読書と日記 2024-06-19
0616 久しぶりに図書館
朝から家で映画を観る。
『カラオケ行こ!』と『658Km、陽子の旅』を迷った結果、『658Km、陽子の旅』にする。2作品の振れ幅が凄いな…と思う。
人とコミニュケーションが上手く取れない、42歳の女性が主人公。菊地凛子さんの演技が上手い。父親が亡くなり、青森まで帰る旅路を通して様々な人々との関わりを描いた、ロードムービー。決めては、監督が熊切和嘉監督だったこと。熊切監督作品の『海炭市叙景』や『私の男』が好きだったので、今回観ることに。正直、『私の