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noteの旅で出逢えたお話し

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旅先での出逢いでこれからの行き先を決めたりします。noteを旅する中で出逢い、これからの行き先を考える上で大きく刺激をいただいたnoteです。
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2023年2月の記事一覧

「アート」と「マネジメント」の共通点

「アート」と「マネジメント」の共通点

「アート」と「マネジメント」の共通点は、何でしょうか?

私は、一言では答えられません。

ただ、山口周さんの『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 』の本がベストセラーとなり、初めてアートとマネジメントは共通点があるのかも? と思えるようになりました。

この本が発売された辺りから、「アート思考」や「アート x ビジネス」 といった言葉もよく聞くようになりました。

運営している母親アッ

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漫画みたいな毎日。「小さな八十日間世界一周の旅。」

漫画みたいな毎日。「小さな八十日間世界一周の旅。」

曇空の日曜日。
男子3人は、午後から護身術の見学に出掛けた。長男が、海外に行くのに、格闘技なり武術なり、身を守る術を身に付けたい、と言い出したからだ。

先日も、テレビで護身術やブラジリアン柔術についての番組を夫が録画しておいてくれたので、皆で観た。格闘技好きの私はついつい真剣に画面に食い付く。

本来なら、護身術の教室へも張り切って見学に行く所だが、どうにも今日は気持ちも身体も向かない。

春が

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定年後は、若者、馬鹿者、よそ者になりましょう。

定年後は、若者、馬鹿者、よそ者になりましょう。

立命館アジア太平洋大学学長の出口治明さんが
こうおっしゃっていました。

「世界を変えるのは、若者、馬鹿者、よそ者って
言うでしょ。賢い人は世界を変えないんですよ。
なんでかと言えば、バーナード・ショーと
いうおじさんがいるのですが。
賢い人は空気を読んじゃって、どうやれば良い子に
なれるか、瞬時にわかっちゃうから、
すぐにその世界に合わせてしまうから、世界が
変わらないんですよ。
でも、馬鹿者は

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疲れた心に沁み渡る言葉

疲れた心に沁み渡る言葉

言葉って不思議だなぁと思います。

同じ言葉でも受け取る人が違えば、違った捉え方になったり、受け取る人が同じでも受け取るタイミングが違えばそれもまた違った捉え方になる。

何をしてもうまくいかなくて、余裕がなくていっぱいいっぱいな時ほどすーっと心に沁みる言葉が増えると感じます。

反対に、その時には分からなかった言葉の真意や意味を後になってから気がつくこともあるでしょう。

受験の時に感じていた焦

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#85  「ダメもと」でアウトプットしていくと、人生はもっと楽しくなる!

#85 「ダメもと」でアウトプットしていくと、人生はもっと楽しくなる!

「ダメもと」でアウトプットしてよかった。
もやもやした気持ちを自分の中に留めておかなくてよかった。
そう思うことが立て続けにあった。

ダメもとで問い合わせてみてよかった

不具合で困っていた商品について、
ダメもとで問い合わせてみたら、迅速に新品に交換してもらえた。

見学会の日が過ぎてしまっていたけど、
ダメもとで問い合わせてみたら、後日見学をさせてもらえることになった。

ダメもとでnote

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