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「やりたいこと」には賞味期限があるから先延ばしにしない方がいいよ


今回は、
やりたいことは後回しにしないほうがいいよ!」
というテーマでお話します。

ぼくみたいに、40超えたおじさんになると
「あぁ、一年は早いな~」
って、言うことが多くなりますが、
人は、年をとるほど、
時間の経過を早く感じるもの
です。

だから、
「いつかやろういつかやろう」って言ってると、
あっという間に年を取って、
できなくなってしまうこともあるわけです。

やりたいことはあるけど、
「時間がないからな~」
「お金がないからな~」
と、後回しにしてしまっていて
なかなか行動できない。

そんな人の背中を
ポンと一押しする
話をしたいと思うので、
最後まで読んでみてくださいね^^


「行けなかった」のではなく「行かない」という選択をしただけ

お盆休みが終わりましたね^^

みなさんは休み中に
やりたいと思っていたことはできましたか?
会いたいと思っていた人に会えましたか?
行きたいと思っていた場所に行けましたか?

お盆休みだから、
というわけではないのですが、
ぼくは、「THE FIRST SLAM DUNK」の
復活上映を観てきました!

SLAM DUNKを観て思い出した
青春の思い出話はこちら↓↓↓

前回の公開時には、
「観たい観たい」と思っていたけど、
結局、行けませんでした。

いや、ちがうな。
「行けなかった」んじゃない。

「育児があるから」
「節約しなきゃいけないから」
という理由をつけて、
「行かない」という選択をしたんですね。

この選択、公開終了になってから
めちゃくちゃ後悔したんですよね。

世間の映画の評判を見るたび
友人が、映画の話をするたび
「なんで行かなかったんだ!」と
自分の判断を悔やみました。

だから、今回は、
再上映が決定したときに、
「絶対行く!」と心に決めて、
すぐにムビチケ買いました(笑)


「やりたいこと」には賞味期限がある

人生において、
いちばん大切なことって
なんだと思いますか?

  • 真面目に仕事をすること

  • お金をたくさん稼ぐこと

  • いくつになっても勉強すること

色々ありますが、ぼくは
思い出をつくること
だと考えています。

「あれは楽しかった」
「あれはおいしかった」
「あの時は最高だった」

結局、これしかないんですよね。

仕事に生きて、多くの財をなした高齢者のほとんどが
人生を振り返ったときに、
「なんで仕事ばかりしていたんだろう」
「もっとプライベートを充実させればよかった」
と、後悔の念を述べるそうです。

人生を振り返ったときに
幸せだったと思いたいなら、
できる限り、「あれやっとけばよかった」を
残さない方が良いわけですが、
そんなことって、実は
誰でもわかっているんですよね。

だけど、みんな
「忙しいから後にしよう」
「お金がたまってからやろう」
「子育てが大変だから今はやめよう」
と、後回しにしてしまうわけです。

では、なぜ、
やったほうがいいと
わかっているのに、
やりたいことを
後回しにしてしまうのでしょう。

「いつでもできる」
「いつかやろう」
って、思ってるからなんですよね。

だけど、あなたの「やりたいこと」は
本当にいつまでもできるでしょうか?

サブスクで観ればいいやと思っていた
映画は、配信されないかもしれません。

今度食べに行こう、と思っていた
レストランは、閉店してしまうかもしれません。

こんなのはまあ、些細なことですね。
諦めもつくかもしれません。

では、
屋久島の縄文杉を見に行くのはどうでしょうか?
恩師に会いに行くのはどうでしょうか?

やりたかったことをできるようなったとき
身体が動かないかもしれません。

会いたかった人と会う時間ができたとき
その人はもういないかもしれない。

「やりたいこと」には賞味期限がある
ということを認識しておいたほうがいいでしょう。

歳をとると体感スピードが早くなる

「いつかやろう」
「そのうちやろう」
と思っていても、
時間って、あっという間に
過ぎてしまうものです。

「仕事が忙しい」
「子育てが忙しい」

と言って、後回しにしていると
気づいたら賞味期限切れ
なってしまいますよ!

ぼくみたいに、40超えたおじさんになると
「あぁ、一年は早いな~」
って、言うことが多くなりますが、
人は、年をとるほど、
時間の経過を早く感じるもの
です。

誰にでも経験がありますよね。

ジャネーの法則っていうんですけど
歳を重ねるにつれて、
自分の人生における
1年の比率が小さくなって、
体感としての1年が短くなり、
時間が早く過ぎると感じるようになるんです。

要は、
1歳の1年の体感を1/1とすると、
2歳の1年の体感は1/2になるよってこと。

2歳になると、1年の体感速度が
1歳のときの2倍に感じるよってこと。

さらに年を取ると、
体感としての1年の分母が大きくなって
どんどん時間が短くなる。

  • 5歳:1/5年

  • 10歳:1/10年

  • 30歳:1/30年

  • 40歳:1/40年

  • 50歳:1/50年

数字にすると恐ろしいですよねorz

ぼくは42歳なんですが、
1歳の子どもの感覚だと、
9日くらいで一年が終わるんです。

ぼくの娘は6歳なので、
娘にとっての1年は、
ぼくにとっての7年に相当する。

光陰矢の如しといいますが、
歳をとるほど、
矢の速度は加速するわけです。

「やりたいこと」を後回しにしてると、すぐ死ぬorz

そのくらいの気持ちでいたほうが
いいよってことですね。

結局、時間とお金は必要

やりたいことは
後回しにしないほうがいいのはわかるし、
時間があっという間に過ぎてしまうのもわかる。

たしかにそうなんだけど、
「やりたい」と思ったことを
躊躇なく行動に移すには
やっぱり「お金」と「時間」が
必要なんですよね。

  • いつでも行動できる時間

  • いつでも行動できるお金

人の行動を制限するのは
結局、この2つなんじゃないかな。

2年前、SLUM DANKの映画を
観に行かなかったとき、
ぼくはフリーランスになりたてでした。

収入が下がって
「節約しなきゃ」って思ってたし、
クライアントからの連絡にビクビクして、
一時もPCの前を離れることができなかったんです。

これが、十分な収入があって、
自分の好きなように働けていたら
迷わず観に行っていたと思います。

お金と時間がないと、
映画一つ観に行くのも
躊躇しちゃうんですよねf^^

やりたいことをやって
後悔しない生き方をするには、
自由にできる「お金」
自由にできる「時間」
両方を手に入れなきゃいけない。

そのためには、
誰かに雇われていると
制約が多いんですよね。

だからぼくは、
自分の力で稼いで、
自由に生きる道を
選択をしています!

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