KOH / デジタルノマド

ノマドワーカーとSNS運用の知恵に関する記事がほとんど|渡航30ヶ国|1ヶ月で10の職…

KOH / デジタルノマド

ノマドワーカーとSNS運用の知恵に関する記事がほとんど|渡航30ヶ国|1ヶ月で10の職種を体験する海外ワークショップ「ノマドニア」を世界5カ国で開催|ジョージアでコワーキングスペースを経営|今日も世界のどこかでノマド🧑‍💻 |Twitterもinstagramも@kohnomad

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    新連載【ロジカルなTwitter攻略】全13回が2020年1月24日スタート。個人のSNS発信や企業のブランドアカウント、SNSマーケティングに興味のあるひと全般におすすめです!初心者からインフルエンサー、広告のプロまで広範囲にお届けしたい内容となっています。フォローして待つべし!

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【完全版】ロジカルなTwitter攻略【もはや聖書】

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Twitter歴10年。

フォロワー数17,273、月間インプレッション数は14,503,537を超えました。

企業からコンサル依頼が来るようになり、某アカウントの中の人になったりと、本気で遊んでいたら仕事になりました。

戦略的バズを乱発していたら念願のBuzzFeedさんに取材していただいたりも。

3日で5万人フォロワーが増えた女子大生マーケター「くつざわ」の裏方マネージャーをしていた時

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現役ノマドが語る「リモートワークするならメキシコが熱い」その理由とは

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毎月違う国で暮らしているデジタルノマドのKOHです。

リモートワーク時代に突入してしばらく経ちましたね。「好きな場所で生きていく」という情緒的な文脈は掘り下げようが無いのですが、「都合のいい場所で生きていく」という文脈は掘り下げ甲斐があると感じております。

まあ目的は何であれ、「場所にとらわれない働き方」というものは単なる人生のわがままにとどまらず、キャリア

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自己理解が出来ないのは、自分と話していないから。

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なぜ多くの人々は自己理解が出来ないのか。それは、自分と話したことがないからだ。

お客様のために

上司の機嫌を

後輩の面倒を

家族の心配を

通行人の邪魔にならないように

友達に嫌われないように

意識が常に外側に向いていて、内側に向く機会がほとんどない。

話したことない人のことなんて、わからない。

コミュ障を受け入る長らく自分と話さなかった人は、コミュ障を受け入れる必要がある。

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年の瀬に今年を振り返るには、1年に世界二周して9カ国で暮らした日々を1記事に収めなければならない

年の瀬に今年を振り返るには、1年に世界二周して9カ国で暮らした日々を1記事に収めなければならない

1ヶ月で10の職種を体験する海外ワークショップ ノマドニアを運営し、自身は毎月違う国で暮らすライフスタイルを送っている。

そんなぼくのビッグイベントは、今年で30歳になったことだ。年齢どうこうというよりかは、もう二度と20代というカテゴリに所属することはないという不可逆性のインパクトが強い。

健康寿命の文脈から、ぼくの寿命は40歳の設定。「もうすぐ人生終わるな〜」というこの段階で、

なんのた

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海外移住に失敗したぼくが海外ノマドを続ける理由

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満員電車に揺られ、平日の朝9時までにオフィスに着く。いつも同じ顔ぶれ。

── 2018年、都内某所

仕事が終われば馴染みの飲み屋でいつものキリンビールを注文。
だれと待ち合わせせずとも、常連客のだれかしらが来る。

同じオフィス、同じ飲み屋、いつも同じ人々。
そんな、なんの変哲もない日常なんて・・・

同じ毎日の繰り返しの中で、人間関係が悪ければ地獄の日常と化すだろう。

この手の話は、毎日嫌

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You are what you experience

You are what you experience

英語のことわざに"You are what you eat"という言葉がある。意訳すると、「ヘルシーなものを食べれば自分もヘルシーになる」、「脂をいっぱい食べれば自分にも脂がいっぱいつく」という食の啓蒙思想みたいなものだ。

この言葉に準い、より広義に"You are what you experience"ということわざがあってもいいだろう。

先日、友人の結婚式に参列してきた。心からの祝福もも

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駆け出しフリーランスはプロを目指さないでください

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この記事を読んでいる人は、副業やフリーランスの0~5年目の方が多いと思います。玄人と自認するあなたも、後輩育成や自分の振り返りとしてぜひ読んでみてください。

個人としてフリーランス10年目のぼくは、駆け出しフリーランスからキャリア相談をいただくときに、必ず「発信」の話をしています。

「フリーランスが発信する」ことは、「お店の看板を出す」くらいの感覚なので、そこに好き嫌いとか努力とかそう言った概

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幸福のレシピ: あなたの人生を最適化するステップバイステップガイド

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「いい感じに幸せに生きて行くには?」という、すごく抽象的な質問をいただきました。

