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#子育て
【子育てエッセイ】息子の絵がコンクールに入賞しました。
700点以上ある作品の中から、息子の絵が入賞しました。
「描くの好きじゃない」と言って、1年前は1枚しか絵を描かなかった息子。
1年間でたった1枚描いたのが弟の誕生でした。
そのときから、息子が絵に向かう動機は、心から描きたいことがあるときなのかもと絵を描くことを促すことをやめました。
そんな1年間を経て、息子の絵が入賞した喜びを残しておきたくて書いてます。
絵の表現から気づく「その人ら
【10分note】入院中に考えたことのいろいろ。
入院2日目。6:45。
スヤスヤと眠る息子の横で書いています。
まだ検査結果が出揃っておらず、原因がハッキリしないため経過観察が必要です。
いつ退院できるのかわからない不安はありますが、流れに身を任せるしかないと思うと少し気ガラク。
原因不明の熱が続く中、家で診るより病院で過ごしていた方が安心です。
なんとなくいつも家族や自分が不調のときは、一回立ち止まって考えなさいよというメッセージのよ
「小1の壁」攻略!在宅ワークで小1の壁を乗り越える方法
子どもが小学生に上がるタイミングで、多くの親が直面する「小1の壁」。
あなたは、その準備ができていますか?
わたしは最近、副業からフリーランスへ転身し、来年長男が小学生になるのを前に、この「小1の壁」に向けた準備を始めました。
そんなときに出会ったのが著者ミキさんの「小1の壁×在宅ワーク 子どもも自分も諦めない!ワークシフト準備術」です。
今日のnoteは、本書を読んだ気づきや学びをまとめ
2時間のデジタルデトックスで感じた今を生きる効用
日曜日の昼下がり。
2時間のデジタルデトックスでなにをしたか。
それは、草抜きです。
5歳の長男と話をしながら淡々と草を抜き続けました。
気づいたらあっという間に2時間経っていました。
こんなに汗を流したのはいつぶりだろう。
こんなに一つのことに集中して取り組んだのはいつぶりだろう。
今日のnoteは、noteに書くテーマも決まってないやと内心気がかりはあったものの、目の前にいる長男と目
フリーランスママが気づいた、自己肯定感を高める家事育児分担の秘訣
家事育児の分担、あなたの家庭ではどのようにしていますか?
私は、育休を2回取得し、会社員からフリーランスに転身しました。一方、夫は2回の転職を経て共働き生活を続けています。そんな私たちの家事育児分担について考えたとき、一般的な家庭とは少し異なる点に気づきました。
今日のnoteは、わたしたち夫婦の家事育児分担について書いてみようと思います。
家事育児分担で一番不要なものは「平等」家事育児分担
【子育てエッセイ】ちゃんとしなくても、ちゃんと子どもは育っていく
「ちゃんとしたらな子どもが可哀想やで」
しっかり者の母によく言われる言葉。
わたしは、抜け漏れがとにかく多いんです。
頻繁に忘れ物をするし、天気予報のチェックをしてなくて、端境期には服装をよく間違えるし、家の中では探しものばかりしています。
夫からもよく
「子どもが大きくなったら絶対おかーーーーーんって言われるで」
と言われます。
そんなちゃんとしてないわたしだからか、5歳の長男が最
【子育てエッセイ】2人育児。長男のもう5歳まだ5歳の葛藤
「せいちゃんが産まれてきて、ほんとうによかった。かわいいなぁ〜」
と弟のほっぺたをなで回す長男の眼差しがとにかく優しくて、感動してしまいました。
長男は、心の底から弟を溺愛しています。
弟想いのお兄ちゃんについつい任せて、家事をしてしまいがちですが、注意が必要なときも。
長男は、当たり前ですが、もう5歳という気持ちとまだ5歳の感情が交錯するときがあるんです。
2人育児がうまくいく秘訣は、
【子育てエッセイ】ゲームセンターの100円のゲームが教えてくれたお金の価値
子どもにお金の教育はいつ頃どうやってするべきなの?と気になるところですよね。
お金の教育というとなにか特別なことをしなくてはと身構えてしまいますが、日常の中でどれだけお金に触れるかなのかと思った出来事がありました。
今日のnoteは、息子が今どハマリ中のゲームセンターにある仮面ライダーのゲームを通してお金の価値を学んでいる話を書きたいと思います。
100円のゲームからわかるお金の価値子どもが
【子育てエッセイ】「貯金ってなに?」と聞いた長男にぴったりの絵本を見つけました。
「貯金ってなに?」
もらったお年玉を使うお金と貯金するお金に分けようと言ったときに出た息子の言葉です。
えっと……。言葉を詰まらせながら「お金を使わないで、取っておくこと。本当に欲しいものを買うために、貯めておくことやで」と伝えました。
「そっかぁ」と答える息子は、理解しきれていない様子。
そこで、5歳にもわかりやすいお金の絵本はないかと、探して見つけたのが『はじめてのおかねえほん』。