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Like a Tatoo
昨日リリースされたBONNIE PINKの楽曲の話です。
音源だけのYouTubeですが、一聴の価値があります。私は50回くらい聴きました。できるだけ低音が聴こえる環境をお勧めします。キックドラムとシンセベースの音が効果的で、より世界観を味わえます。私はSONYのMDR-CD900STというヘッドフォンで聴きました。
実際BONNIE PINK自身もそれに言及しています。
鈴木正人さんはBO
広くて高い沼に、はまる。
ハマっております、沼に。
その沼の名は「iri」。神奈川県逗子市出身のシンガーです。
先週の土曜日に大阪に遠征し、SIRUPさんの「Grooving Night」というイベントに行ってきました。夜寝る前に聴く音楽というコンセプトで、ゲストを招き、ライブとトークを楽しむというものでした。初回のゲストが先述のiriさんでした。
正直に申せば、まったくのノーマークで予習すらしていなかったのですが、ラ
音楽業界は喪に服している
高橋幸宏さん1月11日享年70。
バートバカラックさん2月8日享年94。
トゥルゴイ・ザ・ダヴさん(DE LA SOUL)2月12日享年54。
恒岡章さん(HI-STANDARD)2月14日享年51。
今年に入ってからミュージシャンの訃報に接することが多い気がします。
私が耳にしたものは以上の4名です。どの方も音楽業界に大きな影響を与えてこられました。有名人だから悲しいわけではありませんが、やは
吹奏楽とマンドリンオーケストラ
吹奏楽部はどの中学校でも高校でもある気がします。しかしマンドリン部がある学校は少ないのではないのでしょうか?
今回はその要因を考えてみます。
まずは成り立ちから。吹奏楽は軍楽をルーツにしているらしく、昔は行軍演習の伴奏として使われたということを聞いたことがあります。これは現在でも形を変えて残っています。それは運動部の試合の応援。対するマンドリンオーケストラは、成り立ちが室内楽ゆえにどうしても室
真昼間に号泣したのはラフマニノフを聴いたからです
実家に帰り古い写真の整理をしていました。その時に母が「何かCDでも聴こう」と言い出してかけたのが、アシュケナージ指揮のラフマニノフピアノ協奏曲第2番&第4番のCDでした。
第2番は大好きな曲で、残念ながらオーケストラでは弾いたことはありませんが、よく聴いていた曲です。
冒頭のピアノの和音は重々しくも、教会の鐘の音を彷彿とさせます。その和音がクライマックスを迎えた後にチェロが奏でる悲しくもあり甘