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つづきはつづくよ、永遠に。
昨日のまとめ
テーマ:なぜ分身の夢を見るの?
そもそもの前提として…
私たちは日頃無意識のうちにある思い込みをしている。
それは、「普段自分は自分の姿を俯瞰して見ている」という思い込み。
なぜこれが起こるかは実験を引用して説明してあるので参照してください。
https://note.com/suttenten/n/na3d73f8fe0c9
さて今日のお話。
分身の夢には、2人の私が登場
水面に映るのはだれ?
エコー"echo"
ついこのあいだ、この言葉の語源を知った。
エコーの語源は、ギリシア神話に登場する妖精の名前。
彼女をめぐる伝承には2種類あるらしいのだけど、
ここでは有名な美少年ナルキッソスとの悲恋譚を。
エコーは、ゼウス(ギリシア神話の最高神)の妻であるヘラが
彼の浮気現場を押さえようとするのを度々邪魔しようとしていた。
(ここの経緯は謎…)
ヘラの怒りをかった彼女は、ヘラによ
砂場の男の子と揺れるブランコ
昨日の続き。
ファンタジックなんだけど、その中に生活感もちゃんとある。
そう、たむらさんの作り出す世界は非現実と現実のバランスが最高なのだ。ロマンを残しつつ、ちゃんと読むものたちに生活を想像させる余地を与えてくれている。
というのがたむらしげるさんの2冊の絵本から感じた魅力でした。
今日は格闘技ドクター(初めて耳にする言葉です)である二重作拓也さんの言葉をご紹介します。ご本人のTwitte
消毒液と甘い薬のにおい。
『ロボットの国sos』。
小さい頃、耳鼻科の待ち時間に読んで絵本を手放せなくなってしまった記憶がある。
それと、『かたつむりタクシー』も大好きだった。あのサイズ感、世界観に胸をときめかせていた。
絵本作家、イラストレーターのたむらしげるさん。
たむらさんの絵本は、何がそんなによかったのだろう。
あの頃の私はもういないけれど、先に紹介した2冊にその魅力を探ってみる。
『ロボットの国sos