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一杯やりながら書きます。文春と松本人志の裁判を見て考える、「合意形成」とは何か。
今夜は夫が泊まりで仕事です。
こんな日は昔なら、誰か誘って飲みに行ってたけど、結婚してから10数年経つ今では飲み友達的な相手とは結構疎遠になってしまったなあと思う。飲み友達とは、お互いに気が向いた時に、呑みに行かない? と誘える関係である必要があって、自分が都合のいい時だけ一方的に誘うことしかできなくなるとなかなか難しい。
こういう時、行きつけの飲み屋でもあればいいんじゃないかなと思うんだけど
GWとウィズコロナと菜園と人生
五年前の私に「五年後の世界はみんながマスクをしてリモートで仕事や授業が行われていてロシアがウクライナに侵攻してる」なんて言ってもいまいちピンとこないと思う。二十年前の私に「あと十年もしたら、世の中みんなそこらじゅうでスマホとかいう板状のガジェットの画面を撫でながら調べものしたり撮影したりSNSや買い物やゲームしてる」とか言ってもあんまピンとこないはず。
これから五年後、十年後の世界はどうなってるん
引っ越しと年末年始と新居とあたらしい生活様式と
久しぶりの更新。
昨年引っ越ししました。
これまで何をしていたかというと、猫に段ボール与えたり
猫に箱に入る練習をさせるのも引っ越し準備のひとつ。
荷物の整理中に祖母からの手紙を見つけて小一時間泣いたり。
病気の母と同居してた事、ねぎらってくれた親族ってそういや祖母だけだった。両親からも弟からもねぎらわれたことないのに。
バタバタしてる時期の手抜き弁当とか。
夫のお正月休みにはIKE
「誰か、私をちゃんと支えてほしい。そうしてくれたらもっといい仕事するから」トマトの場合
昨日は育ってきたトマトの苗を支柱に誘引した。
支柱一本だと安定しないので三本立て。上をひもで縛ってまとめる。
わっさりと繁って不安定だった株が、誘引して一日で支柱にしっとりとからんできた。安定して良い感じ。
ちなみにトマト作りになんで支柱が必要かっていうと、植物は本来上に育とうとするんだけど体がぐらぐらしていると、それをまっすぐにもどそうとすることに栄養分を奪われてしまい良い野菜ができない。
箕輪厚介はジェンダー感覚をアップロードできるのか?
幻冬舎の本を読んだ感想文を書くために色々検索していたら、言わずと知れた幻冬舎編集者の箕輪厚介が最近文春にスクープされたという事を図らずも知ってしまった。今日は家事して居ても散歩していても、その事を何度も思い出してニヤついてしまうそんな一日だった。なんでこんなに笑ってしまうんだろう、実際に被害に遭った人が居るのが事実としたらそれはとっても嫌なことだと思う。かといって有名人の転落が楽しいとか有名人を叩
もっとみるリアリティーショーの見かたの流儀、作法がわからない
先日植えた野菜の苗たち、トマトなんかとても元気なのだが、生存が危ぶまれていたベビーリーフは本日ついにその姿を消失。
消えてしまった。
消えたと言っても手品のようにあとかたもなく消えるというわけではない。いや手品でさえ種がある。消えたと思ったそれは別のどこかにあるのだ。植物の場合、諦めた頃に後から葉が出てくることもあるし、植物としての命をまっとうしたあとは昆虫や微生物に分解され、土の一部になった
アフターコロナの世界でオンライン飲み会は根付くのか?四十代のオンライン女子会の話。
いつの頃からだったろう、既婚か独身か子持ちかそうでないかによって自由になる時間帯や可処分時間そのものも人それぞれになり、歳を取るごとにいわゆる女子会みたいな事をする機会が減った。
いわゆる女子っぽい「わかるー」という共感コミュニケーションってライフステージが変わるとやりにくくなるし、その上介護や子育てなど家庭環境に振り回される立場にあるのは圧倒的に女性が多くて、世の中多様化してきてるから余計にや
都市伝説だと思っていたアベノマスクがうちにも届いた。
アベノマスクというフレーズがバズったのはいつだっただろう?ずいぶん前だった気がするし不良品が出て回収検品しているとのニュースもあり、もうアントキノマスクもらった人って実在すんの?的な幻として語り継がれるものとばかり思っていたら、忘れた頃に届いた。私が受け取ったのは昨日。
先週は久しぶりにスーパーで一人一つの張り紙と一緒に売れ残っている使い捨てマスクを発見して購入した。日本製。5枚で400円弱だっ