スカイハイ
記事一覧
【この税金滞納は、かなり悪質!】私がクソつまらん公務員を退職したワケ[番外編]
悪質な税金滞納を繰り返していた副大臣 私は公務員を退職した。
私が暮らす田舎では、銀行員か公務員になるくらいしか、地元での働き口がない。
それでも公務員を退職したのは、その特有の業務に嫌気が差したため。
そのイヤ~な特有業務のなかでも、筆頭に挙げられるのは、
「滞納されている税金の徴収」だ。
2023年末頃、財務副大臣が固定資産税を滞納し、過去に4度の差押処分を受けていた、として副大臣職を辞任し
私がクソつまらん公務員を退職したワケ VOL.7【補助金バラマキで泥沼化する企業誘致合戦】
企業誘致ばかり進める地方自治体 私は公務員を退職した。
ひと昔前に公務員試験をパスした私は順調に勤務していたが、そのうっ憤は募る一方。
なぜなら、公務員として働く意義が見い出せなくなってきたためだ。
今回は「働く場所」がテーマ。
読者のみなさんは、自宅近くに雇用してくれる企業がたくさんあると嬉しいだろうか?
ほとんどの方の答えが、「YES」だろう。
そのような大多数の民意や世論をくみ取り、各
私がクソつまらん公務員を退職したワケ VOL.6【’優秀’公務員のせこい仕事】
申請を引き下げさせる公務員のウルトラC仕事 私は公務員を退職した。
私が暮らす田舎では、銀行員か公務員になるくらいしか、地元での働き口がない。
現在では銀行員の魅力が下がりつつあるが、公務員についてはまだ一定の人気があるだろう。
ひと昔前に公務員試験をパスした私は順調に勤務していたが、そのうっ憤は募る一方。
なぜなら、公務員として働くことに苦痛が伴っていたからだ。
特に公務員の業務に付き物であ
【いなか自治体の勇気あるトライアル】松阪市の救急車の運用見直しで、日本はどう変化する?
救急車の有料化の在り方を問うトライアル 三重県の中南部に位置する松阪市、日本の最高級牛肉の松阪牛(まつさかうし)で有名だ。
市の人口は15.7万人で、県内では人口数が多めの自治体。
そのうち65歳以上の高齢者は4.8万人で、高齢化率は30.8%。
松阪牛は有名だが、それ以外の産業では全国的にメジャーなものはない。
そんな松阪市が「救急車を一部有料化する」という話題で注目される。
市は2024年
【公務員の懲戒処分がラージ級!】コンビニコーヒー注ぎすぎ校長にみる「誰もが誘惑されてしまう心理」と予防策
コーヒーを注ぎすぎ公務員校長に懲戒免職 2024年1月30日、兵庫県教育委員会は県内中学校の校長を懲戒免職処分とした。
同校長は2022年12月、コンビニのセルフ式コーヒーの利用に伴い、レギュラーサイズを注文したにも関わらずラージサイズ分を注いだとして、窃盗の疑いで書類送検された。
約半年の間、複数店舗で同様の行為を7回繰り返していたとのこと。
県教委はこの行為を「教育公務員としてふさわしくない
私がクソつまらん公務員を退職したワケ 特別編【G7サミットという外国首脳の歓迎会】
2024年G7サミットはイタリアにて 2024年の第50回G7サミットは、イタリア南部のプーリア州という都市。プーリア州は、ブーツ型のイタリア国土の「かかと部分」である南部に位置する州。
丘上都市には白壁の街並みが広がり、数百kmに及ぶ地中海の海岸線が有名な地域だ。
日本で過去に行われた「伊勢志摩サミット」のようなリゾート地のような位置付けか。
いつもはのんびり穏やかな地域でも、サミット前後で
私がクソつまらん公務員を退職したワケ Vol.5【公立病院はクレームのはきだめ】
公立病院とは、クレームが集まって当然の職場 私は公務員を退職した。
私が暮らす田舎では、銀行員か公務員になるくらいしか、地元での働き口がない。
現在では銀行員の魅力が下がりつつあるが、公務員についてはまだ一定の人気があるだろう。
ひと昔前に公務員試験をパスした私は順調に勤務していたが、そのうっ憤は募る一方。
なぜなら、公務員として働く環境が良いものではなかったからだ。
その中でも特に公立病院での
私がクソつまらん公務員を退職したワケ VOL.4【労働組合が気持ち悪い】
職場の気持ち悪い労働組合、公務員だけ?
私は公務員を退職した。
私が暮らす田舎では、銀行員か公務員(教師を含む)になるくらいしか、地元に帰ってからの働き口がない。
現在では地方の銀行員の魅力が下がりつつあるが、公務員についてはまだ一定の人気があるだろう。
ひと昔前に公務員試験をパスした私は、順調に勤務していたがそのうっ憤は募る一方。
羨ましがられる公務員の労働環境は、あまり良いものではなかった
私がクソつまらん公務員を退職したワケ VOL.3【的外れな相談、リフォームトラブルの相談は、ほかへどうぞ】
リフォーム後の相談が多い!公務員のインフラ部門 私は地方公務員を退職した。
在職時、いわゆる公共インフラ部門に配属されたことがあった。
公共インフラといっても、主に不動産業者や建築関連の資格認可を扱う部署の配属だった。
認可業務の一方、悪質な業者との不動産トラブルから住民を守る建前的な業務も掲げていた。
実際のところ、リフォーム後の相談を始めとする不動産に関する苦情が圧倒的に多かった。
しかし、
【給食会社って知ってますか?】子どもを脅かす給食停止問題の原因
心配が現実になった、給食会社の破産 広島市の食堂運営会社「ホーユー」が、2023年9月、破産手続きに入ることが分かった。
それに先立つ形で、同社に業務委託をしていた学校などの約150施設では、利用者への食事が提供できない状態。
そのため、各施設の職員がスーパーやコンビニを回り、利用者用の食料を調達せざるを得ない日が続いている。
とうとうこの日が来てしまった。
皮肉なことに、子どもたちにまで大き