わたしは、かわいいものオタク
世の中の人を見てると、ひとつのことに入れ込めてすごいな、と思う。わたしは今は在宅オタだし、運動も特にしてないし、熱狂的に何かを集めたりとかもしていない。無趣味じゃないけど、世間での「オタク」のハードルが上がってる現代、ふと取り残されたような気分になることがある。
そんな「ふわっとオタク」のわたしが、とりわけ何かのオタクであるとするならば、「かわいいものオタク」だ。「かわいいもの」とかいう概念がすでにふわっふわだけど。でも、そう表すしかないし、それくらい「かわいい」にめちゃく