ワクチン接種しました。

#ファイザー

コロナ騒ぎで一番好きなこと言う萬田緑平氏の記事が私の思想に影響していることを前提に。

みんなでワクチン打とう!
なんて言いません、個人の自由であり自己責任
でもなんとなく打たなきゃいけない雰囲気はある。

死者が出てるのも事実
それをフューチャーしてる記事もある

けれどパーセンテージで言えばそう高くない
自殺率のほうが高いのでは?というレベル。

私は #低容量ピル  を服用しているので、血栓リスクが妊婦並みにある。が、婦人科の主治医に確認を取り、私の血液検査ではよく水分をもっと摂るようにと言われるので、「水分を摂ることをより心掛けて」と改めて言われただけであった。

私はアラサー世代の基礎疾患なしの人間だから重症化リスクは少ない、しかしコロナになればある程度苦しむだろう(肉体的に、精神的に、社会的に)。

ワクチンの #副反応  に苦しむだろう、しかしそれは想像上のコロナ感染の苦しみに劣る。そう判断した。

人は生きてる限り死からは逃げられない。生きてるということは死がいつかはある、そして死へ向かう途中にはリスクだらけである。(コロナ、ワクチン、事故、天災、犯罪、病気etc)

WHOだって製薬会社だって日本政府だって、大規模な人類の間違いは避けたいはずだ、と……私は信じたい。

#RNAワクチン  が怖いのは副反応ではなく人工的に作った遺伝子を身体に打つことだ。ホルモン剤よりも怖い聞こえだが、私はホルモン剤(ピル)も添加物(タバコ)も常日頃から浸かってる。いつか母親になる、というイベントは我が人生に積極的に作らない予定になっている。私の遺伝子がおかしなことになろうが、私個人の問題に終わる。

私は国境を越えた恋人と暮らす生活がある。彼の国境の自由を守るためには、同居する私もまた国境移動の不自由を回避するよう努めたい。

事情は全員違う、自分のことを考え、自分の妥協点をどこに見出し、見出せばそれを恥じることなく行動し続けるだけだ、と思う。

といったところで、私の場合は受けることにした。

(正直もとは懐疑派だったし、私はそもそも注射恐怖症である。。)

副反応は、個人差がとてもあるようなので、私の体験談はあまり参考にならないだろうが、粉瘤も残したくらいなので記録しておこう。

ひとまず1回目接種直後は手が痺れ、夜は患部がやや痛い。注射自体はインフルエンザ予防接種よりも痛くなく、ビビりまくった挙句だったので拍子抜けして思わず笑ってしまった。←

集団接種会場の異様な雰囲気に誰もが緊張していたが、スタッフはみな親切で、無駄のない動線、待ち時間の短いスムーズな動きに、驚き感心したのでした。(海外の空港、日本のこういうところを見習って欲しいですね。)

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