記事一覧
今でも好きだよ本当は。嫌いになんてなれないよ。君と終わったらもう恋愛しないと思っていたくらい、君が好きで好きで仕方なかったんだ。でも今良くしてくれている人の為に君の写真はもう残っていない。君を嫌いだと口にしている。でもずっとずっと好きなんだ。
終わるんだろうな私達。強くなるって決めたよ、でも強くなろうとしていたのに彼はそれには答えてくれない。先週までの痛みなんか忘れたみたいに。私だけがあの子を空へ送ったことをずっと心に残していくのかな。こうやって卑屈な考えがいつも邪魔をする。ねぇ言ってよ、あの時死んでてほしかったって。
死にたいって言うのも迷惑。行動に移すのも迷惑。心配なんてされない。誰の目にも届かない所で死なせて下さい。それが叶うならどれだけ楽か。心についた傷を、もっと深く切り込むのは貴方でしょう。なんで分かってくれないの。
あの時自殺完遂してたら今苦しんで無かった。死にたいって言うことも許されずに息苦しいまま笑顔を作る位なら死んでしまえば良かった。なんで死ねなかったの?後遺症が痛くて、でもそんなこと言ってももう誰も死のうとしたことを思い出してくれない。死んだら私への扱いを後悔してくれるかな。
人の目を見れないのは、アスペルガーだから。アスペルガーである私を否定された。
生きてても何もないなと思った
祖父達が亡くなってから1年以上が経つ。もういい加減吹っ切れたものではないかと思ったのも束の間、事ある毎に思い出し、夢に出てきては過去に浸る様な、良く言えば祖父思いの、悪く言えば往生際の悪い日常を送ってきた。
過去の話はした事がない。両親にどんな扱いを受け、周囲からどのように見られてきたか。知る人は居ない。知ろうとする人も、居ない。
一つ言うなれば、それは決して良いと言える幼少では無かったというこ