たいと

1986.10.16生 男 長崎生まれ、神奈川からの東京育ち 宮城在住 大学で仏教…

たいと

1986.10.16生 男 長崎生まれ、神奈川からの東京育ち 宮城在住 大学で仏教を学びました。言葉が好きです。 音楽は聴くのと歌うのが好き 演奏は合奏ならギリ好き。 絵を描くのも好き。 料理は作るのも食べるのも好き。 色々珍紛漢紛な人間です。 よろしくお願いします😉

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最近の記事

孤独

孤独な時間は上質な時間。 生まれてこの方、孤独とは何かと付き合ってきたものだ。それはきっとどんな人でも同じ。しかし孤独とキチンと向き合う時と、孤独を忘れてしまう時とその両方がせめぎ合い、何かのバランスを失った時に心は焦燥感を抱き始めて、遂には潰れてしまう。ここ2、3年の中で少しずつ孤独との向き合い方を理解するようになった気がしている。 際限のない孤独が僕を僕たらしめる。 そうだ、この心のままに生きよう。そのままの自分を受け入れよう。ダメとかイイとかなんて無い。そういう世界に

    • ネオン街って言葉を久々に使った。今時ネオンサインなんて見る機会も稀なのにそれに変わる言葉が見つからない。。LED街とか?うーん笑

      • Joy

        皆で飯を食べる事 好きな事に無我夢中になれる事 ぐっすり眠る事 心を込めて歌う事 笑う事 好きな事を好きなだけ話す事 身体を沢山使ってクタクタになる事 明日がやってくる事 今日も平穏無事な事 安心できる場所がある事 居場所がある事 辛い時に吐き出せる相手がいる事 喜びを分かち合える事 そっとしといてくれる事 ワクワクできる事 生きてるって実感する事 なんて事のない日常に、喜怒哀楽がある。 その全てが人生の豊かさになる。 辛い事よりも苦しいのは何も感じない事。

        • 道草を食う

          石の上にも3年 天真爛漫 転ばぬ先の杖 蓼食う虫も好き好き! 会社の大先輩に、山菜採りに誘ってもらった! 美味かったなぁ。。。 道草食ってばかり🌱wwwww 楽しかったな

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        • 野菜観察日記
          0本
        • 備忘録レシピ
          3本

        記事

          コントを作ってみたい 単純な、何気ない、コント お笑いに限らず 父子草という映画 また観たい

          コントを作ってみたい 単純な、何気ない、コント お笑いに限らず 父子草という映画 また観たい

          ジャンバルジャン 雨ニモ負ケズの木偶の坊 宮沢賢治がそんな者になりたいと思う気持ちはよく分かる。ジャンバルジャンの様になりたいって思う。 それがヒーローというものなんだよね。 私のヒーロー、憧れ、

          ジャンバルジャン 雨ニモ負ケズの木偶の坊 宮沢賢治がそんな者になりたいと思う気持ちはよく分かる。ジャンバルジャンの様になりたいって思う。 それがヒーローというものなんだよね。 私のヒーロー、憧れ、

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          芸術は理解され難いものだ。 何故ならば、芸術というのは理解とかの次元ではないからだ。感触なのだ。目で、耳で、鼻で、舌で、肌で、心で、感じる事だ。 主観と客観。 1番大事なのはどちらだろうか?時に私達は客観性を大事にせよと言われる。感じた事よりも理論的かを求められる。それが最大多数の確らしさを生み、正確性に繋がるから。しかし本来それは逆である。まず主観なのだ、感覚なのだ。飽くることなくその人が求める感覚、表象を形にする事こそが彼らにとっての大きな使命であり、芸術の本質だ。それ

          クジラの声

          クジラの声は遠くまで響く。彼らは広く深い大海原を自由に旅する。まるで宇宙のような海の中で仲間に声を掛ける。その声はなんと500キロも先まで届くらしい。深い海の中、彼らは孤独な旅人。だけど仲間がいて、まるで無線交信でもするかのように遠くの仲間と会話をする。 “おはよう” “元気?” “何してるの?” “馬鹿じゃないの笑” こんな世間話や軽口も言い合ったりするのだろうか?何を伝え合うのだろう? 僕の声は誰かに聞こえるだろうか? 僕の声は誰かに届いているだろうか? 君は今ど

          クジラの声

          星の王子さま

          この物語に久方ぶりに触れた。YouTube動画で朗読している方がいて、たまたま動画を観る機会があり、何の気無しに聴いていたら日を追うごとにこの作品に心が奪われていった。読めば読むほど心に突き刺さるものがある。 あの図々しい星の住人たちこそが僕だと自覚させられた。いつの間に?極論を言ってしまえば生まれてこの方僕は彼らの星の住人であった。そして自分の星から出て行こうとさえしなかった。どこまでも欲張りで踏み出す勇気のない男。 星の王子さま自身も星の住人のうちの1人に過ぎないとも

