしさを生み、正確性に繋がるから。しかし本来それは逆である。まず主観なのだ、感覚なのだ。飽くることなくその人が求め

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クジラの声

クジラの声

クジラの声は遠くまで響く。彼らは広く深い大海原を自由に旅する。まるで宇宙のような海の中で仲間に声を掛ける。その声はなんと500キロも先まで届くらしい。深い海の中、彼らは孤独な旅人。だけど仲間がいて、まるで無線交信でもするかのように遠くの仲間と会話をする。

“おはよう”
“元気?”
“何してるの?”
“馬鹿じゃないの笑”

こんな世間話や軽口も言い合ったりするのだろうか?何を伝え合うのだろう?

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星の王子さま

星の王子さま

この物語に久方ぶりに触れた。YouTube動画で朗読している方がいて、たまたま動画を観る機会があり、何の気無しに聴いていたら日を追うごとにこの作品に心が奪われていった。読めば読むほど心に突き刺さるものがある。

あの図々しい星の住人たちこそが僕だと自覚させられた。いつの間に?極論を言ってしまえば生まれてこの方僕は彼らの星の住人であった。そして自分の星から出て行こうとさえしなかった。どこまでも欲張り

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塩むすび(3年前の下書き2)

塩むすび(3年前の下書き2)

時々、無性ににぎりめしが食べたくなる。それも塩を振りかけて海苔を巻いただけの素朴なやつ。それが何故か夜中に食べたくなったりする。大概、夜中に作って食べると中学生ぐらいの頃は満腹感に満たされて眠りにつけるのだが、年を重ねると大体後悔してムカムカしたお腹をさすりながら朝を迎える。

だから夜中食べたくなっても我慢して、朝起きて炊き立てのご飯で握り飯を作るのが良い。ついでに味噌汁も作って食べると最高に旨

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諦める[3年前の下書き]

諦める[3年前の下書き]

言葉には無限の意味がある。3年前の2月に三浦しをんの「舟を編む」という小説を読んでいた。辞書編纂に携る人達のお話で言葉は使い手によって様々な意味を持ち、どう使いこなすのか、またその意味をいかに伝えるのかについて熱く語られている。小説家としての言葉への思いも込められているのだと思うが、この小説を読むと大学時代を思い出す。大学で仏教を学んでいた僕はよく大学図書館の地下二階、5、6mはあろうかという高い

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タイヤ交換

タイヤ交換

花見やって馬鹿騒ぎ、たまの休日、いや正確には休みではなく身体検査なのだけど。春だなぁなんてぼけっとして病院帰り少しドライブでもいこーかななんて呑気なことを考えつつ車を走らせていた。「あ、そうだタイヤ交換しよ。」何をみて、何を考えてそう思いついたのかすでに忘れた。今日はも?ボケてる、ドラッグストアでシャンプーの詰め替えを買うってあれほど頭に叩き込んだのに店の前をスルーした。

だけどこのタイミングで

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高野豆腐含め煮

湯につけて戻す。水の濁りが消えるまで水を吸わせては手で絞る。最低でも3回。

出汁…出汁パックは一度水出しで1時間ほど置く。その後火にかけて沸騰しない程度に火をかける。

薄口醤油、みりん、あるいは砂糖、塩を入れ、その中に一口大に切った高野豆腐を投入。

中弱火で10分〜15分ほど煮る。

牡蠣のオイル漬け

牡蠣のオイル漬け

牡蠣は塩水で洗い、汚れを取る。片栗粉を使うのもアリ。ザルなどに移し水気を切って、ペーパーで拭く。すぐに身がほぐれたりするので優しく扱う。

フライパンに砕いたニンニク、オリーブオイル、鷹の爪を入れて点火。弱火から中火でニンニクの香りをオイルに移す。

中弱火で牡蠣をフライパンに投入、ゆっくり、じっくりと炒めて水分を飛ばす。強火でやると牡蠣の身が小さくなるので注意。

水気が飛んで飴色になるまで弱火

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