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JK長女おすすめの清水寺界隈のお店の話
先日行った家族旅行、関西を短期間で回りましたが、京都は伏見稲荷と清水寺を訪れました。
清水寺界隈ではJK長女が修学旅行でおすすめだったお店や行きたかったけど行けなかったお店を中心に巡りました。
今回、記録も兼ねせっかくなのでいくつかnoteでご紹介しようと思います!
京都駅からタクシーで京都駅から清水寺界隈へはタクシーを使って行きました。
ただ、タクシーの運転手さん泣かせの清水寺界隈、どこ
#15 維持療法8ヶ月目の話-春休みを満喫で心機一転
白血球の数をコントロールし、副作用で肝機能に影響を受けながらもかつての日常を取り戻しつつある息子、体調とメンタルは人並みより少し山あり谷ありですが、そんな生活にも慣れてはきた維持療法8ヶ月目の話です。
よし旅行に行こう!以前noteで書きましたが、
2月の終わり頃待ちに待った誕生日は微妙な反応だった息子、
家族としても嬉し悲しい気持ちで迎えさせてしまった、という負目があり、当初予定のなかった春
息子が学校の授業で四大公害病の勉強をしているとき、クラスメイトに『水俣病ってどんな状態なの?』と聞かれたらしい。病気マイスターみたいに思われているようで。いくら病気治療中を公言しているからといって病気ひとくくりにしすぎでは!?恐るべし無垢な小学生。。
お世話になりました-前開きの長袖パジャマの話
気づけば1年半近く前のことと言っても良いほど前になりましたが、
この息子の初めての入院、救急で入院したので翌日荷物を運びこむことになったのですが、
持ち込む前に電話で荷物の相談ができました。
そのとき、
"パジャマは前開きを準備してください"
と看護師さんに言われ、慌てて買いにいったパジャマ、2、3お店を回ってようやく長袖前開きの物を見つけました。
当時洋服のサイズは子ども用140センチの
#14 維持療法6ヶ月目の話-不調→不調→不安からの鶴の一声
息子の治療の方も在宅に切り替わり6ヶ月目に入っています。
しばらくは調子良く過ごしていましたが、徐々に体調不良が増えました。
5ヶ月目の前半は4ヶ月目に訪れた劇的ビフォーアフターのような目に見えるような変化があったわけではありませんが、
待ちに待ったクリスマスを楽しく過ごし、
冬休みには、しばらく会えていなかった友だちに会ったり、いとこたちが遠方から遊びにきて色々まわったりお泊まりしたり、
抗がん剤副作用の味覚変化には数打ちゃ当たるで
息子が抗がん剤治療を受けるということを傍らでサポートする生活を主に去年頑張ってきましたが、
そのことが少し役に立てるかな、という嬉しい出来事がありました。
少し前にある知人から
息子とは別の病気だけど、病気が見つかり、抗がん剤治療を始めることになり今は不安でしょうがない、
という話を打ち明けられました。
そもそもそれまで元気で特に病気もしたことがなくそこからして心配、
人に病気打ち明けるのも勇
ようやく1回分-献血の話-
はじめに赤いのが11回。
黄色いのが10回。
これは息子が一昨年の年末から昨年8月に受けた輸血の回数です。
息子の体に向かって点滴から流れてくる赤や黄色の液体を見ながら、いつかは私も献血で返したいと思っていましたが、ようやく赤1回分お返しすることができました。
というわけで今回はこの歳にして初めて献血しました、という話です。
献血までの道のり若い頃から献血をする友人は偉いなと思いながら街中
栗きんとんチャレンジの話
我が家の年明けの必需品、栗きんとんの話です。
小さな頃から甘いものが好きで、確か高校生くらいから年末暇だと栗きんとん作りにチャレンジしています。
最初のうちは、いわゆるクチナシを使って、ふかしたさつまいもをこして、、のような伝統的なレシピで数年チャレンジしていましたが、大した出来にならないのにやたらと大変な思いをしたのを覚えています。
あるとき、小さな頃からお世話になっている実家の近所の方から