記事一覧
ストレングスコーチになる ~クライアントとして、自分の道を見極める~
ストレングスコーチになるためのプログラムを受講し、終了試験とトレーニングセッションを経て、晴れて認定コーチとなれたワタシ。ついにギャラップ社公式サイトのコーチディレクトリに登録した。感慨ひとしお、である。
一緒に学んだ仲間は、いち早く個人がスキルを教えるマーケットプレイスに登録して活動を開始したり、社内で頼まれてワークショップを開催したり、着実に自分の道を歩き始めている。
そのことを知って焦っ
ストレングスコーチになる ~自分らしさが活きるコーチングスタイルとは~
ギャラップ認定ストレングスコーチになった受講者仲間の「オンライン・オフ会」が開催された。2か月も経っていないのに懐かしいなぁ、と、ちょっと感傷的な思いで参加したけれど、それは即座に吹き飛び、焦りに似た気持ちになった。
同時にスタートを切ったはずなのに、既に何かの手ごたえをつかんだような表情を見せる仲間がいる。一方で、一緒に学んだ時と印象が変わらない人もいる。話を聞いてみると、変化を感じさせた仲間
ストレングスコーチになる〜トレーニングセッションを終えて思うこと〜
ゴールデンウイークに受講したGallup認定コーチになるためのプログラム。終了テストに合格し、6人との個別セッションをトレーニングとして行うことで、登録資格が得られる。5月中にこれを全て完了させプロとしての活動を開始している仲間もいる中で、ワタシはようやく一昨日6人目のトレーニングセッションを終えた。これで晴れて認定コーチである。ふぅ!
コーチのタマゴ同士のトレーニングは「相互セッション」が基本
古民家再生始めました ~50年前に止まった時間が、動き始める~
重要伝統的建造物群保存地区(デンケン)の保存事業を申請して2週間が過ぎた。そろそろ連絡がくるはずだが、今のワタシは、目前に迫った退社のための手続きに追われている。
淡々と書類に記入し提出するだけの作業。でも、いよいよ入社以来30年以上を過ごした組織を離れると思うと、ちょっと切ない。年金とか健康保険とか、今まですべて会社が面倒みてくれてたんだなあとか考えて、しんみりしてしまう。それでも、こうして少
人は役割を背負ってこの世に生まれくる…天命を知るってどういうこと?
2002年から月に一度、中国古典の勉強会に参加している。仕事に追われていた時期は休みがちだったし、コロナ渦を経て今はオンライン開催だけれど、東洋思想を学び始めて、かれこれ20年以上ということになる…。老荘思想からスタートし、言志四録、南洲翁遺訓などを経て、今は論語を読んでいる。
その勉強会はプライベートの小さな会合ながら、先生もメンバーも錚々たる顔ぶれ。私は幸運にも末席で学ぶ機会を頂いているのだ
ストレングスコーチングを学んで多くのことに気づいた。次は行動そして発信。
快晴のゴールデンウイーク。ずーっとzoom画面に向かっているなんて集中力が持つのかしらん、と受講前は少し心配だった。けれど、終わってみればあっという間の4日半。まさに脳味噌がフル回転している感覚を味わった。そうか、なるほど、そうなのか!
まず驚いたのは、私自身の強み探しが発見に満ちていたこと。アセスメントは占いじゃないから、そこに答はない。アセスメント結果を手掛かりに、自分の中にある宝物をみつけ
ストレングスコーチになる。
あさって5月2日から5日間、ギャラップ認定ストレングスコーチになるためのトレーニングコースを受講する。申し込んだのは、早期退職するぞと一旦は心を決めつつも、思いがけず職場の慰留をいただいて(感激してしまい)なんだか少し迷いが残っていた時期だった。
結果、旧友からのゴールデンウィークお出かけの誘いを断るしかなかったのは残念だったし、会社を辞めてからならば5日間を捻出するのは簡単だったろうとは思うけ
生きてるだけで100点満点
長い長いトンネルを抜けて、ようやく向こう側にでられそう。
会社員生活に区切りをつける決心をしたら、すこーし肩の力が抜けてきた。新卒で入社したあの日から、思えば遠くに来たもんだ。
「上場企業の正社員」というテッパンの安定を手放して無職になるんだなあと思うと、正直少し怖い。けど、私もまもなく定年を迎えるわけで、卒業する時期を少し早めるだけの話だ。ちょっぴり勇気があればできる。
勝間さんのYouT
やりたいことは全部やろう
「中高年をデジタル人材に!」という新聞記事を読みながら、オットがため息をついていた。還暦を越えて最前線を退いたとはいえ、彼はソフトウエアエンジニアなのだから、まさにデジタル人材である。それが時代の向かう方向なら喜ばしいことではないか。なぜそんなに憂鬱そうな顔をするのだろう。キョトンとしている私に彼は説明した。
「あのね、『40代50代の中高年を対象に』って書いてあるんだよ。60代は中高年にも含め
自分にとって大切なもの
同期が会社を辞めてダンナの赴任先に引越すと聞いたのは、ふた月ほど前。最終出社日は翌日だというが私はテレワーク。知らせてくれた別の同期も、そのことを知ったばかりだという。新入社員だった頃、同期女子でつるんでよく遊んだ。就職で初めて首都圏に来た私は土地勘もなく、東京で生まれ育った彼女たちに何かと助けてもらった。もう30年以上前のことだ。
大勢いたバブル入社組も少しづつ辞めていき、今も残っているのは2