音楽業界は喪に服している

高橋幸宏さん1月11日享年70。
バートバカラックさん2月8日享年94。
トゥルゴイ・ザ・ダヴさん（DE LA SOUL）2月12日享年54。
恒岡章さん（HI-STANDARD）2月14日享年51。

今年に入ってからミュージシャンの訃報に接することが多い気がします。
私が耳にしたものは以上の4名です。どの方も音楽業界に大きな影響を与えてこられました。有名人だから悲しいわけではありませんが、やはり功績を考えると悲しいものがあります。

その中でも恒岡章さんはショックが大きかったです。死因については公表されておらず、色々な憶測がされています。ここでは死因については触れません。

ご多聞にもれず高校生の時はメロコア全盛期で、私もHI-STANDARDは「Starry night」をコピーしました。特に名盤と評価の高い「Making the road」は大好きなアルバムで、友達から借りてカセットテープにダビングしていました。今はAPPLE MUSICで聴いています。テンションを上げたいときに聴くアルバムで、明るい曲が多いのと一曲が短いのが良いですね。

このアルバムを聴くと当時のことが思い出されます。学校や部活動、アルバイト先での色々な人と出来事。どれも甘酸っぱくて大事な思い出です。

HI-STANDARDは2016年に久しぶりに新曲を公開し、友達から聞かせてもらいました。もうそんなこと自体が叶わなくなってしまったことが悲しいです。

いつまでも泣いていてもしょうがないので、恒岡さんには「STAY GOLD」（いつまでも輝いていてね）という言葉をお送りしたいと思います。ご冥福をお祈り申し上げます。R.I.P

最後までお読みいただきありがとうございました。