完全なる自己晒しが開示されました【無名人028】

変態行為の極みだ、遠征した。とうとう他所様のインタビューに乗り込んだ記事がアップされたのだ。1500名前後のフォロワーを抱えるqbcさんの記事だ。貼り付けます。

他の無名人達は何かしらの志を抱えている人達の中で、私は際立って何も持っていない、持つことを拒否すらしてる私はqbcさんに迷惑を掛けてしまったのかと心配しているぐらいだ。

俯瞰的に見たら私はnoteの中で表に出てはいけない部類の人だろう。何も与えない、常に毒に似た効きもしない苦い薬を出す。甘い言葉も囁きもせず、清濁併せ持つような気品もない様がインタビューで露わになった。なんと愚かなことをしてしまったのだろう。しかし目的であった自己顕示欲の破壊は見事に達成された。

最低の中の最高な気持ちだ。読み返すとqbcさんのインタビューを通じて、なんとまぁ取り繕った回答をしながらも何か形にしようとする足掻きが見て取れる。武器を持たないまま戦場に落ちてるライフルを拾えばなんとかなると思っている悪い癖が完全に発動してる。賭けには負けて武器は落ちておらず素手で挑んだ格好だ。

何をインタビューで伝えたかったのだろう。時間が経過しているのでもうよく思い出せない。若い人へ向けて、、本音半分、マウント取りやすい半分だろうな。何故これを付け加えなかったのだろうか。僅かな虚勢心がそうさせたなら、ここで言ってしまってさらに粉々にしてしまいたい。粉塵爆発するレベルになってしまいたい。

羞恥心？それもあるだろう。リアルで繋がりのない人へ羞恥心を持ってどうするのだ。そんな綺麗事でスキを貰って何が満たされるのだ。きっと後悔するに決まっている、そういったものはリアルで充分だ。私をいう人間のありのままをネットに晒した時の反応が見たいのだ。リアルでは出来ないことが、リアル以上にリアルを感じ取れる気がする。

しかしながら私の実感として浄化されたのは事実だ。「公」ではなく「私」として全てを晒した、もうこれ以上の辱めはないだろう。憑き物が取れたと言うべきか堂々とnoteで歩みを進めたい。誰の目を気にすることなく書きたいことを、世間と整合性を合わせる作業などすることもなく、ただ思いのままに筆を進めようと思う。

ずっと貰い続けているクラッカーが途切れることもあるだろう。それを怖がってちゃいけないね。詠おう、赴くままに。

メンヘラ30代男子として、私の無力を、足掻きを、見苦しさをこれからもどうぞよろしくお願いします。

スキだけは喜びますので、仕方ねぇなぁってありましたらお慰みくださいませ。
自己解放を望む人がいたら無名インタビュー受けてみたらどうだろうか？

それでは！！

追伸
qbc様、長い作業お疲れ様でした。素晴らしい作品です。