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生きてる理由がほしいから、近くの他人の愛がほしい
わたしはすぐ被害者みたいな顔をする。おそろしいほど人間ができてなくて、メンタルコントロールもてんでだめで、有機物無機物関わらず依存先はそれなりにあるのに、結局は人から愛されることばかり求めている。
自分でもびっくりするくらい、彼氏はすんなりできる。大学生の時からそうだけど、前の彼氏と別れた後、3ヶ月以内には次の彼氏ができていた。
もてていたわけじゃなかった。きっとわたしは、つけこまれていた。あ
夏は夜(清少納言お墨付き)
風の匂いに敏感なのは、昔から自転車を乗り回していたからだと思う。
夏は好きじゃない。正確に言えば、夏の暑さが好きじゃない。いかれてる。頭がおかしい。生きていけるわけがない。これ以上脱ぐ服も皮膚もない。
でも、夏の好きなところがあるとするならば。
それは夜だ。清少納言も「夏は夜」と言った。清少納言くらいかしこい人を味方につけておけば、怖いものなど何もない。夏は、夜がいい。
夏の夜の匂いが好き
社会人になってから5キロ太ってた🎶
お前、あんまりふざけるなよ
計画性があるのかないのか
計画性があるけどない。
学生時代からテスト勉強は3週間前からやってきたし、誘惑に負けてしまって遊ぶこともなかった。レポートは期日の1日前には出していたし、就活のすべてにおいて抜かりなく準備してきた、とは思う。
だけど貯金は苦手だ。ガチャガチャを回し過ぎるし、ネットショッピングはタダだと思っている。ダイエットもできない。資格取得の勉強なんかも無理だ。旅行の計画なんてまっぴらごめん。そもそも計画を
みんなと同じようにライブ楽しめなかった
先日、親友の付き添いでライブに行ってきました。わりとでかい箱のやつ。わたしはデカ音が苦手なので、最近はハロプロも現場参戦していないんですけど、まあ久しぶりに行ってみっか〜、とついて行きました。
結果、わたしって何なんだ、、、と自己肯定感が爆下がりしました。今日はこのクソめんどくさ思考回路を書きます。
まず、やっぱりシンプルに大きい音が無理だなと実感しました。生演奏というのもそうだし、音楽のジャ
同い年と話すのが苦手すぎる
わたしは昔から、同い年と話すのが苦手だ。
上下のある関係は楽だ。年上なら敬語を使えばいいし、年下なら敬語を使われればいい。22年間培ってきた、ちょっと生意気な妹スキルを使えば可愛がられるのはわかっている。年下の仲良しはそんなにいるわけではないけれど、年下っていうだけでただ可愛いから、あんまり深く考えずに接することはできている、はず。
それと違って、同い年は難しい。きっとわたしは、対等な関係を築
当て馬って何であんなかっこいいんだ
幼き頃は漫画を買うことを禁止されていたわたしだが、大人になれば漫画なんて買い放題読み放題。そう、今のわたしの娯楽は少女漫画だ。朝マスクの浸透を待つ1分で漫画の広告を流し、通勤電車で漫画を読み、にやけを必死に抑えるという日々を送っている。少女漫画の何が素晴らしいって、最終的に幸せが確約されていることだ。1話か2話くらいに出てきた男となんだかんだ絶対くっつく、という安心感があるから、鬱展開でも読むこと
もっとみる期待しない人になりたいけどなりたくない
人、信じてたい。期待するのやめたくない。良いところたくさん見てたい。
わざわざしんどい生き方するのめんどすぎ。「しゃーなし」で全部流せたら良いのに、話したらわかり合えるんじゃないかとか、本当は良い人だから大丈夫だとか、考えるからわたしはだるい。
他人に期待しない人って優しいよな。わたしは優しい人になりたい。だから期待しないようにしなくちゃいけないのに、期待しちゃう。だって人のこと好きだし、人か