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素敵な思考方法

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#心

「うまく言えない…」そんなときは、うまく言わなくていい。

「うまく言えない…」そんなときは、うまく言わなくていい。

他のnoterさんの記事を読んでいると、素敵な言い回しがあったり、感情がダイレクトに伝わってくるような表現があったり、言葉について考える多くの機会をいただいています。

そんな学びを得ているのに、一向に自分の言おうとしていることが伝えられない…というジレンマに陥るときがあります。

本当はキレイな言葉なんかじゃなくていいのに、うまく言えないからこそ、うまく言おうとしてしまう…。

私は、このような

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【図解1422,1423】コミュニケーション技術は「気持ち」あってこそ

【図解1422,1423】コミュニケーション技術は「気持ち」あってこそ



【2軸マップ型】コミュニケーション技術はあくまでも「気持ちを伝える手段」であり、「相手に対する気持ちはあるのに、それがうまく伝えられない」時に意味を持つ。

気持ちがなくて技術だけに長けていても白々しいだけ。まずは相手に対する気持ちが一番大事。

【プロセス型】たとえば話を聞いている時に自分と意見が違ったり、表面的な言葉使いなどに引っかかってしまって相手の気持ちがうまく受け取れない時は、まず相

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【図解734~737】動揺したらまず気持ちを受け止め、それから対策を考える

【図解734~737】動揺したらまず気持ちを受け止め、それから対策を考える



【プロセス型】心が動揺するようなことがあったときは、まず自分の気持ちを落ち着け、気持ちが落ち着いてから対策を考えるのがベスト。

【グラフ型】自分の気持ちをきちんと受け止められれば、動揺はおさまり後には引きずりにくい。

【グラフ型】ただ、実際には仕事などのミスやトラブルでは、状況的に気持ちを受け止める時間も不十分なまますぐに対策をしなければならないことも多い。

これはこれで必要なことだが、

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【図解1267,1268】ミスの後に落ち着くには「論理も感情も」必要

【図解1267,1268】ミスの後に落ち着くには「論理も感情も」必要



【ベン図型】ミスをしてしまった後に心を落ち着かせるには、事後処理と再発予防策などの論理面での対応だけでなく、動揺の受け止めという感情面での対応も必要。

【ベン図型】特に解決思考の人は、すぐに頭を切り替えて事後処理や再発予防策などの対応ができる反面、動揺を受け止める時間が知らず知らずのうちに不足して感情のくすぶりが残りやすい。

感情のくすぶりがある時は、少し時間をとって気持ちに目を向け、受け

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人生が広告になる時代と、HSP。

人生が広告になる時代と、HSP。

先日の記事で、「このインターネットの世界には、すでにあたり一面が “凄い人” や “完成品” で溢れている」というようなことを書きました。

「その “すでに凄い人” たちと同じ戦略で自分を輝かせることが出来るのか??っていったら、答えは完全にNOだと思ったんですよね」とも。

一億総クリエイター社会と言っても過言ではない昨今、素晴らしいクオリティのアウトプット(作品、コンテンツなど)があまりに身

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