韓国子連れワーケーション-韓国のカフェで仕事するとき注意したほうがいいこと-
こんにちは！
現在80名を超えるメンバーがいる、沖縄の女性フリーランスのワークシェアギルド「OFNE（オフネ）」を主宰している「しょーしょー」ことナカモトです。
「OFNE（オフネ）」では、メンバー同士の交流や情報交換のほか、DTP・WEBデザインやライティング、SNS運用などの在宅でできる案件の受け皿となり、みんなで作業をシェアしています。
さて、今回のnoteは、そんなナカモトが夏休みに海外子連れワーケーションに挑戦！韓国に行ってきました！
「海外子連れワーケーションに行ってみたい！」「子どもと韓国でワーケーションしてみたい！」とご検討されている方がいましたらご一読ください。何かのヒントになると嬉しいです！
こんなオシャレなカフェもあります！
冷房のこと
夏の韓国は普通に暑いです。
ただし、どのカフェも冷房は結構効いています。
結構ガンガン効いているところが多かったので、1枚羽織るものを持っていたほうが安心です。
トイレのこと
韓国のトイレ事情は日本とかなり違います。
子ども1人で使うのは、初めは勇気がいるかもです。
日本のように勝手に入ってよい、という感じではありません。
お店によっては鍵がかかっていたり、共同トイレ（複数の店舗が共同でトイレを管理しており、お店から出ないといけない）の場合もあります。
トイレの鍵は、ナンバーキーのことがほとんどで、お店の人に聞いたら番号を教えてくれます。
レシートなどに書いてある場合もあります。
また、アジアあるあるですが
使用したトイレットペーパーは流していい所とダメな所があります。
トイレの脇に大きなゴミ箱があるトイレは、確実に流せませんので、
ゴミ箱に捨てましょう。
携帯やパソコンの電源のこと
韓国のコンセントの形はCまたはSEプラグのことがほとんどです。また2023年現在は、新しいカフェでも、USBで充電できるところはあまりない印象でした。
なので、CがSE（さしたときの安定感があるのでSEがオススメ）の変換プラグを持っていくことをおすすめします！
ホテルで貸してくれるところもありますが、1つあると安心です。
Wi-Fiのこと
カフェですとわりとどこでもわりとフリーWi-Fiがある印象です。（ないところもありましたが）
パスワードはレシートにあったり、壁やテーブルにかかれていたりします。パスワード不要で使えるところもあります。
わからない時は店員さんに聞いてみましょう。
（ワイファイイッソヨ？とかで全然通じます）
飲み物のこと
「エイド」（에이드）と書かれている飲み物は、炭酸が入っています。
ジュースだと思って子どもが注文したところ炭酸入りで、炭酸が苦手な息子は飲めませんでした。
お子さんにはジュース（주스）と書かれているものや、スムージーあたりがいいかも。
また、韓国でよく飲まれる「アイスアメリカーノ」（韓国ドラマでアア、なんて略すやつですね）は、薄めたコーヒーです。韓国ではポピュラーな味なので、いろんなお店で飲み比べてみるのもおすすめです。
子供が入れないカフェがある！
私はある程度下調べしていったので遭遇しませんでしたが、
子どもが入れないカフェがあるようです。
割とオシャレカフェに多いようですが、日本にはあまりないですよね。
下調べしておくことをお勧めします。
韓国での子連れカフェワーケーションに挑戦してみよう！
見知らぬ地でワーケーションはなかなか勇気が要りますが、韓国は子どもにとても優しい国でした！
子どもと歩いていると、みんながかわいい、かわいいと声をかけてくれるし、多少わちゃわちゃしてしまっても優しく見守ってくれる人が多いです。
ぜひ勇気を出して、一歩踏み出してみましょう！！