記事一覧
ラディカル・アクセプタンス【実践】
出版社のサンガがサンガ新社として再出発してまもなく、タラブラック著の「ラディカル・アクセプタンス」が再販される気配がなく、まだまだメルカリあたりでは定価の倍値で中古本が出回っているレベルなので、今回は「ラディカル・アクセプタンス」に書かれている内容で実践的なものを、私の解釈のもと、ここに記したいと思います。
以前書いたラディカルアクセプタンスについての説明はこちら
また、タラ・ブラックの日本語
Relationship (殆ど惚気)
最近はもう彼氏が外人だって事実に驚かれることにも飽きて、どうでもよくなってきて(笑)出会ってたまたま意気投合している恋人がアメリカ人だっただけ、というふうに思うことが多くなった。それくらい、普段の外人という違和感がなく、「なんでむしろ、そのへんの日本人より分かり合えるんだろうな?」と不思議に思う。お互いに相手の母語(日本語・英語)が完璧じゃないのに、尚更不思議だ。
そんな折、私の初彼氏を思い出し
ラディカルアクセプタンス
最初にこの言葉を知ったのはDaiGoさんの動画(こち)でした。そして中古で購入した、タラ・ブラック著の「ラディカル・アクセプタンス」という本。
そして、著者のタラ・ブラックの動画(こちら)も見ました。
とても感銘を受けた本で、トラウマに悩む人にはオススメしたいプロセスだと思いました。
現在、出版社のサンガは倒産。それゆえこの本はAmazonでは定価の3倍以上で扱われています。サンガは残った社
新型コロナワクチン体験談
私はワクチン懐疑派…臨床検査数があまりに少な過ぎるし、若い世代の重症化リスクは少ないし私には基礎疾患もないからだ。ワクチンはひとまず打たなくていいかな、と思っていた。の、だが……
30代の友人がGWにコロナになり、重症化しなかったものの、「微熱が下がらずにただひたすらきつかった」、「家に閉じ込められてるのもしんどかった」という体験談を聴き、その直後くらいに思いもよらぬ速さで接種クーポンが来たのだ
ワクチン接種しました。
#ファイザー
コロナ騒ぎで一番好きなこと言う萬田緑平氏の記事が私の思想に影響していることを前提に。
みんなでワクチン打とう!
なんて言いません、個人の自由であり自己責任
でもなんとなく打たなきゃいけない雰囲気はある。
死者が出てるのも事実
それをフューチャーしてる記事もある
けれどパーセンテージで言えばそう高くない
自殺率のほうが高いのでは?というレベル。
私は #低容量ピル を服用して
オーストラリアに帰ってくるなら、オリンピックの前にして!
日本在住のオーストラリア人に送られてきたオーストラリア政府機関からのメール
日本在住者で、もしオーストラリアに戻る予定があるのなら、できればオリンピックが開催される前に帰ってくるようにして下さい。
オリンピック期間中の日本は、世界中から多くの人が出入りするため、新型コロナウイルス感染のリスクが高くなる可能性があると、そう説明されています。
このようにして開催されるオリンピックは決して「平和の
コロナ禍の自殺者数増加
こんなニュースがちょこちょこ出ていますね。
こんなニュースの最後はいつも相談窓口の紹介がありますが、そこにでる相談窓口のオペレーターをしていたことがある私からすれば、繋がりにくさの解消を先にしてくれよ…と思います。
私がオペレーターをしていた当時はまだコロナ禍になく、震災もある程度落ち着き、とくに社会問題という社会問題もない時代でした。
それでも電話が鳴り止むことはありませんでした。繋がりにく
もしピアカウンセラーという国家資格があったら
#精神保健福祉士 を志す方々へ
もし、 #ピアカウンセラー という国家資格が今日の日本にあり、待遇は精神保健福祉士と同程度。内容はソーシャルワークではなく、当事者への仲間としてのカウンセリングがメインのお仕事があれば、精神保健福祉士ではなくそちらの資格を取りたい、と思う人はどれくらいいるでしょうか?
ピアカウンセラーの資格を取りたいよ!と思う方は、精神保健福祉士を目指すことを諦めるか、心理士を
メンタルヘルスケアをするひとのメンタルヘルスがやばい件
「医療・福祉」に従事する「対人援助職」と呼ばれる人、その人自身が、職場でメンタルヘルスの不調を訴えている社員割合は76.6%。労災認定を精神疾患で受けた人の業種1位も「医療・福祉」である。
参照・協会けんぽ鳥取支店から出たデータ
労災認定の統計データ(ニュース)
なぜ、志を持って「社会的弱者のお手伝いをしたい」と思った心優しき人間が、精神疾患という苦しい人生を踏まなければならないのだろうか?
愛着障害という根深い闇
自分が躁鬱病になって、自分を治すために心理精神医学をとことん勉強して、たどり着いたのは私自身にある #愛着障害 だった。
子どもの頃、親との愛情のキャッチボールが上手くいかずに何度もぶつかった。上手く親の愛情を受けることができなかった、そういった経験からなる、シワ…みたいなものだと解釈している。
掛け違えたボタンが、そのままになって、シワになってしまった…みたいな。
児童福祉施設で働いている
女性のヒステリックは将来的に「婦人科」専科になるのかな?
個人的なライブイベントが落ち着き、最近の休日は自分メンテナンスということで、かれこれ5〜6年付き合ってる生理周期で変化する体調不良について、改めて婦人科を受診した。
見立てを話して、仮説立てて、それに沿って治療する。インフォームドコンセント、僕達私たちコメディカルなら嫌と言うほど聞かされる「説明責任」というカタカナ言葉だけれど、改めてインフォームドコンセントって患者を安心させる大事なことやなぁ、
個人的支持なコロナ論
精神科医 高木俊介氏FB
変死体は年間約15万体…コロナでの死者数は2021.1.19現在で4582人。去年までの変死体の正体が実はコロナだったなら、15万体が14万5千体になるのかな?
緩和ケア医 萬田緑平NOTE
コロナが流行り始めた頃から「ただの風邪」論者を一環しておられる萬田氏。
これを読むと、コロナは特別ではない気がしてくる。コロナでの死因は肺炎である。老いると風邪をひくだけでも