まず、人生とは偶然ではなく必然であると前提条件にします。

次に、人生を意図的に作るためのレシピを逆算的に定義します。

人生は選択の連続によって構成される。

選択は人格によって構成される。

人格は体験によって構成される。

体験は環境によって構成される。

よって、「いい感じに幸せに生きて行く方法」へのアンサ

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フリーランスの孤独の壁

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フリーランスに転身したひとを水面下で苦しめる要素に「孤独」というものがあります。基本的に無痛なので、明確に孤独に気付くひとはそう多くありません。また、多くのフリーランスは孤独であることはネガティブに感じず、むしろ自由に感じるので孤独がもたらす壁にも気づきにくいのです。

終身雇用への価値観の変貌や、保守的な就業規則、モチベーションに繋がらないインセンティブ制度などによって、フリーランスの人口は近年

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バリ島に1ヶ月試住してみた結果

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おいおいおい...

なんでなんだよ...

バリ島のアパートメントホテルが…

ひとり1500円以下で泊まれる...

朝食も無料でついている...

なんでなんだよ...

_______________________________

バリ島の格安宿が悪くなさすぎる。

ひとり1500円以下で泊まれる "Theバリ島" なバンガロー宿。

近年最もホットなチャングー地区で、ビーチまで1km

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ノマドワーカーとしてメキシコ5都市に試住してみた感想と各地の激推しグルメを紹介する

ノマドワーカーとしてメキシコ5都市に試住してみた感想と各地の激推しグルメを紹介する

デジタルノマドのKOH(@KohNomad)です。

海外で暮らして4年。2020年は4ヶ国、21年は10ヶ国、22年も10ヶ国で暮らしました。

そうしているうちに世の中にはリモートワーカーが激増し「この仕事、別に海外でやっても同じじゃない?」と悟りを開く人々も。

しかし日本人にとって海外は基本的に危険で怖いところなので、実際にWork from Anywhere を体現する人はごく稀です。

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年間移動は地球2周、ノマドワーカーのぼくが旅する理由は安定そのもの

年間移動は地球2周、ノマドワーカーのぼくが旅する理由は安定そのもの

デジタルノマドのKOH(@KohNomad)です。

前回はノマドワーカーに対する理想と現実をトピックに、「憧れ」の破壊活動を実施しました。

ぼく自身が実際にノマドなワークスタイル&ライフスタイルをしているということは、それなりに気にいっていて、なおかつ「最高〜」なんて実感しています。

GoogleMapのレポートによると、2022年の年間移動距離は地球2周分でした。なんて面倒なことをしている

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1年に10ヶ国で暮らすぼくがノマドワーカーの理想と現実をぶちまける

1年に10ヶ国で暮らすぼくがノマドワーカーの理想と現実をぶちまける

デジタルノマドのKOH(@KohNomad)です。

海外で暮らして3年。2020年は4ヶ国、21年は10ヶ国、22年は10ヶ国で暮らしました。そうしていると「ノマドワーカーのなり方」をよく聞かれますが、「ただの在宅ワーカー」と結論付けています。逆を言えば、在宅ワーカーはノマドワーカーです。そんなことを書いた記事がこちら。

この記事ではノマドワーカーの現実についてツラツラと書いていきたいと思いま

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リュックひとつで世界を旅する「ノマドワーカー」の持ち物リストを公開します

リュックひとつで世界を旅する「ノマドワーカー」の持ち物リストを公開します

デジタルノマドのKOH(@KohNomad)です。

いまはメキシコの世界遺産の街、グアナファトから書いています。

ぼくは、ふだん東欧ジョージアを拠点に、あちこち試住しています。今年は世界一周ということで、この機会に持ち物周りをだいぶ整えました。

世界一周と言えども、基本的な生活が以下のような感じなので、常に世界一周中みたいなもの。
よって、身動きしやすいようにリュックひとつで暮らしていること

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しくじりバックパッカーが海外移住して世界各地で事業を作るまで

しくじりバックパッカーが海外移住して世界各地で事業を作るまで

ーーーー 2015年12月のマカオ。ぼくは泣きながら水を飲んでいた。

当時美容師だったぼくは、ハサミ、片道航空券、6000円を持って東南アジア一周のバックパッカー旅に出ます。

最初の街、香港は思ったより物価が高く、2日で財布は空に。しかし、手持ちのカードで10万円のキャッシングが可能でした。

「路上で髪を切って対価を得ながら6000円で東南アジアを一周してくると」言い張り、旅に出た3日目でキ

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困っている人がいたら助ける。ただそれだけ。

困っている人がいたら助ける。ただそれだけ。

帰宅ラッシュ時間の品川駅。ホームで人が倒れた。
ぼくは肩を抱えて一人の女性に駅員に連絡してもらうように伝えた。

スーツを着た人々は倒れた人の周りは早足で歩く。
そのひとたちは、一体何を考えて通り過ぎるのだろうか。
なぜ通り過ぎることが出来るのだろうか。

ぼくはこの世界を勘違いしていた。「困っている人がいたら助ける」ということは、誰にでもできることではなかった。

2022年2月28日 戦争が始

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