あず

躁うつ病

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躁うつ病

記事一覧

今でも好きだよ本当は。嫌いになんてなれないよ。君と終わったらもう恋愛しないと思っていたくらい、君が好きで好きで仕方なかったんだ。でも今良くしてくれている人の為に君の写真はもう残っていない。君を嫌いだと口にしている。でもずっとずっと好きなんだ。

あず
6か月前

終わるんだろうな私達。強くなるって決めたよ、でも強くなろうとしていたのに彼はそれには答えてくれない。先週までの痛みなんか忘れたみたいに。私だけがあの子を空へ送ったことをずっと心に残していくのかな。こうやって卑屈な考えがいつも邪魔をする。ねぇ言ってよ、あの時死んでてほしかったって。

あず
6か月前

振り返り

躁状態の時に私は引越し、一人暮らしを始めました。その街には彼氏が住んでいて、いつでも会える喜びが一人暮らしへのモチベーションを高めていました。 母はそれを半分自…

あず
6か月前
3

死にたいって言うのも迷惑。行動に移すのも迷惑。心配なんてされない。誰の目にも届かない所で死なせて下さい。それが叶うならどれだけ楽か。心についた傷を、もっと深く切り込むのは貴方でしょう。なんで分かってくれないの。

あず
9か月前

あの時自殺完遂してたら今苦しんで無かった。死にたいって言うことも許されずに息苦しいまま笑顔を作る位なら死んでしまえば良かった。なんで死ねなかったの?後遺症が痛くて、でもそんなこと言ってももう誰も死のうとしたことを思い出してくれない。死んだら私への扱いを後悔してくれるかな。

あず
1年前
1

最近の私のこと、雑記

最近また鬱が酷くなってきた。 閉鎖病棟から退院して少しは調子良くなったかなと思っていたけど、それは少しの間だけでどんどん辛くなってきた。 彼氏が実家に帰ってから5…

あず
1年前
4

金パブ140tODした私

お久しぶりです。 今回は金パブ(パブロンゴールド)を140t以上服薬した私についてお話します。 今回は敬体で書かせて頂きます。 注意 最初に書きますが、このnoteはOD(オー…

あず
1年前
6

閉じこもる。

自分の部屋を閉鎖した。鍵のない部屋だから、ドアが開かないようにカラーボックスで抑えて、飼い猫用に水とご飯を用意して、一緒に部屋に閉じこもった。 何日か前から、鬱…

あず
2年前
1

どうして、価値観の違う者程惹かれ合うんだろう。そのせいでとても苦しいのに、手放せない。

あず
2年前
1

大人

精神的ネグレストの元で育った私。今は、誰にも彼にも幼子のような精神だと思われているようだ。 親は彼へ、彼は知らぬ誰かへ、私という人物は幼稚だと伝えて歩く。そして…

あず
2年前
1

人の目を見れないのは、アスペルガーだから。アスペルガーである私を否定された。

あず
2年前
1

失恋

失恋した。 いや、分かっていた。 好かれていないことは。 ただ、急に 「本当は別れるつもりだった」 と告げられたから 息が出来なくなっただけだ。 彼が私と付き合っ…

あず
2年前
7

生きてても何もないなと思った

祖父達が亡くなってから1年以上が経つ。もういい加減吹っ切れたものではないかと思ったのも束の間、事ある毎に思い出し、夢に出てきては過去に浸る様な、良く言えば祖父思…

あず
3年前
3

ひとり、いなくなった日

病院に着いた時には、もう遅かった。呼吸器も点滴の針も全部取られて、そこには振動しない波形と「0」を表示した心電図モニターが置かれているだけ。付き添いで病院に寝泊…

あず
3年前
4

病休期間終了

一生懸命生きてるつもりだった。 5月下旬、通っている心療内科の担当医から、学校を病休する事を勧められた。期間は2週間。最初は1ヶ月と言われたが、出席日数や単位を考…

あず
3年前
4

私の死に弔いはない

「命を落としてまでロボットを作らなくても良いんだよ」 担当医はこう言った。私もずっとそう思っていた。でも、周りが許してくれなかった。 ここでは、私が2年…

あず
3年前
3

今でも好きだよ本当は。嫌いになんてなれないよ。君と終わったらもう恋愛しないと思っていたくらい、君が好きで好きで仕方なかったんだ。でも今良くしてくれている人の為に君の写真はもう残っていない。君を嫌いだと口にしている。でもずっとずっと好きなんだ。

終わるんだろうな私達。強くなるって決めたよ、でも強くなろうとしていたのに彼はそれには答えてくれない。先週までの痛みなんか忘れたみたいに。私だけがあの子を空へ送ったことをずっと心に残していくのかな。こうやって卑屈な考えがいつも邪魔をする。ねぇ言ってよ、あの時死んでてほしかったって。

振り返り

躁状態の時に私は引越し、一人暮らしを始めました。その街には彼氏が住んでいて、いつでも会える喜びが一人暮らしへのモチベーションを高めていました。

母はそれを半分自立と思ったのか、特に反対せずむしろ早く行けと言わんばかりに私に一人暮らしを開始させました。部屋の内見にも着いてこなかった母。きっと私を家から追い出したかったのでしょう。

