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三文小説に思いをよせて
king gu の『三文小説』の美しさは窓から陽光が差し込む教会にて讃美歌を聞いているかのように。ここには一流にはなれずに、人から賛美されるわけでもない人生の愛おしさが描かれている。
誰かひとりを心から大切にしてそばに居続けられるのなら。
人間は強欲だけれど、ほんとは他になにもいらないのかもしれない。
しかし、残念ながら、誰かがそばにいる幸福は平等にすべての人に分け与えられているわけではない
生き残ったガチョウのがっちゃん
むちゃくちゃ久しぶりとなりましたが、なんだか急に長文を書きたくなりました。テーマが何かと問われても僕にもわかりません。自由連想とは便利な言葉ですね。この言葉に全部の責任を押し付けて、ちょうどこの文章を書いているときに思い出した小学校時代の思い出について、つらつらと書いていきましょう。
僕が過ごした小学校では、運動場の端の方で動物を育てるスペースがありました。金網で囲ってあるそのスペースに
コロナにおける可能性の制限。被写体さんを伴う撮影について。
現在、被写体さんを誘っての撮影は中止しています。理由としては、もちろん、コロナウイルスの感染リスクを考えてです。しかし、果たしてこのまま撮影を中止するべきなのかを考えるようになってきました。
まず、元々、この一年は被写体さんを伴う撮影を行い、腕を上げてスキルを磨くつもりでした。しかし、非常事態宣言もあり、2か月ほどまったく撮影ができず、そしてあけたあともすぐにコロナの感染者が増えてきて現在、中止
通勤にお金をかけるべきか
職場は遠いところにあるため、片道は二時間はかかりますし、朝の6時には起きなければいけません。ほんと辛い(笑)そもそも夜型人間の僕にはあり得ないほど朝早い時間帯で、乗車中は意識なくすんと眠りに落ちています。
ただ、これでもまだましなんです。というのも別途料金のかかる特急に乗車して出勤しているために、通常ルートで行く場合と比べて30分長く、寝ていられるのです。本来だったら、5時30分には起きてなくて
4連休を大事に過ごすために、計画を立ててみる。
さて、4連休が始まりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 僕は昨日は外出していましたが、今日から3日間特に予定はありません。起きてからネットサーフィンをするばかりで、このままだとネットの住人になったまま連休が終わっていそうです。
というわけで、3連休の予定でも立ててみてそれを達成できるかやってみます。人類の半分はそうかもしれませんが、僕も予定をたてて過ごすほど丁寧な生活は送っておらずいき
コロナが奪ったもの。久しぶりにブックオフにでかけて。
今日、用事が終わったあとに久しぶりにブックオフに行ってみた。コロナ以降、仕事やポートレート撮影など他人と約束してでかけることはあったが、いわゆるショッピングに出かけたりはほとんどなかった。
目的もないけれどぶらぶらとブックオフの本を眺めて、何を買おうかじっくり選ぶのは想像以上に楽しく、久しぶりにのんびりとした時間を過ごせた気がした。
思えば、コロナになる前は休日になると、図書館や喫茶店、ショッ
神殺しの一日。あるいは世界中にあふれている悲劇について。
悲劇は陳腐になるほどにあふれかえっている。
先日、NHK BSにてコロナ禍におけるシリア難民の生活をおった番組があった。
僕も放送後にtwitterで知ったので、内容は観ていないが、つぶやきを見る限りそこにあったのは、悲惨な現状だった。
生活のために売春や、臓器売買を行い、また誘拐されて臓器を取り出されるなど、この世の地獄を体現したような日々が現実で起こっている。
一体、人間というのは進歩
ルッキズムと写真。僕が写真を好きになれない理由。
ルッキズムという言葉を最近聞き始めた。wikipediaで調べると外見の美醜によって人を差別することへの造語らしい。ポートレート撮影をしている者としても、このルッキズムは意識しておかなければいけないと思った。写真というのは、ルッキズムを助長するものであるからだ。
instagramのポートレート撮影のタグをみればわかるが被写体さんはみんな容姿が整っている。素直にかわいい、綺麗な人が多い。ある種異
いなくなってしまったフォロワーさんの話
彼女の歌声に僕は惚れこんだ。苦味あふれる低音と、身を擦切らせて発する高音を。プロの歌手も含めてとびきり心に残る歌声だった。
ツイキャスをみた僕はすぐさま彼女をフォローした。それからは陰ながら彼女のツイキャスを聞き、時々彼女のツイートにいいねした。
フォローバックが返ってきたときは嬉しかった。それからは彼女も僕のツイートにいいねしてくれて、DMやリプライは互いになかったけれど、それでも、数少ない
死にゆく僕らの歌声を。誰も知らない僕の小説に愛をこめて。
「おしまいの断片」
たとえそれでも、君はやっぱり思うのかな、この人生における望みは果たしたと?
果たしたとも。
それで、君はいったい何を望んだのだろう?
それは、自らを愛されるものと呼ぶこと、自らをこの世界にあって
愛されるものと感じること
レイモンド・カーヴァー
豪雨、地震、コロナ。明日、世界が終わるのなら僕は最後に何を望むだろう?
そして、僕は生まれてよかったと思いながら地上か
眠ることと変えられないこと
その人の持つ体質、気質は変えられるのか。
僕はよく寝ます。ロングスリーパーで、大学の授業も毎回必ず寝ていました。いびきをかいていたと後で言われて恥ずかしい思いをしたこともあります。図書館でバイト中もカウンターで眠気との戦いでしょっちゅう意識をなくしていました。
睡眠は10時間以上も多く、これだけ眠っていると人生を損している気持ちになります。
でも、これって体質なんです。6時間睡眠でも一日中眠