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読書と日記 2024-02-11
今週は、色々読んで、聴いて、観た。
まずは、このポッドキャスト。
いや〜良かった。
昔から聴いている番組。
毎回欠かさず聴いている訳ではないけど、
今回は、日記という言葉が気になって聞き始めた。
特に後編が良い。
弱い自分を楽しむ。
何気ない日常の風景が素敵な景色に変わる。
そんな放送内容だった。
本は、
読了した本はなかったが、今読んでいる本は、この2冊。
『君が手にするはずだ
弱い自分、できない自分、を楽しむ
今日の午後、買い物までの間、聴いていたポッドキャスト。
めっちゃ面白かった。
なんか、こういう話好き。
目標を持ってそれに突き進む、
どうすれば最短距離でゴールに辿り着けるか?
というスタンスの話より、
ただ、いつもと同じ日常なんだけど、、
少し視点や見方を変えると、違って見えたり、凄く輝いて見える、みたいな話がとっても素敵。
寝る前に、今日あった素敵なことを考える。
日記に書く。
そ
読書と日記 10.9週
今週読んだ本
①原田マハ『キネマの神様』
相変わらず、原田マハさんにハマっている。
また、原田マハさんの作品で涙を流した。
今回、絵画ではなく、映画にまつわる物語。
自分の経験からは絵画より、映画の方が多く観ているし、数年間は週1回以上は映画館に通っていた時期もあった。時間があれば、映画館でも行くか!と思って映画館に通っていた。まさに生活の一部。
それから、パンデミックがあってその習慣が
2023年上半期、観て良かった映画。
2023年の半分が終わったので、
映画館で観てよかった映画についてメモ。
1.エンパイア•オブ•ライト
この映画を映画館で観られて良かった。
映画が好きになる映画。
劇中の「光」がとてもキレイだった。
サム・メンデス映画は光が綺麗。
007シリーズで一番好きなのも、
サム・メンデス監督作品の「スカイフォール」。
やっぱ自分、映画好きだわと思った映画。
2.TAR/ター
権力•狂気•芸
今週読んだ、本とか映画とかドラマとか
今週、読んだ本は3冊。
映画が1本とNetflixでドラマを観た。
1冊目。
『彗星交叉点』 穂村弘
歌人、穂村弘さんのエッセイ。
ショピングモールに行った時、たまたま入った紀伊国屋書店で購入。
何故か、短歌、俳句の棚が気になった。
確か、ピース又吉さんが『月と散文』の中で、穂村弘さんのことを書かれていて、自分も名前は知っているけど、書かれた本は読んだことがないな…
と、思っていたことが関係
気になる?気にならない?
いつからだろう、気にならなくなったのは、
いや、もともと気にならなかったのか?
画面の主人公が自分に話しかけてくる、ことを。
これって、ドラマと映画では違うのか?
自分の体験では、ドラマは、、うーん『古畑任三郎』がそうだった。
映画は『デッドプール』か。
画面の中にいるのに、、、
いわゆる、第四の壁を破る、という行為。
最近、映画『怪物』の関連でドラマ『大豆田とわ子と三人の…』を見て
怪物の映画、ハトの映画。
先週は、劇場で1本と配信で1本、映画を観た。
先週公開の話題作
劇場で観たのは、今はこれしかないでしょ!!
ということで『怪物』です。
そう、カンヌで脚本賞を受賞した、是枝監督の作品。
いや〜、けっこう予告を観て想像したのと違った内容でしたね。
あの予告なら、
「怪物」っていうコトバが先行しているので、
「怪物」探しをするのか?
すごい「怪物」が出てきて、みんなの生活が、めちゃくちゃ
Z世代エッセイとSF小説の往復
今週、読んだ本は、2冊だった。
毎朝、仕事の前に、SF小説とエッセイを読んでいた。
1冊目は、 『世界と私のA to Z』竹田ダニエル
アメリカのZ世代の今を描いたエッセイ。
正直、あまり知らないアーティスト名とかがけっこう出てきて、この人どんな人なんだろう?と、調べながら読んだ。
以下、気になった箇所。
ちょっと曖昧な定義にも思えるが、まぁ、なるほど、という感じ。
膨大な情報と「繋がり