ドラッグでよく言うBADを体感的に説明してみた

バッドになる時があると耳にしたことがありませんか？あれは全部がハッピーになるわけではありません。その時の自分の心が増幅される装置のようなもの。昨日がそれだったので書いてみます↓

時間が固まり、私の思考が止まる。

ドラッグに輪切りにされる

私の意識が冷凍肉のように固まり

鋭利な麻薬の効能の刃でスライスされていく。

スライスされた一枚を俯瞰で覗く私。

その一枚に私の心の状態が描かれている。

不安の大きさ、悲しみの色の濃さなど様々な感情が
シャーレで培養された菌のように観察することが出来る。

何枚もスライスされて行くたびに負の菌はシャーレを侵食していく。

スライスは止まらない、何枚も何枚もシャーレは重なっていく。
筋肉が硬直する、強く噛みしめる歯が軋んでいく。

2時間もこんな怖い気持ちになったと思って時計を見ると
まだ20分しか経過していない、まだまだ続くということが
更なる恐怖を煽っていく。

私の場合はそのBADになるのは注意すべき人がいる時だ。
特に同性愛者の性的な対象としての間合いに入ってしまっている時に
よく発動する。

受け入れない私は差別主義者なのか？レイシストの汚名を被ろうが
私は私の身の安全をなんとしてでも守りたい。

何故、そんな場所に出入りしているのか？
距離を置けばいい、それだけなのがクローズドなゲイバーの空間だからこそ、
品の良いアンダーグラウンドだけが集まり博識な知的好奇心を満たしてくれる。
そして最初から世間の倫理が存在していない魂たちの集いと語らい。

女性の求めるであろう男性像の仮面も脱げる。そして私は男性でも女性でもない剥き出しの魂でいられる。

そしてクローズドだからこそ、安全に上質なモノも手に入る。私はそれを手に入れるために、出入りしているの側面もある。ゲイたちは増幅装置でさらにゲイゲイしくなり、私は女性を強く求める反作用がBADの原因だ。

オーナー、他のゲイ達の恋心に時々晒されながら、鈍感で気付かないフリを続けながら。私はそこに10年以上通っている、きっとこれからも。

以上です、まだ薬効が効いてるため支離滅裂かも知れません。こんな異性愛者の潜入捜査員にスキ出来ますか？正直ホモのスキからnoteのスキで上書き保存したい、そんな気持ちで書きました。お願いします！！スキのシャワーで心を洗い流したいのですw

ではまた！！