一人暮らしが始まり間もなくしてアルバイトを始めました。精神疾患を患

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死にたいって言うのも迷惑。行動に移すのも迷惑。心配なんてされない。誰の目にも届かない所で死なせて下さい。それが叶うならどれだけ楽か。心についた傷を、もっと深く切り込むのは貴方でしょう。なんで分かってくれないの。

あの時自殺完遂してたら今苦しんで無かった。死にたいって言うことも許されずに息苦しいまま笑顔を作る位なら死んでしまえば良かった。なんで死ねなかったの?後遺症が痛くて、でもそんなこと言ってももう誰も死のうとしたことを思い出してくれない。死んだら私への扱いを後悔してくれるかな。

最近の私のこと、雑記

最近の私のこと、雑記

最近また鬱が酷くなってきた。
閉鎖病棟から退院して少しは調子良くなったかなと思っていたけど、それは少しの間だけでどんどん辛くなってきた。

彼氏が実家に帰ってから5日が経つ。彼氏は、私が退院してからほとんど家に来てくれていた。今までは家に彼氏がいたから食事は彼氏のために作ろうと思って作って一緒に食べてきたけど、居なくなってから毎日1食生活になった。それでもお腹は空かなくなった。毎日お茶を飲んでいる

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金パブ140tODした私

金パブ140tODした私

お久しぶりです。
今回は金パブ(パブロンゴールド)を140t以上服薬した私についてお話します。
今回は敬体で書かせて頂きます。

注意
最初に書きますが、このnoteはOD(オーバードーズ)を推奨するものではありません。

*

以前のOD私は過去に何度もOD経験がありますが、全て市販薬ではなく精神科で処方されたお薬を使っていました。市販薬でODしたのは今回が初めてです。
金パブODの前に、少しだ

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閉じこもる。

自分の部屋を閉鎖した。鍵のない部屋だから、ドアが開かないようにカラーボックスで抑えて、飼い猫用に水とご飯を用意して、一緒に部屋に閉じこもった。

何日か前から、鬱のバロメーターが振り切るギリギリまで来ていた。我慢していた、死にたくなったらダメだって。傷が増えると、みんな、見てしまうから。

鬱がひどくて、と申告した時の医師の反応。
一向に良くならない両親の仲。
愛される兄妹。
もう二度と会えない祖

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どうして、価値観の違う者程惹かれ合うんだろう。そのせいでとても苦しいのに、手放せない。

大人

大人

精神的ネグレストの元で育った私。今は、誰にも彼にも幼子のような精神だと思われているようだ。
親は彼へ、彼は知らぬ誰かへ、私という人物は幼稚だと伝えて歩く。そしてそれを、恥ずかしながらに先程知った。

いつになったら、大人になれるんだろう。

昔から、気の利いた娘であり、手のかからない妹であり、よく出来た姉でなければいけなかった。
親の言うことは何でも「はい」というひとつ返事で聞かなければ叱られた。

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人の目を見れないのは、アスペルガーだから。アスペルガーである私を否定された。

失恋

失恋

失恋した。

いや、分かっていた。
好かれていないことは。

ただ、急に
「本当は別れるつもりだった」
と告げられたから

息が出来なくなっただけだ。

彼が私と付き合っていたのは完全に情のみだった。そこに「好意」は無かった。そして、今後それがまた芽生える事もないらしい。

私には、圧倒的不利な恋だった。

私のことを好きじゃなくなったことを彼は「貴女の所為じゃない」と、何度も口にした。
私はそれ

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生きてても何もないなと思った

生きてても何もないなと思った

祖父達が亡くなってから1年以上が経つ。もういい加減吹っ切れたものではないかと思ったのも束の間、事ある毎に思い出し、夢に出てきては過去に浸る様な、良く言えば祖父思いの、悪く言えば往生際の悪い日常を送ってきた。

過去の話はした事がない。両親にどんな扱いを受け、周囲からどのように見られてきたか。知る人は居ない。知ろうとする人も、居ない。
一つ言うなれば、それは決して良いと言える幼少では無かったというこ

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ひとり、いなくなった日

病院に着いた時には、もう遅かった。呼吸器も点滴の針も全部取られて、そこには振動しない波形と「0」を表示した心電図モニターが置かれているだけ。付き添いで病院に寝泊まりしていた祖父は、きっと言い表せないような哀しみに苛まれているであろう表情で、じっと祖母の顔を見つめていた。

夜遅く、街も人も寝静まった時間帯のこと。

祖母はこの世を去った。

2016年3月17日、祖母は県立病院に入院した。
最初の

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病休期間終了

一生懸命生きてるつもりだった。

5月下旬、通っている心療内科の担当医から、学校を病休する事を勧められた。期間は2週間。最初は1ヶ月と言われたが、出席日数や単位を考慮して2週に抑える様に頼んだ。
診断書には「病状が悪化傾向、不安定」「2週間の自宅療養と通院による加療を要する」と書かれている。

休むんだ。

肩の力が抜けた。糸をピンと張っていたのは自分自身で、それを緩めてくれたのは医師の「そんなも

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私の死に弔いはない

「命を落としてまでロボットを作らなくても良いんだよ」

担当医はこう言った。私もずっとそう思っていた。でも、周りが許してくれなかった。

ここでは、私が2年と数ヶ月ロボコンをやっていく中で受けた圧力、ハラスメントについてを綴っている。

ここでは、去年の12月の出来事、部員2名によるいじめまがいの事について綴っている。

私の通う高専のロボコン部員は、

・パワハラ

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