          星の王子さま

          塩むすび(3年前の下書き2)

          時々、無性ににぎりめしが食べたくなる。それも塩を振りかけて海苔を巻いただけの素朴なやつ。それが何故か夜中に食べたくなったりする。大概、夜中に作って食べると中学生ぐらいの頃は満腹感に満たされて眠りにつけるのだが、年を重ねると大体後悔してムカムカしたお腹をさすりながら朝を迎える。 だから夜中食べたくなっても我慢して、朝起きて炊き立てのご飯で握り飯を作るのが良い。ついでに味噌汁も作って食べると最高に旨いのだ。コメと海苔の組み合わせもさることながら、何で味噌汁とコメってあんなに旨い

          塩むすび(3年前の下書き2)

          諦める[3年前の下書き]

          言葉には無限の意味がある。3年前の2月に三浦しをんの「舟を編む」という小説を読んでいた。辞書編纂に携る人達のお話で言葉は使い手によって様々な意味を持ち、どう使いこなすのか、またその意味をいかに伝えるのかについて熱く語られている。小説家としての言葉への思いも込められているのだと思うが、この小説を読むと大学時代を思い出す。大学で仏教を学んでいた僕はよく大学図書館の地下二階、5、6mはあろうかという高い天井の書庫の一室で仏典を読みながら一言では理解し得ない謎の言葉達と出会っては考え

          諦める[3年前の下書き]

          タイヤ交換

          花見やって馬鹿騒ぎ、たまの休日、いや正確には休みではなく身体検査なのだけど。春だなぁなんてぼけっとして病院帰り少しドライブでもいこーかななんて呑気なことを考えつつ車を走らせていた。「あ、そうだタイヤ交換しよ。」何をみて、何を考えてそう思いついたのかすでに忘れた。今日はも?ボケてる、ドラッグストアでシャンプーの詰め替えを買うってあれほど頭に叩き込んだのに店の前をスルーした。 だけどこのタイミングでタイヤ交換を思い出したのは我ながらよくやった。 タイヤ交換、冬タイヤへの履き替

          タイヤ交換

          高野豆腐含め煮

          湯につけて戻す。水の濁りが消えるまで水を吸わせては手で絞る。最低でも3回。 出汁…出汁パックは一度水出しで1時間ほど置く。その後火にかけて沸騰しない程度に火をかける。 薄口醤油、みりん、あるいは砂糖、塩を入れ、その中に一口大に切った高野豆腐を投入。 中弱火で10分〜15分ほど煮る。

          高野豆腐含め煮

          牡蠣のオイル漬け

          牡蠣は塩水で洗い、汚れを取る。片栗粉を使うのもアリ。ザルなどに移し水気を切って、ペーパーで拭く。すぐに身がほぐれたりするので優しく扱う。 フライパンに砕いたニンニク、オリーブオイル、鷹の爪を入れて点火。弱火から中火でニンニクの香りをオイルに移す。 中弱火で牡蠣をフライパンに投入、ゆっくり、じっくりと炒めて水分を飛ばす。強火でやると牡蠣の身が小さくなるので注意。 水気が飛んで飴色になるまで弱火で炒める。 汁気がなくなったら、カエシやオイスターソースを絡めてさらに水気を飛ば

          牡蠣のオイル漬け

          いわし マリネ

          イワシは三枚おろし 塩をふりかけ脱水させて臭みの元をとる、10分ほど冷蔵庫で寝かせる。寝かせたらドリップを拭き取る。 バットなどにならべて砕いたニンニク、酢、レモン汁、を投入して冷蔵庫で二、三時間寝かせる。 イワシの色が白くなったら酢を捨ててオリーブ油に漬ける。一晩寝かす。 玉ねぎ、香味野菜(茗荷とかあり?)、ペッパー、などと盛り合わせる。

          いわし マリネ

          天ぷらメモ

          天ぷら衣 卵1/2 薄力粉110g 冷水200cc 小麦粉はふるいにかけておく。 冷水は氷入れるか、冷蔵庫で冷やしておく。 卵と冷水を混ぜる。混ぜ合わせたものを薄力粉と混ぜ合わせる。あまり混ぜすぎると粘り気が出るため手早く済ませる。 揚げ 材料をカット、食感を残しつつ、適度な大きさにカット。天ぷらは時間と温度の勝負でもある。カラッと揚げるにはあまり温度を下げないように少しずつ行うため。 材料には打ち粉をしておく。 2度揚げ?1度揚げ? 2度揚げなら1度目は160℃の低

          天ぷらメモ